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早くに鑑賞したのですが、何かを感じるということがなく時間が過ぎていった。たまたま街で流れていた曲があり、家族が「あっ、この曲あの映画で流れていた」と。あのシーンではね、という話になり自分は何も思い出せ>>続きを読む
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冗談も飛ばしますが、命をかけての乗客を守る姿に俳優ジェラルド・バトラーが活躍。始終(隣の席の人にドキドキが伝わるほど)力が入り心拍数は上がりっぱなし、見ているこちらもヘトヘトになりました。間一髪のとこ>>続きを読む
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モナ・リザ役のチョン・ジョンソの魅力もさることながら、金をだましとったあとにボコボコにされるボニー・ベル役のケイト・ハドソン。下心ありありで近づいてきたファズ役のエド・スクレインがいいやつだったり。そ>>続きを読む
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死にたくはないけど死にたくなる。病気や、生活苦からではなく漠然と襲ってくる希死念慮。ほんとうは生きたいんだ。と、自分の知らない心が悲鳴を上げているよう。人には言えない嗜好は自分を守るためではないのか?>>続きを読む
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世にあふれるスパイ映画と比べるとひと味もふた味も違います。現在の世界情勢を見ているみたいで、敵か味方はわかりやすかった。ですが、次から次へと現れる敵はどう言ったグループなのか?CIA(さすがにこれはわ>>続きを読む
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今まで劇場では見ることのなかったゴジラですが、大きなスクリーンと音響効果の相乗でより感動が深まりました。期待と不安が半分半分でしたが期待以上。涙もあふれしばらくは余韻に浸ってしまいました。
おろかな戦>>続きを読む
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死にません、絶対に。
もちろん相棒のワンコも。
第二次世界大戦末期のフィンランドが舞台ですが、戦争の話ではありません。不死身の老兵の金塊を横取りしようとしたナチス戦車隊との死闘です。
ナチスにジジイ>>続きを読む
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花子の父親みたいに空気を読む人も、正夫みたいな空気を読まない人も、いとおしくなる。どちらも生きづらさはあるだろうけど、大切に思う心が相手に伝わったとき、曖昧だった過去の記憶もハッピーな物語に生まれ変わ>>続きを読む
記憶に残る衝撃的な事件でした。映画を見て何を感じるのか?犯人の心がわかるのか?自分はどう思い感じるのか、それは傍観者ゆえのきれいごとなのか?人の心は無限に変化し続けるのであって昨日の自分が今日はどうな>>続きを読む
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このシリーズ楽しみにしていました。イタリアで温かい人たちに囲まれて過ごす姿を見て、ほんとうは料理を楽しんだり好きな読書をして暮らしたいと思っているのがひしひしと伝わってきます。マッコールのやさしさ、人>>続きを読む
強烈に痛々しいシーンがあり、ところどころ目を覆いながらの鑑賞でした。が、80年代の設定ということで全編に流れる音楽を感じるだけでも(常に曲がかかっていたような?)満足。コカインをかぶって凶暴になった熊>>続きを読む
この映画のどこを切り取っても涙腺がゆるむ、想像以上にやさしい映画だった。
木曜日の珈琲店、目の前で語り合う、珈琲の香りとともにアナログ感が漂っています。二人の恋を応援するかのように見守りました。リリー>>続きを読む
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とても静かな映画ですが、登場人物の苦しみなど封印されていた心の傷の蓋が開くと。人生多少回り道をしても今がよければ。こうなるといいなぁと思うラストで気持ちが晴れました。
「人をわかる」ということは?
自>>続きを読む
ジャズに詳しくないので、前知識として南博さんはどういう人なのか頭に入れて見ればよかったかも。まるで夢を見ているような映像、ジャズとうつ病そして友情。
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オープニングから猫まみれです。
かわいい姿とともに猫の息づかい、グーグーゴロゴロのオンパレード。これは猫好きには♡たまらない。ラストまでこんな感じだったら自分が溶けてしまいそう。が、そこは映画なので猫>>続きを読む
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冒頭の数分間とラスト近くのダンスを楽しめただけでも見にきて良かった。
エリーズは怪我や挫折があったが新しい世界に飛び込めたのは周りの人たちの影響が後押しされたのでは。落ち込む姿から立ち直る力に、踊る喜>>続きを読む
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ケイト・ブランシェットは情緒不安定な役が上手いですね。心の中でくすぶっていた思いが、自分探しの旅で本当の自分を見つけます。
ママ友とか周りの人たちには嫌われていても娘との関係が最高にいい。母と娘が仲が>>続きを読む
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体つきのいい男性の登場が多く、一見重そうなアクションに見えますが次から次へと倒されていくのは気持ちいい。この映画は敵か味方なんか考えなくてもいいのが好きです。
犬を連れた賞金稼ぎの男の腕っぷりがお見事>>続きを読む
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サメ映画というより…
包装紙を広げたら詰め合わせのお菓子をいただいたような。得したような、でも、もっと🦈を堪能したかったかも。
キャストは豪華でわくわくする。トム・ハンクスと孫娘たちのやりとりがたまらない。でも退屈になりました(話についていけなかった)。
追記
2024.4月にオッペンハイマーを鑑賞
時代背景などから興味を持>>続きを読む
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予告でとても楽しみにしていたのですが、想像していたのとだいぶ違った。いろいろメッセージ性があったのね。字幕で見たので吹替でもう一度鑑賞したら感動できるかな?
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当時の建物、インテリア、ファッションに酔いしれる。とくにカンカン帽(パナマ帽子)に目がいきます。戦うにしろ身だしなみは最上で。の心意気はお手本にしたい。いつの時代も命がけで生き抜くことはもちろん、大正>>続きを読む
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仕事もうまくいかずフリーターで長年の引きこもりでコミュ障の陽子。疎遠になった父の訃報を知り、故郷へ車で向かうことに。アクシデントによりヒッチハイクで東京から青森まで658kmを移動するロードムービー。>>続きを読む
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ラストに近づくにつれゾクゾク感が半端ない。久しぶりに映画館で鳥肌がたった。カーチェイスを繰り広げる黄色のフィアット500がなんとも言えないかわいさ。インディジョーンズといい小回りできるのがミソかも。ホ>>続きを読む
ただただアクションを楽しむ。
(シャーリーズ・セロン)目当て。
次回作も見なくては!
すばらしい!こんな救急隊がいたら。と、そればかり頭に浮かんでいた。ラスト近くには、すすり泣く声があちらこちらから。涙もろい私ですが、なぜかぜんぜん泣けなかった。なぜなんだ?
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原発、介護、失踪、新興宗教、親子関係、もしかしたら自分の家庭にも起こりうるかもしれない問題が詰め込まれています。
波紋と言う題名からして水に関係のある事柄が次から次へと盛り込まれていきます。
まずは原>>続きを読む
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母親も教師も子どもに愛情を持って接しているのは痛いほど伝わってくる。決してダメな教師でもなければ、モンスターペアレントでもない。それは、それぞれの立場からのストーリーを見たからで、どちらか一方だけの話>>続きを読む
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ホラーだけど音楽とミーガンのダンスが楽しめる。
ミーガンからおばさんを助けたケイディ。
心を開いて家族になれたのはミーガンのおかげかも。
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幕末期の暮らしやトイレ事情を、それに携わる人、長屋で暮らす人たちの交流を垣間見られます。おきくさんは不幸な出来事に見舞われてしまいますが、前向きに生きる強さ、そして恋する姿に心を奪われました。おにぎり>>続きを読む
午前十時の映画祭 途中休憩があるのが嬉しい。
大画面と音量で観るしあわせ。
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前作は親が子を、今回は子が親を探す。
ネットのある環境で育った子どもにはインターネットなんてお手のもの。大切な家族(母)のために推理をはたらかせてストーリーが進みます。事件性の匂いはオープニングから始>>続きを読む
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92歳のマドレーヌをケアハウスまで送る無愛想な運転手シャルル。92年の人生を、恋、パートナーのDV、息子の人生など語りながらタクシーの中で2人の過ごす1日を、私は90分でマドレーヌの人生を見届けた。は>>続きを読む
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マット・デイモンと80年代の音楽が気になり鑑賞。ただスポーツや靴には興味がないので眠くなった。80年代の音楽ですが使い方がもったいない感がして印象に残らなかった。これは自分の問題で曲が流れると違う映画>>続きを読む
あのインスタントの粉。久しぶりにスーパーで探して買った。濃いめに溶いてスプーンでガリガリと回して口に運ぶ。飲むのではなくあえてジャリジャリと噛み砕く。映画を観たおかげで懐かしさが蘇った。ジャリジャリ感>>続きを読む
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父を思う気持ちと介護の限界を演じる松山ケンイチさんの姿が強烈で目に焼き付いています。父に手をかけたことは理解できないことはないのですが、介護から解放されたのになぜ介護職に就いたのか?1人と41人の殺人>>続きを読む