楓さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

楓

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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

5.0

なんか、よかったな…。(ぽつり)

私は時に、ずっと純粋な心を持ち続けられる奇跡に憧れてみたりする。

コレデイイノダ

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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貧しさは、人の心をも蝕んでいく

美味しい食べ物、安心して眠れる場所、生きがいとなる仕事、人間としての最低限度の生活って何だろうと考え続けた100分。

彼は馬鹿じゃない。
どうなるか本当はわかってい
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哀愁(1940年製作の映画)

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マンマミーア!で流れてくるWaterlooは、あんなに陽気なのに、このWaterlooはイギリスらしい哀愁と物哀しさが漂う

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

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エンドロールに流れてくる曲が、最後にとても心地よく感じる映画だった。それはまるで照明を落としたレストランで、ワインを燻らせながら、まどろんでいるようなそんな感覚🎞

心の奥にじわじわと滲んでいく人の優
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レベッカ(1940年製作の映画)

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アルフレッド・ヒッチコック🩰

この映画をヒロインの台詞を借りるとすれば、

「あとひとつだけ質問してもいいかしら。
レベッカってどんな方だったの…?」

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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授業で観た👀

こういう構成の映画をロシア語でなんとかっていうらしいのだけど、何ていうのか忘れてしまった。

ストーリーのmaterialと、そのmaterialを繋ぎ合わせていく構成が、この映画のポ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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マイルド好みのお子様は、辛い物を食べた後は思いっきり甘い物を食べたくなる。

トップガン(1986年製作の映画)

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アメリカの映画もアクション映画も、普段そんなに観ない私からすると、"THE U.S.A"とただただ思う映画だった。階級主義的なイギリスはもとより、欧州の歴史映画みたいなの観慣れてる今、いやーこれがアメ>>続きを読む

未来を花束にして(2015年製作の映画)

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僕が立っている此処は
きっと誰かの願ってる場所で

この歌詞を書いた時、野田洋次郎が何を想っていたのかはわからないけれど、そんな歌詞が頭の中に浮かんだエンドロールだった。

高校生の頃、教科書にただ一
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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観終わった直後は、ポカンという感じだったけど、徐々に徐々にじわじわと、なんか良かったかも?という謎の満足を感じている。ふしぎだ。

でも、ひとつだけ。
クリストフ、もうちょい歌巻いて

ストーリーとし
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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総じて、とても優しい映画🔭

久しぶりになんも予定のない、のんびりした日曜日。期待してない時の方がいい映画に出逢えるような

個人的にsummerの話も観たかったなぁなんて、リクエストをするとすれば…
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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お母さんが、今回も例に違わず購入してきたので、一緒に鑑賞。全作コンプリート🏅

ディズニー映画の中で、トイストーリーが1番好きなお母さんは、初めて観るわけではないのに、今回もハラハラしたりドキドキした
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

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But we cannot forget who we are.

確かにハリウッドの日本映画ぽさはあったものの、日本史の中でも1.2を争う大変革期、明治維新を世界の人に知ってもらえるといいなと思いな
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

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邦版ラブアクチュアリー

篠原涼子がただ1人、社会であるべき大人の型にはまらず、ポジティブに明るくてなんか好き。笑

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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そうだ、メディアで映画が観れるじゃないか、と気づいた私は、これからTSUTAYAに課金していたはずのお金で、いつか美味しいものを食べるでしょう🍨
(そして遅々として卒論進まズ。)

せっかくだからいい
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プレシャス(2009年製作の映画)

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大学生も終わりに近づき、将来や自立が近づいてきてる今でも、社会福祉や社会の問題にどう向き合っていったらいいのか、答えが出ません。

ゼミの内容とも少し被り(ニューヨーク地域は扱ってなかったけど)、なん
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ニキータ(1990年製作の映画)

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LEONに引き継がれた一作ということで、鑑賞。ジャンレノ〜〜〜🕶

フランスは愛の国だと思っているので(ステレオタイプ)、機密諜報員みたいにサスペンス調、なんか新鮮と思っていたけれど、最後はやはり愛。
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

"すべての映画好きたちへ"
"すべてのFilmarkerたちへ" 贈る一作。

\今年で1番観たかった映画/

2年以上の時を経て、ようやく観れた感動の瞬間。わざわざ自由ヶ丘のTSUTAYAまで借
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天気の子(2019年製作の映画)

1.0

結論「頑張るところ、ちょっと違くない?」



うーん、、、恐れずに言うとすれば嫌い。

時折挟んでくる風俗ネタやら、都会の汚さやら、ジブリ臭わせるようなシーンとか。

少年にもう帰ったほうがいいよと
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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結論: 全ての元凶は禁酒法

昨日の今日でアンタッチャブル🍸
Chicagoの無法地帯ぶり…

なぜ禁酒法が生まれたのか調べてみたけど、ピューリタンという思想が極端。
創世初期のアメリカ史おもしろそ
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

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Based on true story??

ジョニーデップとマリオンコティヤール、アクの強い2人の共演なのでチラッと。どちらも強い引力を持つ演者なので、好きです。

ラスト40分に出てくる、スーツと
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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いやーーー深いーー
ライオンキング深いです。

自然界ってやっぱり最強。
観ている中で、各々の欲望が交錯するシーンでは、中国の古代歴史を研究したいなとか(権力闘争の果てに生まれた論語や、儒教って奥深い
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