セガール版『メカニック』
ちょっと脚本に納得いかないところとか、ストーリーの厚みが物足りないところとか、いろいろあるんだけど意外と楽しめました!
特にラストの墓地の銃撃シーンは結構見物です。>>続きを読む
全体的にあまりパッとしない印象。
本作でも刑務所出てきてちょっと笑ってしまった。
「さぁ仕上げといこう、ケーキにサクランボを乗せる時間だ。」
人生で一度は言いたい台詞、第93位ですね!
程よい固さのストーリーと、でも頭は使わないゆるさと、ちょうどいいアクション。
個人的には>>続きを読む
セガちゃんの関西仕込みの日本語が堪能できる良作。
「チョットマッテテネ」
「アホナコトイウナ」
「ア、ゼヒ。ドウゾ」
「マ、ソウモヨバレテルンダ」
「マ、ヘロインデショ?」>>続きを読む
何が起こっているのか分かりにくい。
んー、コアな沈黙シリーズファン以外にはオススメしかねますね笑
(再鑑賞)
バイロン・マンが出ている沈黙シリーズは当たりの印象。
戦闘シーンに謎の曲がかかるのはインド映画の走りかもしれない()
これをタイの人が観たら、我々が『ウルヴァリン:SAMURAI』を>>続きを読む
(再鑑賞)
スローモーションの弾丸、いきなり出てくるおもしろ遺影、細すぎる漢字の刺青…
笑いどころが絶えません。
アクションもスロー多用で残念です。
沈黙シリーズを制覇したい人にしかお勧めできません。
設定・演出・撮影、すべてが杜撰。
スタッフロールで流れる曲格好良いな〜と思い調べました。
Love Doctorという曲らしい。
セガ>>続きを読む
(再鑑賞)
記念すべき沈黙シリーズの第一作。
これが邦題だけだと知った時は驚いたなぁ…笑
本作のおかげで海からニューヨークへ舞台変更を余儀なくされた幻の『ダイ・ハード3』を観てみたいものです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エヴァンゲリオンは生涯作品。
14歳ではじめて観て、
20代、30代とまた観て、
親になってまた観る。
おそらくすべてのタイミングで心が感じる部分、動かされるところが変わるはず。
すべてのリリン>>続きを読む
冷たいのに熱い。
熱いのに冷たい。
アル・パチーノとデニーロの熱量がクライムアクションというダークなテーマに火を入れた。
無駄な演出や伏線が多かったかなという印象。
下手な小細工なしに本筋だけ真っ直ぐ伝えてほしかったです。
戦場の過酷さ悲惨さを伝えたいのか、縦割り官僚機構や政治的しがらみを批判したいのか、てんこ盛りに>>続きを読む
(再鑑賞)
スタローンあるある
終盤は 詰め込みすぎで 腹いっぱい
彼らが戦ってるのを観られるだけで眼福なのです。
2021.10.30
またまた観ましたーん。
我ながら上の一句がすべてだ>>続きを読む
(再鑑賞)
久しぶりに。
坂口拓さんと稲川先生のお話を聞き、
衝動的に観ないといけないと思い。
本当は『ブラックホーク・ダウン』も観直したい(アマプラにない…)
とにかく面白い!
冒険が詰まったおもちゃ箱を開けた気分にさせてくれます。
ゲームがソーシャルコミュニケーションの場になるのはそう遠くない…。
何度目のトトロか。
小難しいレビューはいりませんね。
トトロは僕たちをいつでも夏休みに連れてってくれるし、僕たちの好きな日本もここにある。
何度観ても安心と満足を与えてくれるのが宮崎駿の底力です>>続きを読む
今年で一番熱くて密な夏がここにある!!!
幕が降りた後、俺は満身創痍だった…。
時は2週間前に遡る。
「ぐらんぶる観に行きません?」
そうLINEを送ってきたのは与田祐希推しの後輩A(男>>続きを読む
(再鑑賞)
ドン・チードル(cv:山路和弘)が俺のテンションのクライマックス。
笑
2も1のテイストのままどんちゃん騒ぎしてくれてるのいいよね。2になると急にテイスト変えてきたりする作品とは大違>>続きを読む
(再鑑賞)
ドタバタアクションは『ラッシュアワー』(か『ショウタイム』)に限りますね!
これも吹替が観たくなる映画の一つです。
石丸博也さんと山寺宏一さんの掛け合いはジャッキーとクリスに引けを>>続きを読む
骨太邦画。
どうやらあまり評判がよろしくないようですが、僕は好きでした。
観る前のイメージは”戦争映画”でしたが、”アクション映画”として観た方が楽しめると思います。
「自分たちの平和がどれほど>>続きを読む
待ってましたライバックおいたん。
後続の『沈黙シリーズ』はちょこちょこつまみ食いしていたのですが、原点である『沈黙の戦艦』と『暴走特急』は未見でした。やっとその一方、『暴走特急』を観ることができま>>続きを読む
幼い頃、地上波で観た時はすごいワクワクした!
でも、大人になったのかなぁ…。
もう響かなかったなあ笑
ツッコミどころは置いといて、SFとしての世界観めちゃくちゃいいですよね!
現代の自衛隊が>>続きを読む
声を大にして言いたい。
全然ブルースが出てこない!!!
ブルース・ウィリスが主演のような宣伝をされてますが、めっちゃ脇役です。
俺はもっとブルースが観たかった…。
謎にFBIが無能に描かれ、>>続きを読む
“You complete me.”
キャメロン・クロウ監督が『あの頃ペニー・レインと』の4年前に作った映画。監督はずっと「”良く”生きるってどういうことか」をテーマにし続けていることが分かりますね>>続きを読む
本作が向き合っているのは、悲しいことに今ホットになっているテーマ「人種差別」
George Froydさんの事件を発端とする運動からSystemic Racismについては自分なりにいろいろリサー>>続きを読む
「心の底からバカげた音楽やバンドを愛するってことは、自分もズタズタに傷つくってことよ」
これが本作を最も象徴するセリフでしょう。
胸を打たれました。
何かを愛するってことは自分も傷つくことなんだ、>>続きを読む
これこそ日本じゃないと作れない映画。
政治信条のような話は避けたいので明言は控えますが、“専守防衛”を基本姿勢としているのは世界でも日本だけ(ドイツは、まぁ…ね)。
まさにここが本作の肝です。>>続きを読む