eigajikouさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

公開時に劇場で。
実はかなり忘れているため、ブログに書いた気がすると思ったらやはり書いていたので再編集して貼っておきます。

主人公のジェイの名をジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』でデビューした
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バッドキャット(2016年製作の映画)

-

東京アニメアワードフェスティバル2017
長編コンペで。

トルコ映画。
ヴィジュアルは手がかかってるだろうなな3Dアニメ。
性格と口が悪いゲスいオッサン猫が主人公。

この年のコンペ作品は、
『アヴ
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馬上の二人(1961年製作の映画)

3.7

BSプレミアムシネマの録画

ハスミンの『ジョン・フォード論』を読む意欲も気力もない人間なのでフォード作品の見方が全然分かっていないと思うけど見るだけでも勉強になるかもしれないという甘い考えで見た💦
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エルヴィス&ニクソン/エルヴィスとニクソン 写真に隠された真実(2016年製作の映画)

3.6

そもそも顔も体格も全然似てないマイケル・シャノンをプレスリーにキャスティングしてるところから笑わせにかかっている。空港でエルヴィス(シャノン)に自分と同じそっくり芸人と思って話しかけてくる男の方がもし>>続きを読む

13人の命(2022年製作の映画)

3.5

『THE RESCUE 奇跡を起こした者たち』を3月に横浜シネマリンで見た時は顛末を知っていてもハラハラしながら見たので、ヴィゴやコリンというハリウッドスターが演じる劇映画化作品を楽しめるのかな、しか>>続きを読む

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.1

公開時に見たかったけど見逃してしまい、アマプラ見放題終わるよリストに入っていたから焦って見ました(よくあるパターン)

ここの書き込み読んで、本作のような画商が主人公で美術が大きなテーマの作品を見る人
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ボビー(2006年製作の映画)

4.0

公開時に劇場で。
エミリオ・エステベス上手いなあと思った。
豪華キャストは彼の人望だよね。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

スクリーン・ビューティーズ「オードリー・ヘプバーン」デジタルリマスター版で。
多分この時何十年ぶりかに見た。

ニャンコカワイイ。
ミッキー・ルーニー強烈。
(ミッキー・ルーニーは93歳にな
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ブラック・ライダー(1971年製作の映画)

4.0

BSプレミアムシネマを録画して見た。
この酷い邦題はなんなんだ⁉︎

黒人とネイティブが距離感保ちつつ協力して悪漢の白人どもと戦うっていいなあ。50年前に制作されている意義は大きい。
ちゃんとした白人
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.0

公開時に浜松シネマイーラで。
え⁉︎バーフバリの原点だったでしょ?個人的にバーフバリより面白かった。(バーフバリの大分前に見たけど。)

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.1

公開初日にユーロスペースで見た。

ビル・スカルスガルドはハリウッドに進出して今は若い人にはアレキサンダーやグスタフより認知度高いの?もしかして父さんより?驚いた💦
「IT」効果だよね?すごいな。
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HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

-

浜松シネマイーラが浜松東映時代に自主上映会シネ・デプレで鑑賞

昔は園子温映画よく見てた。
近年は見てなくて、
もう見ないと思う。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

-

公開時に劇場で。
変わっているけど怖くないホプキンス。

夢遊ハワイ(2005年製作の映画)

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浜松シネマイーラが浜松東映だった頃の自主上映会シネマ・アジアで。

幸福な食卓(2006年製作の映画)

-

公開時にフリーパスポートで。
きいちゃんがハマり役だったな。
本作の監督はコレ以降映画は撮っていなくてテレビドラマのディレクター

幸せのちから(2006年製作の映画)

-

公開時にフリーパスポートで。
息子も売り出したいパパは頑張っていた。
実話だけどこういう成功談はもうあまりウケそうにない気がする。

マーダーボール(2005年製作の映画)

4.0

公開時に劇場で。
『ローラボール』より迫力があるかもと思った。

負傷して身体障碍者になってしまった兵士たちがリハビリしている病院(施設だったかも)も映ったけど、若いというか幼く見えて辛かった。
日本
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モンスター・ハウス(2006年製作の映画)

-

浜松時代にフリーパスポートで。
見たことすら覚えていなかったヤバさ😓

バーブ&スター ヴィスタ・デル・マールへ行く(2021年製作の映画)

3.0

会員になっていて良く行く横浜シネマリンでの1日限定上映はお客さんたくさん入って盛り上がったんじゃないかな。自分は行けない時間だったからアマプラでレンタルして見た。
主演の2人にウィル・フェレル、アダム
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七つの慈しみ(2011年製作の映画)

4.0

イタリア映画祭2022
オンライン
(イタリア映画祭2012で上映)

東欧モルドバ共和国からの不法移民の若い女性リミニツァはトリノ郊外の同胞のキャンプでお金を要求されかなり追い詰められた状況に陥って
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子供たち(2001年製作の映画)

4.1

イタリア映画祭2022
オンライン
(イタリア映画祭2004で上映)

ラテンビート映画祭で上映されるような作品と思った。
マルコ・ベキス監督の生まれたチリも含め南米軍事独裁政権下の闇は深い。
ハリウ
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日常のはざま(2012年製作の映画)

4.0

イタリア映画祭2022
オンライン

イタリア映画祭に参加し始めたのは2016年からなのでそれ以前の作品を見られるのは嬉しい。
レオナルド・ディ・コスタンツォ監督はイタリア映画祭2018『侵入する女』
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

公開時に浜松シネマイーラで。
日本ではなぜできないのか。

フェデリコという不思議な存在(2013年製作の映画)

4.7

イタリア映画祭2022
オンライン

嗚呼、めっちゃ豪華。
スコーラ監督のフェリーニ監督(とマストロヤンニ)へのリスペクトと友情と愛に溢れたスコーラ的フェリーニ・フィルターのイタリア映画史。
フェリー
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南部のささやかな商売(2013年製作の映画)

4.0

イタリア映画祭2022オンライン上映

不寛容が蔓延る世界だからせめて映画の中ではこんなハッピーエンドもいいなと思った。
ロケーションの勝利。

4つの道(2020年製作の映画)

4.3

アリーチェ・ロルヴァケル監督のの作家性がしっかり刻印された印象的な作品。
登場する大人たち、子どもたち、犬、猫、動物たちの声が聞こえてきそう。
音楽も素敵。
2020年4月に撮影されたフィルムに定着し
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