いつものドラえもん映画より若干弱く感じました。
泣けるシーンが無い。
敵に捕まっても危機感が感じられない。
オリジナル版と比較しようにも、昔すぎて忘れてしまっている。
テーマソングだが武田鉄矢の「少年>>続きを読む
続編だが前作は未見。
なかなか見ごたえがありました。
東風万智子を映画で見るのは初めて。
真中瞳の名前で電波少年で活躍していた女性です。
佐藤寛子は文字通り体当たり演技で頑張っていました。
井上晴美>>続きを読む
30年以上前の作品です。
もう引退してしまったブルース・ウィリスですが、この時期はまだ結構髪が残っている。
メリル・ストリープがこんなコメディに出るとは意外。
なかなかレベルが高いブラックコメディで>>続きを読む
地味だけどいい話。
竹中直人と渡辺えり子がいなかったら、退屈な作品になったかも。
草刈民代は女優業初なので、なかなか棒。
海外リメイク版は見てません。
竹中直人の毛がまだけっこうある。
森山周一郎>>続きを読む
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ほどではないけど、かなり絶望的。
戦後すぐで貧しいときですからね。
戦争直後はヨーロッパでも多数の餓死者が出ています。
貧乏な話は切ない。
しかし、タイトルこれでいい>>続きを読む
そう言えば「蛇にピアス」のコンビそのまんまだったんだね。
サンバ同好会なんて本当にあるのか?
幸せなのか悲しいのか分からない気分になる。
死んだら沢山の人に惜しまれる人になりたい。
そんな映画です。>>続きを読む
ジェット・リーを久しぶりに見た。
息子の犯罪などで、中国共産党の言いなりになるしかないジャッキーと違って、ジェット・リーはその手の話は聞かない。
調べてみたら、シンガポール人になっていた。
保身の為に>>続きを読む
子供向けが多いディズニーの中では、比較的大人向きな作品。
なかなかの皮肉がディズニーでは珍しい。
ウォーリーって「ショートサーキット」のジョニー5ってロボットと似てるんだけど、何か関係あるのかな?>>続きを読む
全く同じタイトルの映画がある。
こういうのはちゃんとして欲しいな。
もっと評価高くてもいい作品。
ヴァシリ・ザイツェフという伝説のスナイパーの映画です。
メタルギアソリッド3というゲームにモシンナ>>続きを読む
当たり屋ってアメリカにもあるのね。
カーリー・スー役のアリサン・ポーターは、この後パッとせず。
子役が成功し続けるのは難しい。
ストーリーは簡単。
ハートフルコメディで誰でも楽しめます。
天パの子>>続きを読む
この映画は映画館で見たので印象に残っています。
ダニー・デヴィートが147CMと知って驚き。
確か、この頃はスタローンと筋肉役者の双璧をなしていて、差別化されようとしていた時期だったかな。
2人とも>>続きを読む
デヴィッド・ボウイって結構な数の映画出てるのね。
これ以外だと「戦場のメリークリスマス」くらいしか見たことが無い。
何気にデヴィッド・ボウイのコスプレダンスは恥ずかしい。
ストーリーは分かりやすい。>>続きを読む
これが流行ってた時、TSUTAYAでウォンカチョコレートが売っていました。
調べてみたら、かなり多くの店で売られたようですが、現在は入手不可能っぽいです。
とにかくオシャレな映画です。
ゴジラ大好き>>続きを読む
不朽の名作ですね。
多くの人が出ているが、その後大成した人はいないかな。
一番可能性があったリヴァー・フェニックスはオーバードーズで死亡、「24」で盛り返したキーファー・サザーランドもそれ以降はパッと>>続きを読む
ブレードランナーのリドリー・スコット監督作品です。
ミリオタじゃないので、出て来る銃器やヘリのことは全然分かりませんが、楽しめました。
実話ベースなので迫力満載。
ただ、登場人物が多すぎて区別しづらい>>続きを読む
かなり真面目な内容で、エンタメ要素を求める人には向いていない。
役者も有名ではあるものの、華があるタイプではないので。
はっきり言って地味な作品だ。
最近は色々な病気があって、その映画化も多い。
「レ>>続きを読む
久しぶりに、よそで見たことが無い設定の映画を見た。
今作は吹き替えが、すごいことでも有名です。
SFですが、これほど分かりやすいものは珍しい。
「テネット」みたいなのは苦手
発想の勝利だね。
さすが「>>続きを読む
監督は日本と南米でだけヒットした「小さな恋のメロディ」の原作を書いたアラン・パーカー。
名作「ミッドナイト・エクスプレス」や「バーディ」「エビータ」も撮っています。
なかなか重めの人種差別ものです。>>続きを読む
原作ゲームは1~4とシャッタードメモリーズを最高難易度で全エンディングを見る程度には好きです。
ゲームの映画化は地雷が多い。
映画化すると聞いた時は、駄作になるだろうと思った。
さらに主人公の性別を>>続きを読む
ヒロインは引退、原作者は病死と残念。
続編がドラマ化していて、そっちも視聴済みです。
複雑な家庭環境育ちの設定は今なら山ほどあるが、当時は珍しかったと思う。
ストーリーがなかなか大人っぽく、単純なエ>>続きを読む
「AKIRA」の大友克洋監督です。
オムニバス作品多いですね。
できれば長編やって欲しいけど。
菅野よう子の音楽はいい。
画のクオリティーや世界観もいいんだけど、すごく心が動かされるってとこがない。>>続きを読む
20年も前の作品です。
思ったよりずっとここでの評価が高くて驚き。
現在、西川貴教がミュージカルやってますね。
日本ではドラマ版もあったそうだけど未見。
主人公はジャック・ブラック。
この名前を見た>>続きを読む
監督はスタンリー・トン。
「レッド・ブロンクス」の監督です。
ハリウッドの頃は良かった。
最近の政治的言動からジャッキー・チェンを見ると複雑な気分になる。
インドとの共同映画だが、インドでは客は入ら>>続きを読む
無法松の一生は4バージョンもあるので注意しましょう。
この1943年版は検閲で結構カットされたシーンがあるので、尺が短い。
なんと戦争中に撮られた映画です。
修復版を見たんですが、それでも画質はかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラップバトルというのを知らなかったので、最初は何か分からなかった。
戦争や喧嘩を止めて口喧嘩で平和に勝負をつけようという、反戦・反暴力がテーマの仮想の世界の話だと思った。
だが後日、これが皮肉や冗談>>続きを読む
これより暗い映画ってある?
やばい作品だけあって、監督もやばい。
ラース・フォン・トリアーは本当に精神を病んでいる。
まあ常人には、この映画は撮れないよね。
さらにラース・フォン・トリアーは今作での>>続きを読む
フレッシュです。
出演陣も若い子ばかり。
20年くらい前の映画なので、今はもう役者やってない人も結構いるけど。
「ウォーター・ボーイズ」の女版らしいけど、そっちは見てない。
監督は矢口史靖。
この>>続きを読む
30年も前の実話ベースのフランス映画のリメイクです。
「プリティ・ウーマン」のリチャード・ギアに、ヒロインは「告発の行方」「羊たちの沈黙」のジョディー・フォスターと豪華なキャスティング。
ストーリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見るのは2回目。
「サンダーアーム」と「プロジェクト・イーグル」は見ています。
中国共産党寄りの発言を繰り返し、中国からも世界からも大きく評価を下げてしまったジャッキー・チェン。
正直、悪の手先になっ>>続きを読む
ポール・バーホーヴェンと言えばラジー賞ですが、正に今作がそれです。
ラジー賞の授賞式に実際に出席したのは、彼が初だそうです。
自分的には派手でストーリーが分かりやすくて好きです。
あんな世界じゃ強>>続きを読む
監督はジェームズ・キャメロンと結婚していたキャスリン・ビグローです。
「ハート・ロッカー」は好きじゃないけど。
最初に見た時は「ゴースト/ニューヨークの幻」のパトリック・スウェイジが出てることに気付>>続きを読む
初めてデヴィッド・リンチ作品を見たのが今作でした。
かなりぶっ飛んだ世界観に引きつけられました。
とにかくオシャレな画なんです。
どことなく、江戸川乱歩や荒木飛呂彦の雰囲気。
訳が分からん世界を撮る>>続きを読む
リヴァー・フェニックス頼りの作品。
リヴァー・フェニックス以外で有名どころはいない。
恋人役のマーサ・プリンプトンは本当の恋人だったそうだが。
監督は「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット。
テ>>続きを読む
「恋の〇〇」というタイトルとミシェル・ファイファー繋がりで「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」に上書きされていまい、印象が薄い。
普通に出来のいいロマンスです。
タイトルはオリジナルと同>>続きを読む
宮崎駿の力を見せつけた傑作ですが、全然ヒットしなかった不運の名作です。
本当にストーリーの起伏、キャラの動きが素晴らしい。
特にカーチェイスと屋根をジャンプするところ。
カリオストロ伯爵の声が勝手にム>>続きを読む
アメリカ版の大人になった「ポーの一族」ってとこかな。
お耽美系で「トワイライト」よりはずっと上質に撮られています。
ルッキズムの極致みたいな映画。
美女ヴァンパイアの出番も欲しかった。
ラジー賞取っ>>続きを読む