forestさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

スティーブ・カレルって荒井注さんに似てません⁈ ♡

クスリと笑えたり、ドタバタ感があったりと「確かにコメディだ」と思えるつくりでよかったです。

まーなんといってもゴズリンのフォトショップ加工された
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしいー。


男、女ではなく、親、子ではなく、ブラック、ホワイト、カラーではなく、健常者、ハンディキャップのある人ではなく。(こんなこと、言わなくてもさ)


みんながそれぞれに平等に思いやりを
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ダフト・パンク リビールド(2014年製作の映画)

1.5

ダフトパンク、解散って話題になるのすごいね。解散ってすごいね。充電がなくなったとかで動かなくなった、で終わると思ってた。最後にエレクトロマのあのシーンでメッセージをくれたのはカッコいい最後だね。

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ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.7

救い(掬い)出してくれたことに感謝せねば。

追い出してくれることに感謝せねば。

見捨てられなかったことに感謝せねば。




感謝できたのだったら、進まないと。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まー、「ありがとう」はいいませんね。うちのダンナも。(わたしはいいますよー)

仕事の功績を称える席で、自分についてのコメント、感謝がなく、のちのちあんなに暴露されて、そりゃ泣きたくなるよね。自分にも
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.5

非常に良かった。

もうちょっと迫力を感じてもよかったのだろうけど、映像だったのでこれくらいなのかな。カットをどのくらいかけたのだろう。戯曲だから、もちろん舞台でのプレイもあるのだろうけど、このメンバ
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さらば!2020年(2020年製作の映画)

4.2

日本でもコメディショーがあるといいなー。SNLみたいな。コントショーではなくて。


まー、ヒュー・グラントとサミュエル・L・ジャクソンの真骨頂。役としてというのがまたたまらん。

(すぐに『パディン
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

娘が見たいというんで一緒に見ました。


LGBTの描き方としてはくどいかな。わかったよって感じ。

メリル・ストリープは長生きするな。絶対。さすがという演技でした。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

私はビートルズは全く興味がなく、みんなが凄い凄いというんで試しにサージェント〜のCD買ったけど、結局図書館で借りたリボルバーの方がすきです。

なんで、まーそんなに響かずなんでしたが、あの浜辺のシーン
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

最後に親族への賛辞があったので、たぶんおじいちゃんくらいの世代の人から聞いたお話なんでしょう。

本作は見たくない気持ちが強くなり、劇場には行きませんでした。本編開始すぐも塹壕の中で、血の匂いが実際に
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.7

『ウィスキーと2人の花嫁』同様、大好きな素材です。いつかイギリスの郊外の町や島には行きたい。


冒頭の「ガーンジー島読書会とポテトピールパイの会」のくだりから、本当にウィットに富んだという言葉がピッ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

来月だ。来月。

このタイミング。

Netflix、すごいよ。



民主主義ってなんだ。

正義に対してウソをつけるか?

映画でないとこの興奮は得られないであろう。たくさんの情報を時間内にピッタ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

ジョシュ・ブローリンに恋した1時間だった。
(あーだからサノスも人のいいオッサンにみえたんだなー)






マイルズ・テラー扮する新人が中学校の体育館から出てきて発するセリフ。
それは言っちゃいけ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

『エターナル・サンシャイン』のようにあちこち、とぶ。

非常にわからないことばかりで置いていかれて終了した。

ただ、ルーシーのセーターの着こなしが素敵だったので(裏返し)そこに目がよくいったんだけど
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

なんだ!この!最高の!バディもの。最後ニヤニヤ。


トレーラー(車)が出てきたときの高揚感(もちろん飛行機もだけど)はノーラン様様。CGじゃありませんとディスクの特典でコンコンと語ってほしい。どんな
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ニックに空いた「埋らない穴」




父親とは音楽やスポーツなど趣味の合う間柄
継母や特に異母兄弟とは良好な間柄。見ていてとても安心できた唯一の場面。
お家も洒落ていて、才能に溢れていて…

それでも
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.8

チャドウィック・ボーズマンの訃報。
こんなにも悔しく、涙がでるとは。


先にマイケル・B・ジョーダンの『黒い司法』を見ねばとclipしていましたが、ジョシュ・ギャッドのツイートを見て、すぐに探しまし
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

いやーかわいい猫目当てに見始めたんですが(パッケージカバァ〜)逆にいいお話に出会えました。


主人公ジェームズは周りの蟠りを取り払うことができて、しかもたくさんの幸せを感じ、手に入れることもできた稀
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.2

正直、英語力がないのが、本当ーに悲しい。言語を楽しむために耳でいろいろ楽しみたかったけど、ダメね。


私は映画上映前に滑り込みでトールキンの『指輪物語』を図書館で借りて読破しました。当時テレビでもロ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

ん?動画配信はやいね。



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あまりに濃ゆすぎる一族が無駄に悪そうだったのがサスペンス要素だった。エンディングのマイケル・シャノンのイラスト、最高。

ダニエル・クレ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

脇を固める男性陣の良さったらない。特にブッカー。たまらん♡。終始ニヤニヤ。

ナイルは『ビール・ストリートの恋人』のティッシュですね♡声がかわいいので覚えてましたよ〜手足が細くて長くて素敵。アクション
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.9

Amazonで見ていたけど、ネッフリになったんですね…

1年くらい放置してました。クリス・エヴァンス消化試合。

暗くて、結構辛い痛い内容だったので見続ける元気が足りなかった。


ここにきて最後ま
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レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

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まあなんともなアメリカ🇺🇸です。

最後の15分くらい涙が溢れてたまらなかった。嗚咽。最近涙を出すことがあまりなく、目も乾きがちなので💦映画で潤さないとね。

それにしても投票率80%超え。素晴らしい
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.9

おバカ?、ウィル・フェレルで(おバカだろ?)ユーロヴィジョン?なんだなんだ?

意外に最高だったよ♡



驚きなのはテレビ画面に映るアイスランドやスコットランドの街の美しさ。
おバカといっても素朴な
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.2

2020年7月7日鑑賞。


公開は2年前ですが、今日みた方がかなり、かなり怒れる。震えるくらい。トランプにではなく、民主主義の行く先に。

アメリカのことだけではなく日本はどうだ?何年か後の日本はど
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

んーーーーーーーーーー
すみません、よく分からん。
私のチャーチルのイメージはあまりよくないのでーチャーチル??????なんでいま?


いやしかし、ゲイリー・オールドマンがあまりにもチャーミングで、
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

ぬくぬくと浸かっていたり、長い月日おざなり、なおざりになっている事柄が、外からきた人間はおかしいことだとわかるのに、内部にいる人間にはわからないこと。または目をつむること。

ありますよね。

どこに
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.9

いや〜〜〜なんて書いてあったんだろうなー!







これ、映画館で観ようと決めていたんですが、出かけるのが面倒な時期で、映画館は二週間くらいで上映が終わってしまって。失敗だったなと今、激しく後悔
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.6

誰もが中高生の夏休み、本屋で一度は手に取るであろう作家サリンジャー。
私も『ナイン・ストーリーズ』の方は読んだけど、さっぱり記憶にない。若い頃の思いっきりの背伸び。

さっぱり記憶に残らないのはそうい
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

(また鑑賞したり、日が経つとスコアが変わるかもしれない)

オルコット原作の『若草物語』という本をあなたもぜひ手にとって読んでみて。
というグレタ・ガーウィグのメッセージが製本のシーンから感じた。
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.5

ご本人が最高なので、もちろん内容も最高でしかない。ご主人がこれまたチャーミングで最高。


サタデーナイトライブでケイト・マッキノンがパロディで演じているのは知っていたけど、この方だったとは。


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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

大・円・団!

でいいですよねー




もうロッキー4を映画館で観た私としてはありがとうありがとうの涙でいっぱいです→ドラゴ親子が。エモいってやつです。最後エモすぎ。息子を抱きしめたい。

さて、思
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

2.9

いやー本日はzombie🧟‍♀️と2本立てですー

いやーキリアン・マーフィーが大画面で見れることはめったにないんで、拝みにきました。いつも通り下心満載です。しかも珍しく綺麗な出で立ちで。こりゃうひゃ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

話を思いついたり、映画公開を2020年にしたりとどこまでタイミングよくなのか知らないけど、今を生き生活する私にジワジワくるメタファーがたくさん。ジワジワくるんだよ。観た後の方が。

〝よくない結末にな
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

ポーール!なんていい子。




くすぐったくて心がポカポカ暖かくなりました。
パパの持たせた餃子にまた涙。

電車での旅立ち。涙がポロポロ流れてたまらなかったですー。


こういう自立ドラマ、たまら
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