Jinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.8

面白かった。
主要人物たちの死線の潜り抜け方はテーマパークのアトラクションみたいでエンタメだねって感じした。
続編だし地味に話続いててそれも面白かった。

キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

3.5

土は地球を救う。

生きた大地は大量の二酸化炭素を地中に保持する。
これが砂漠化すると、本来地中にあるはずの二酸化炭素が待機中に溢れて、気候変動、自然災害に繋がる。

今や地表の2/3が砂漠化している
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて試写会で鑑賞。
ハリポタシリーズの試写会どころか、映画の試写会自体初めて参加した。

疑問と感想を書く。

◼️疑問
・いくら立候補者パーティとはいえ、しもべ妖精が燕尾服を着てるのは違和感があっ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

よかった点
・生理のイライラというセンシティブな内容をパンダという子供でも見れるメタファーで描いている。それに伴う親子の関係の変化も描いているので子供も大人も楽しめるし為になる。親子で見るのもいいと思
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

-

原作を見てないので原作と比べられないが、映画としては悪くなかった。酷評は原作と比較して、というのがほとんどだと思う。
流石に子役に「持ってかれたあああ」のシーンは任せられないか笑 夢の中で大人の山田が
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

1.6

コスパ悪すぎて中身は面白かったのに怒りが湧いてくる。
この中身で2000円払うのは募金してるようなもの。金返してほしい。
動画配信まで待たなかった自分がバカだった。

こんなん、1クールのアニメの3話
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

オチは全くもって予想を超えないというか予想通りだった。そりゃそうなるよねみたいな。
でも過程を楽しむ映画だよねこれは。
見ていい気分になる映画。
エドシーランが出てくるあたりとかどんどん業界で上り詰め
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フェイフェイと月の冒険(2020年製作の映画)

2.2

中国要素がtoo muchだった。ディズニー映画で特定の国が舞台のものはたまにあって、他の国ならそんなに気にならないけど、隣国に住んでいるからかやはりなんとなく嫌な感じだった。レイシズムだけど。いや、>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

・やり抜く力
・ストックデールの逆説
・学(教養、学んでつけたスキル、学び続ける習慣)

会社でよく言われることは間違ってないのだなと思った。
・誰にでもできることを誰にもできないくらい続けること。
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黒執事(2013年製作の映画)

1.4

原作を知ってる人が見て面白いか、原作を知らない人が見て面白いか、そのどちらの答えもノーだと思う。
原作の世界観を実写化できないのもわかるけど、実写の世界観に悪魔とか厨二な要素を持ち込むと違和感があるの
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

1.5

見た。ちょっとよくわからなかった。
よくある映画みたいにドラキュラとか妖怪なわけではなく人間なのかな。でも手首が生きてたり魔法の本があったりはする。
一般人も生きてる手首を受け入れてたり、不思議現象へ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

2.7

見た。
その後の色んなSF映画に影響を与えてそう。また、それまでの色んなSF映画の影響も受けてそう。
ものすごくスケールの大きい話なのかと思ったが、物語の範囲はわりと狭い。
SFと、ホテルやバカンスと
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

2.8

幼少期に飛行機で見て、「指に心臓がある」という台詞とエレベーターのボタンを全て押すシーンしか覚えていない、最後まで見たかすら覚えてない(たぶん見てない)状態だったので、改めて見てみることにした。海外の>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

3.0

見るからにありふれた映画なので絶対つまんないだろうなと思っていたが、しっかり押さえるべきところを押さえていていい映画だった。
確かによくあるテンプレ映画だけれど、そこには心があり、正義があり、理解があ
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ケイト(2021年製作の映画)

1.1

で?って感じ。
典型的な外人が作った日本映画。
普通につまんなかった。ステレオタイプ満載。外人が日本に求めるものが詰まっていて、日本人が楽しむ映画じゃない。
日本で戦うってなるとなんでいつもヤクザなん
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.8

アベンジャーズ大集合だった。
前半見て、クリエイティブな料理がしたい主人公に立ち塞がる保守的な壁、というディズニーみたいな話かと思ったけど、なんだかそういう展開にはならず、どこに着地するのかなーと楽し
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健康って何?(2017年製作の映画)

3.4

Cowspiracyは環境の観点から、Game Chargerはパフォーマンスの観点から肉食をやめ植物由来の食事に切り替えるべきと論じてきたが、今回は病気の観点から肉食が人間の身体に大きな損害を与える>>続きを読む

弱虫スクービーの大冒険(2020年製作の映画)

2.3

スクービーやミステリー社のメンバーとの出会いを見たのは初めてかも。
ブラック魔王とケンケンも出てきて最高だった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.5

内容は至ってシンプルだけど、見せ方がうまくて飽きない。
疲れすぎて何も考えたくない、何も感じたくないときにとても良い癒しだった。
既出のミニオンシリーズを全て見れて良かった。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

1.8

アイディア勝負、一発屋、という印象。
ひたすらパニックする映画。もし聖書に書かれた通り、信じる者が救われそれ以外の者がこの世に取り残されたら、という出オチアイディアをなんとか映画として時間をもたせるた
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.4

大バカ、クレイジーな映画という評判は聞いていたが、バカでクレイジーなのは登場人物たちであり、映画そのものはよくできたミステリーだった。
記憶を失った昨夜に自分達が何をしたのか、親友がどこにいるのか、手
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アフター・アース(2013年製作の映画)

2.6

しっかり楽しめた。
よくある系統なので後に残るものがないのも事実。
最初親子関係最悪だったけど生死の危機を共にして絆が生まれた。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.2

期待していなかったが結構面白かった!
スターウォーズのアナキンの俳優ということは当時から知っていたが、スターウォーズほどの面白さを期待するときっとがっかりすると思って見ていなかった。
しかし瞬間移動能
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ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実(2018年製作の映画)

3.6

Cowspiracyは肉食がいかに環境に悪影響かということを解いていたのに対し、ゲームチェンジャーでは菜食によるパフォーマンスの向上にフォーカスが当たっていた。
アスリートたちが次々と過去最高の記録を
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

お手本のような映画。涙あり、笑いあり、緊迫感あり、恋あり、友情あり、夢あり。
ダヴィンチコードのトムハンクスと同一人物ということが信じられない。俳優という職業のすごさがわかる。
誰よりも目立つこと、捕
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スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

1.9

元祖であるが故に、数々のアメコミ作品を既に見てしまっている2021年の視聴者には退屈だった。もちろんこれがあってこそ今のヒーローものがあるので、リスペクトはしている。
スーパーマンはすごい能力で人助け
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