今年見た映画の中では1・2を争うくらいよかった。
今よりも色濃く残っていた人種差別に屈せず
黒人女性初として実力で成功した物語で、
話はわかりやすい題材で、最後まで飽きずに見られた。
実話とはいえ>>続きを読む
勝者側から見た内容なので致し方ないが
内容的には爽快感はなく
非常にモヤモヤした感じ。
気の毒なマクドナルド兄弟何とか頑張れ!
と最後はアンチ主人公の視点で
見てしまった。
でも、あれだけの企業を>>続きを読む
最初から最後まで目が話せませんでした。
逃げても逃げても迫り来る
ナチスからの砲撃の
雨あられ。音響効果もすごかった。
もうこのまま逃げきれないのではと
思ったが、最後は悲劇で終わらなかったので>>続きを読む
多少脚色はしてあるにせよ
これが史実だということに改めて
驚かされる。
決してハッピーエンドにはならないのが
わかっているが、最期まで主人公達には
逃げ延びて欲しいと願わずにはいられなかった。
マーベルものはほとんど見ていないのでどんなものかと思いつつ
評判が良さそうなので観賞。
戦争もので、神話の世界の話もあり、ヒーロー(ヒロイン)もので
なんだか色々てんこ盛りでしたが
楽しんで見られま>>続きを読む
偶然に偶然が重なって事件が思わぬ方向に
進んでいきますが
元はといえば、主人公の男の
マヌケなミスに因るもの。
ツッコミ所は満載ですが
単純におもしろかったです。
ジャンヌモローさんの追悼上映で観>>続きを読む
外見より中身が勝負って言ったって
そんなに割りきれないのが人間の性。
結局のところ多かれ少なかれ
誰しもコンプレックスはあるわけで
当人同士がよければ他人は関係ないじゃんってこと。
分かりやすい題>>続きを読む
東海テレビさんはいい仕事しましたね。
スローライフを実践しているという形式張ったものではなく
とにかくお二人にとって自分達の居心地いいことを
自然体で行ってきた積み重ねなんでしょうね。
見ていてず>>続きを読む
ダイアンレインが
年齢を重ねても
年相応にきれいでしたね。
フランス人の男って
みんなこんな感じなのかしらと
飲んだり食ったり確かに
おしゃれだし余裕がある感じ
なんだけれども
日本人の私には、アン>>続きを読む
純粋に娯楽映画ということで
見るのでしたら面白かったです。
大野くんのお軽い感じの忍者も
大野くんに合ってましたし。
キャリアウーマンで
40歳で子供を生み、シングルマザーで
タバコもスパスパ吸うカッコイイ母親。
思春期真っ只中の息子のことを
世代も違ってなかなか理解しがたいけれど
何とか理解しようと試みているのを>>続きを読む
何か思っていた話と違っていたけど
バカ正直というか、
普通はそこまで破壊するかって感じですよね。
途中まではどうやって話をまとめるのか
先が読めなかった。
ジェイクギレンホールの
狂気も含んだよう>>続きを読む
思ったより盛り上がりに欠けたように
思いました。
不覚にも
途中でウトウトしかけてしまった。
さすがに映像はきれいで
そのままジプリの作品のようでした。
夫婦が行ったことは良くないことだとわかっていても
気持ちはわからなくもないし...
見ていて切なかったです。
子供って、正直ですね。
生みの親と育ての親。
慈しみ育ててくれた人には
懐くんですよね>>続きを読む
旦那からは離婚を切り出され
子供達は独立し、
年老いた母のこと、仕事のこと...
色々あっても、淡々と時は過ぎていく。
髪振り乱してってこともなく
主人公も年齢を重ねていても
日本人にはない
さす>>続きを読む
SF映画はあまり得意ではないですが
評判がよさそうだったので観賞。
思っていたSF物と違って
イマイチ盛り上がりにかけたまま終了した印象。
ただ、物語は結構複雑で
自分レベルの頭だと、脳をフル回転>>続きを読む
主人公が暗い、ひたすら暗い、
自分には見るのが少々苦痛だったが
物語は淡々と進んでいく。
途中で、主人公の過去の悲劇が
明らかになるのだが、
ケイシーアフレックの影のある演技が圧巻でした。
映像の美しさとケイト様の低い声が心地よく
非常にマッチしていましたが
ただ、話は脈絡がなく、寝そうになりました。
テンポが良くて、ウディ アレンらしい映画で楽しかったです。
二人のヴェロニカとポスターに
あったので、もっと修羅場が
あるのかと思っていましたが
意外とあっさり終わらせてしまいましたね。
青年になってからのシャロンの
変わりぶりに驚いた。
だけど、役者さんは違うはずなのに、目が子どもの頃からの
シャロンと変わっていなかったので、風貌は変わってしまったけれど心は当時のまま変わらないのか>>続きを読む
お役所仕事っていうのは
日本だけでじゃなくどこの国の奴も
融通がきかないのは同じだなー
と思って怒りながら見てしまった。
フードバンクでの缶詰食べるシーンは
見ていて切なかったです。
物語はフィク>>続きを読む
ナタリー・ポートマンが主演の
アカデミー賞ノミニー作ということで鑑賞。
時間軸が前後したりして
いまいちわかりずらかった。
ナタリーは迫真の演技でなんですけどね。
脚本に難ありか。
ジャクリーン>>続きを読む
字幕版で観賞。
昔見たアニメ版の記憶を思い出しながら
見ました。
イメージ通り、いや、していた以上に素晴らしかった。
アニメ版で使用されていた大好きだった
アラン ・メンケンの楽曲も
多数聞けて>>続きを読む
なんでライオンという題名なのか
デヴ・パデルの髪型からか?(笑)
と気になりながら観ていたが
最後の最後に
証されて、スッキリ。
オーストラリア編も良かったですが
前半の、インド編が良かった。
切な>>続きを読む
好きな俳優さんが出演しているということで
観賞したのですが
テレンス・マリックの作品を
初めてみた私には難解すぎました…
話が初めから最後までよくわからなかった。
途中で理解することはあきらめて映>>続きを読む
爆音がなるたびに
心臓が締め付けられる思いがしました。
ドイツの少年兵達に罪はあるのか。
でも、デンマークの側の仕打ちもわからなくはない。
終戦後もこのような悲劇が起こっていたかと思うと
辛いな>>続きを読む
吹替版で観賞。
ストーリーそのものは
まあ、平凡かな。
歌は自分でも知ってる曲が多く
楽しめました。
MISIAの歌唱力がさすが、圧巻でした。
字幕版もぜひ見たくなりました。
最後の結末が
クスッと笑えました。
なあんだ、子どもの父親は
例の彼かと...
冒頭のシーンから圧倒されました。
ミュージカルが苦手な自分でも
メッチャ好きです。
単なるハッピーエンドではなく
チョットほろ苦いエンディングも
よかった。
チャゼル監督、あの若さで
天才ですね>>続きを読む
阿部寛が演じる陽平の優柔不断さに
イライラしながら見ていました。
阿部さんは本当はカッコイイのに
こういうちょい情けない役似合いますね。
天海さんは
キャリアウーマンの役とかちゃきちゃきな役が多い>>続きを読む
生田斗真の演技が
最初はさすがに違和感あったんだけど
見ていくうちに
不思議と違和感なく
なるんですよね~。
編物のシーンはとってもなれた感じで
私より女子力高っっと思ってみました。
主人公の一家より
時任三郎&紀香一家のほうが
異常に感じた。
ライフライン使えないのに
あんなにポジティブに
エンジョイできないだろ!
お金は結局役に立たなくなって
食べ物持っている人間が最強でし>>続きを読む
岡田英次さんを知らなかったので
フランス語が喋れる方を人選したのかと
思いました。
フランス女性と対しても
不釣り合いということもなく
かっこ良かったです。
舞台がヒロシマということで
原爆のこと>>続きを読む
ブラピは年取っても
やっぱリカッコいいですね。
コティアールは
出演作を初めて見たのですが
とても魅力的な女優さんですね。
終盤は主人公たちに感情移入して
ハッピーエンドで終わらせて欲しかったので>>続きを読む
ティムバートンらしさ
満載でした。
双子の能力が
前半から気になって
いましたが最強でしたね。
初めから双子を全面に
戦えば...
1時間で話が終わっちゃうか(笑)
頑固で偏屈なおじいちゃんの
話かと思って見始めましたが
生い立ちや
奥さんとのエピソードが
明らかになるにつれ
ただの頑固者でない
そういう性格になったのには
理由があったのだ、
最後には憎まれ口を叩>>続きを読む