加藤亜季子さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

加藤亜季子

加藤亜季子

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アーティスト(2011年製作の映画)

3.9

すごく良かったーー。
もはや犬しか見てないと言っても過言ではない。
「過言ではない」っていう言葉は本当にこういう時に使うんじゃないかってくらい、繰り返すけど、犬しか見てないと言っても過言ではない。笑
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

テーマがテーマだけに、無用な駄作ではないんだけど、特に強く伝わってくるものも少なかったような…
何か物足りない。
致命的な何かが無かったせいかな。
静かに描いていくってやり方は好きなんだけど…

あの
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

ホラー見た後にこれ見てほんと正解。
基本的にラスベガス舞台のものは、それだけでテンション1ポイントUP。
今回のホテルはAriaでしたー

感想としては、
脚本の笑いのセンスがとっても好き。細かいとこ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

めっちゃ怖かったー!!
面白かったー!!
とっても満足な出来でございました。
ゴースト・オカルト無しでこのクオリティは評価したい!

昨日のマリリン 7日感の恋を観た時も思ったけど、女性にとって生理的
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キャリー(1976年製作の映画)

3.9

面白かったし、古いけど映像が綺麗だった。

小説読んでないから、細かい設定が伝わらないけど、本当は人物それぞれ色々描かれてるらしい。
あの心優しいカップルも、ジョントラボルタの役も、細かい人物描写があ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

すごく心にきた…
とっても悲しい話でした。
カットバックのやり方が綺麗。
そして全員好演。
ケイシーアフレックの笑顔が見たかったなあ…
I can't beat it.
シンプルに、胸に刺さる…

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チャイナタウン(1974年製作の映画)

-

お恥ずかしながら、これを私が面白いと評価するには、まだまだ私の目が肥えてないらしい。

まあ、時代もすごく感じたけど。
前半がわりとスローに感じたのよね…


実家

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.3

オープニングで出てきた原題を見て、初めて主語を知った。日本のタイトルだと、マリリンが主語みたい。

そうか、ハリウッドでも助監督はサード、セカンド…って分かれてるんだね。笑

とりたてて感想はないんだ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

-

すっごく良かった。
細田作品の中で、時かけとどっちがってくらい好きだったかも。

家族4人だったら、もっともっと楽しいことあったかもしれないのになあーと涙出そうでした


自宅

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

-

なんだかあまりテンション上がらず…

映画としては超クオリティ高いと思うけど、全く別のSTAR WARSになってた感じ。
でも映画としてはすごい。
こんな超大作、作るまでに気の遠くなるほど膨大な作業量
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

また深夜の仕事の合間にこっそりレイトショー。

あれ、自分、評価が厳しくなってきてるのかな…

細部が雑なのが気になっちゃうんだよなあ…
悪者の性格が少年コミックに出てくるような分かりやすすぎるバカな
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

仕事で見かえしたので。

これを初めて見た時の感想、
というか初めて見た時の開始5分の時点の感想が、マーティーかっけー!!だったのをよく覚えてる。
とんでもなくかっこいい主人公だよね。

本当、世の中
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

この映画の存在を知った時から、絶対絶対見に行こうって決めてた映画。
初めてトレーラーを見た時から、そのたった30秒くらいでウルっときて、自分の中で期待値相当高めでした。
そして、プライベート時間0の中
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

-

見なきゃという義務感で見たけど、
すごくカッコイイじゃないの!!
評価はそんなにかもしれないけど、私は好きだった。
原作読んでないからかな?

1番思ったのは、音楽と編集めっちゃカッコイイな!
私の大
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北の国から '83冬(1983年製作の映画)

-

純と蛍いいのう…
岩城滉一のフランクな役も良い〜!

雪降る駅のホームでみどりがストールで顔を覆いながら泣くシーン、好き。


自宅

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

私は昔からトムクルーズの大ファンだからね、若干甘くしたいけど…
公開初日にレイトショーでわざわざ見に行ったわけですから褒めたいんだけど…
それでもやっぱりB級映画と言わざるをえないか笑

最初は若干い
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銀魂(2017年製作の映画)

-

岡田将生、橋本環奈、菜々緒、吉沢亮、柳楽優弥、中村勘九郎…良い演技でした。

アホらしさ・ドタバタの中で、ちょくちょく編集と撮り方がかっこいいんだよなあ。

TBSダシに使われてたぞ。笑


新宿TO
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.6

昼ドラ並みにいたってシンプルなストーリーなんだけど、ちゃんと深みがある。
言葉数少ないけど伝わってくる。

でも私はワイルドでクールなリチャードギアよりも、優しくて大人なプリティーウーマンのリチャード
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

ロードムービーを完璧に面白くするにはどうすればいいんだろうって、いつもロードムービー見る度に思うけど、分からない。
そういう平坦なものを楽しむジャンルって割り切らなければいけないのか、、

まあ、これ
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いしゃ先生(2015年製作の映画)

-

後悔とまでは言わないけれど、
「今が一番」とは思えてないように見えたけどなあ…


自宅

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全ての動機は「そんなわけあるかっ」てちょっと甘い気がしたけど、
そんなことで全員の心が動くなんて非現実的だなって思ったけど、
総合的には良かったかと思います!

なんか、スポットライトと八日目の蝉と家
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これまた機会あって見直す。
ラスト以外、見事にストーリー覚えてなかったわ。

これは今見るとよくあるストーリーって思っちゃうけど、当時としては抜群のアイデア賞だったんだよね、きっと。
アシュトンカッチ
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昼顔(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

珍しく自分の意思で積極的に観に行きたくて観に行った邦画。

いやーでも想像以上にダメージ大きい。
読後感は何とも重いわ笑
幸い一緒に見に行った高校の友達が見終わった直後「いやードラマ見てないからクソつ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

難しかったというか、納得いかないというか、、

前提やらを理解する前に物語が始まっちゃってたから、こっちがスタートラインに立つ前にフライングでぼやかされたというか、ずるいというか、ちょっとモヤモヤして
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

機会あって数年ぶりに鑑賞。

インファナルアフェアを見なきゃ見なきゃと思いながら、結局まだ見れてないので比較はできないけど、これだけ見ると何ともハリウッドっぽい作品。
そして数年ぶりに見るとストーリー
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宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

2.6

いや〜もうつまらなかったから何点でもいいんだけどね。

ネーミングとあらすじだけでゲラゲラ笑って兄と借りたけど、完全にそこまでだったな。
とにかく冗長!
これ、いつまで見させられるの?って。

「全宇
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.7

面白いけど、前回ほどのインパクトは無し。
取り立ててここが良かった!って言うところも無いけど、かと言って文句を言うところもないから、本当「普通にまあ良い」って感じ。
前作はうろ覚えだけど、たしか娘を探
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96時間(2008年製作の映画)

-

出たばっかだから、9年前くらいに見たのかな?
ゆえにざっくりしたあらすじ以外は忘れたけど、大変見応えがあったのだけは覚えてる。
満足な映画だったと思う。

リーアムニーソン本領発揮。


実家

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

めっちゃ良い!猛烈に良かった!
生理的に好きって思った。
そう感じるのは、本当に理想。

邦画らしからぬ知性とテンポの良さがあり、
邦画らしい白黒してない空気感。

編集もカメラークもすごく好き。
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

-

彼女たちには、
「あなたたち、本を読みなさいよ」
と、言いたい。

でも、分かるよ。
お姉さんもその気持ち、分かるよ。

30分であれだけ描けるんだね。


渋谷ユーロスペース

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.7

シアターオーブの舞台見に行く前にと思い…

話がどうこう以前に、映画そのものの進歩を感じて感動すらしたよ笑
それこそトーキーどうのじゃなくて、編集というものの進歩をただただ感じたわ。

なんというか、
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なぜかもう一度見る機会が。

本っ当にセリフの少ない映画笑
ついでに音楽も少ない気がする。

なんか新しい風に見せかけて、
結局最後のクライマックス場面はほぼほぼ鉄板のベタベタ展開なんだけど、
なんか
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バイオハザード(2002年製作の映画)

-

見終わってすごーく疲れたのだけ覚えてる。

でもバイオハザード映画化するっていうのは、素晴らしく画期的


実家

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

面白かったけど、、

期待値高かっただけに、正直期待外れ、かな…
はじめネットで「女優の卵と売れないジャズピアニストが夢を追いながら〜なミュージカル」って説明を読んだ時の感動と興奮がMAXだったかな。
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