ラストシーンが好きで0.3ポイントプラス!
友だちにエンディングの曲を紹介してもらい、プレイリストに入れるくらい気に入ったので本作も見てみました。スウェーデンドラマは体温低めだし、なにかと不安になる>>続きを読む
社会で生きていくって、いろんな人の価値観と自分の価値観のバランスをとっていくということ。変化するということ。いつまでも同じ場所にはいられない。それが成長、なんだよね。小さな心でたくさんの辛さを受けとめ>>続きを読む
久々の猟奇殺人もの。台湾映画も久しぶり。面白かったです。
心に傷を負う警察官(美人)が、新米警察官(女子高生かと思った)とともに、左手薬指と心臓のない変死案件を捜査する。
ちょっと冗長かなぁと思う>>続きを読む
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終わらなくて…
何がって、この「終わらない週末」が。
昨年末から見始めて、忙しかったのもあるけれど多分8回くらいに分けてやっと見終わった。
その結果
「ん〜〜………ん?」
って感じで。
確かに>>続きを読む
2024年最初の一本!
こらこら、敵にネタバラし早すぎよ(^^)ウフ
メガロドンが本領発揮するまでが長すぎ、敵の施設なのに入り口突破慣れすぎ。メイイン髪型崩れなさすぎ。急にタコ不自然すぎ。メガロド>>続きを読む
原作に忠実で、かつ撮影された時代が絶妙に原作の持つ雰囲気に合っていて、ジョニデのチャリチョコよりも好きかも。
5枚しかないチケットを求めて金持ちがチョコを買い占める。もちろん主人公チャーリーも最終的>>続きを読む
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長い長い口上の後、まさかこれ、ここまできて失敗とかしたら面白すぎんだろ、と思ったらそうなるという 笑
真面目に取り組むからこその面白み。
その後も、6〜7分かかると思ったらすぐ死んだり、眠らせたつも>>続きを読む
仕事とか体調とかあって、何夜にも分けて見てしまったけれど面白かった。でも、おばさん(わたしのことです)には彼女の思考回路とかアプリの使い方とかについていけないところもあって、これ、アメリカのティーンな>>続きを読む
ドラキュラがばっちりハマってるニコラスケイジを拝み倒して🧛
でも途中、こりゃ晩御飯食べながら見るシーンちゃうな、ってところが多々ありました。
いかにして人は共依存に陥るか、どう脱却するか。がんばれ、>>続きを読む
出会う前から想ってた。
そんな風に言える相手に出会えただけで、その人生は正解なんだろう。
そう思えた。
ハッピーエンドの形は色々だ。私は、これはひとつのハッピーエンドだと思った。
結婚しても心がそ>>続きを読む
ドラマ、DARK以来、ドイツの作品ではちょくちょくお見かけするルイス・ホフマン。だいたい暗い悲しい役が多いのだけど、こちらは可愛らしい笑顔も見られます。でもやっぱり痛々しい青春ものでした。
奔放なシ>>続きを読む
優しい世界🐊
ライルの登場シーンがめっちゃかわいくて、可愛い可愛い連発してしまった。こんなの、連れて帰るに決まってる。
あっという間に大きくなったので、このままステージで人気者になったら残りの時間>>続きを読む
この間見た「クライシス」が社会派なら、こちらはエンタメ寄り。
オピオイド系の新薬を売るために躍起になる弱小製薬会社で、知識も経験もないのにMRとして働くことになったシングルマザーの物語。
お金のた>>続きを読む
何か深いものを感じなければならない気がして一生懸命アンテナ張ったけど、ちよっと分からなかった。
赦しとか、受け入れとかかな。
地下のボクシングは何だったのかな。
2話目がかなりガツンときて、すんごいえも言われぬ気分になったので、大量の虫の描写が苦手でなければぜひ。
アメリカにおけるオピオイド系薬剤をめぐる問題を扱った社会派サスペンス。
アーミー・ハマー、久しぶりです。
販売、密輸に関わる元締めと過激派を一網打尽にしようと潜入捜査を進める捜査官と、製薬会社のた>>続きを読む
母を訪ねて三千里とオズの魔法使いをラテンのリズムに乗せて。
黄色い道をエメラルド色のあれこれと共に。そして、木こり、案山子、ライオンと共に。
パコ・レオンが監督した近代スペイン版オズの魔法使いって感>>続きを読む
スウェーデン映画の視聴率がよければKarusell※もNetflixが買ってくれるかも知れない!
【※Karusellは20日から本国スウェーデンで上映が始まる、Omar Rudbergが映画初出演>>続きを読む
おっさんになっても顔が好み過ぎる(八重歯の破壊力よ)ガエル・ガルシア・ベルナルが、ゲイのルチャドールを演じるという私得な一本。
母ひとり子ひとりのサウル。貧しい生活の中、仕事を掛け持ちしながらも、幼>>続きを読む
虐待やパワハラ、もっと早い段階で言うとスクールカーストが、どのような状況下で行われ、当事者や家族にどんな感情を抱かせるか。
ロアルド・ダール✖️ウェス・アンダーソンの、わたし的ラスト作は、ポップな絵>>続きを読む
これがチョコレート工場の秘密!
ざらざらした質感の絵面が好き。
時々英語字幕にして何て言ってんだろ?って確認しないと、セリフと字幕の尺が違いすぎて気になるけど。
さ、次行ってみよ〜!
まだあったんだ!
ロアルド・ダール✖️ウェス・アンダーソン 短編集
Netflixのこういう企画がほんと洒落てる。ハリウッドのストも終わりそうな気配ですが、脚本家、俳優に支払う金額分、きっちりサブス>>続きを読む
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どうしようもなく疲れてんのは長かった夏のせいなのか、ハマスとイスラエルの争いのせいなのか、とにかく心身ともに疲れ切ってるこの頃。
ニコケイに吹っ飛ばしてもらおうと、こちらを鑑賞。
これまた新しい!>>続きを読む
好き×好き=好きに決まってる
ロアルド・ダールといえば、チャーリーとチョコレート工場の秘密、オヤサシ巨人BFG、魔女がいっぱいなど、小学校の図書館で読んだものです。
ウェス・アンダーソンといえば、>>続きを読む
4点台に乗らなかったのは、前半早めの方、ちょっと冗長だったのと、これは映画自体には罪はないんだけど、となりの爺さまがスースー言いながら寝てて、やっと起きたと思ったら定期的にアップルウォッチで時間を確認>>続きを読む
ケヴィン・スペイシーはやはり演者としてピカイチということが証明される一本。私生活はいろいろあったみたいだけど。たとえすごい才能を持った人でも、あかんことはあかん、ということは先に言っておきたい。
精>>続きを読む
😫😫😫😫😫😫
えぇ、私のせいです。私の頭がついていけないせいなんです。
でも、何でこんなやり方してるんだ?誰得?関係者多すぎんか?いや、私の理解が間違ってるのか?
もう一回見なきゃ理解が及ばないけ>>続きを読む
少し前まで、一緒に酒を飲むならジョン・ハムがいい、って思ってて。理由は私にもわからないんだけど。
そんなジョン・ハム主演のクライムコメディ。きっとオシャレ、って思ってた。
オシャレ?軽妙洒脱?
っ>>続きを読む
東野圭吾の最高傑作(私調べ)、容疑者Xの献身がインドで映画化!
湯川先生はいませんでしたが、福山雅治と北村一輝とダンカンを一緒にしたようなキャラクターがいました。
が、展開はかなり忠実で、当たり前>>続きを読む
お友だちの、もうすぐ配信終わる、の一言で慌てて鑑賞しました。確実にむかし見てるんだけど、しっかりとは覚えてなかった。辛すぎて記憶から末梢してたのかな。本当に辛すぎる。
そして、長きにわたり、所属する>>続きを読む
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叫んでたの、ジェナ・オルテガだったんだ(ミア・ゴスだとばかり…)
日曜の昼下がり、なんの前情報もなく見始めたらポルノ撮影シーンが始まり、なかなかの喘ぎ声に旦那が「窓開いてるからボリューム下げてくれ、>>続きを読む
最近、思ったことをうまく文章にできないのが辛いところ。この、わかりやすいヒエラルキーへの皮肉を描いた作品ですら、感じた面白みをうまく表現できる気がしません。
だから言う。「素直に面白かった」
どち>>続きを読む
雰囲気たっぷり、間もたっぷり。
世界一邪悪な黒い絵の謎を追って、露伴先生ルーブルへ。それは自分の過去の記憶を辿る旅でもあり。
すっかり定着した高橋一生の岸辺露伴ですよね、なんていうほど詳しくはない>>続きを読む
ベン・ハーディファンの方、すみません。22歳を演じるにはちょっとお歳が上過ぎたかと…
金曜の夜、普段ならそろそろ寝るかぁ〜ってなる時間にふと見始めて、最後まで微塵の眠気も感じずに見終えました。ラブス>>続きを読む
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死と隣り合わせのことをわざわざやっておきながら、一瞬一瞬を大事にって…
やらなきゃいいだろ〜〜〜〜!!!!
昔、こういう高いところから降りられなくなる、って夢を何度か見ました。絶望ですよ。
本作>>続きを読む
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コーエン兄弟らしい、一周回って何も進んでない(何人か死ぬわりに)物語。配役も常連さん揃いで安定感あります。
キレはないけど、じわる面白みがあります。これもまたコーエン兄弟ならではかな。
歳を重ね盛>>続きを読む