これはひとりの男が再起を"賭けた"物語。
はい、トム・クルーズ祭り!
トムの出世作『トップガン』と同年の作品です。若くてもカッコいい。この頃はまだあどけないというか、少し幼い感じが残ってますね。当時>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
勝負のすべてがここにある。
名優ポール・ニューマンの出世作。
突いた者の意志を乗せ、緑の台を行き交う色とりどりの球。交差するそれぞれの想い。
観る者に勝負への哲学、勝つことの難しさ、そして勝利の価>>続きを読む
トム・クルーズマラソン!
逆ホーム・アローンというか裏ホーム・アローンというかそんなお話 笑
トムの初主演作でもあります。
若気の至りと言ってしまえばそれまでですが、とっても面白いストーリーでした!>>続きを読む
ステイサムマラソン!
ステイサムとファンタジーってこんなに相性悪いのか…!という新しい発見。ステイサム自身の絵力が強すぎて、全然ファンタジーの世界観に馴染まないのが逆に凄い笑
農夫-farmer-と>>続きを読む
どうして僕たちはこの男に魅了されるのか?
その答えを求めて宇宙へ。
そして地球へ。
はい!
やっとたどり着きました…念願の『逆シャア』。
高校の頃から観たい観たいと思い続け早10年。
「なんとしても>>続きを読む
(再鑑賞)
ステイサムマラソン!
強いパパに憧れる…!
秋分の日に丁度いい痛快B級アクションといえばこれでしょう!(各方面からお叱りを受ける)2,3回観てますがmarkしていなかったので改めて。
は>>続きを読む
みんな大好きステイサムマラソン!
闇賭博のお話。
ステイサムとレイ・ウィンストン兄弟の描写がやや甘め。
多分、あいつは元々兄貴の入院費を稼ぐために四苦八苦していたんだけど、あるきっかけでこのロシア>>続きを読む
TRIGGER節全開!
…というか中島かずき節全開!笑
とにかく設定が魅力的ですね~!
『キルラキル』では裁縫をモチーフにしていましたが、『プロメア』では消防をモチーフに世界観を広げています。本当に>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回は「キング史上最恐」だ。
ふつうの一軒家で繰り広げられる恐怖の心理戦は筆舌に尽くし難く、とにかく面白かったです…!これぞ日常系ホラーの金字塔と言うべき作品ですね。
アニー役>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真夏のキング祭り!
今回は、世界で一番やさしい男の物語。
昔、地上波で放送していたのをちらっと見た幼き私は
「うえー口から虫出してるーきもぉ~」
と思って観るのをやめてしまった笑
そんな私ですが>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回はキング式スターシステム。
キングの「俺って『ダレン・シャン』も書けるんだぜ?」という声が聞こえてくる…笑
原作は映画と同名のキング作品屈指の大作。
小説はめちゃくちゃ面白い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真夏のキング祭り!
今回は"私の初めて"だ。
まずシンプルに見応えがあります!2013年版『キャリー』を観て流れは知っているのに、どんどん世界観に引き込まれました…!なんといっても最高なのはプロムで>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回は、私の知らない私の息子だ。
2019年版『ペット・セメタリー』のレビューで作品そのもののテーマについては触れてしまったので、新しく何かあるわけではないのですが…笑
下馬評>>続きを読む
真夏のキング祭り!
「あなたは大切にしている物はありますか?
人それぞれ、思い入れのある物、いつも傍にある物、つい捨てられない物、いろいろあるでしょう。
でも大切にしすぎると、こんなことが起こる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真夏のキング祭り!
今回はススキの原で捕まえて、だ。
場所も時間も捻じ曲げる、ここは人類の負の歴史の溜まり場。
草むらというどこにでもあるような普遍的な場所が突如人間に牙を剥けるという切り口がいかに>>続きを読む
真夏のキング祭り!
と言っても今回はホラーではなく、キリスト教のお話。
そう、贖罪と救済の話なのだ。
ここで興味深い論文を発見したので共有[1]。
この論文では、主題のredemptionという言>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真夏のキング祭り!
今回は「I'll be back.」だ。
今作も『キャリー』同様、過去に映画化された作品のリメイクです。
残念ながらどちらも一作目の方が評価が高く、なんとも悲しいところです…笑>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回は「ネズミーランド」です。
うーん、特段思うところがある作品ではありませんでした。
Rotten tomatosでは主演のトーマス・ジェーンの演技を称賛する声が多いですね。>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回は「イジメ、ダメ、ゼッタイ」だ。
『キャリー』はキングの初の長編作品ですが、キング作品に付き物の「いじめ」そして「キリスト教」は最初からフルスロットルですね…!
毎度お馴染み>>続きを読む
真夏のキング祭り!
今回はホラー映画の金字塔『シャイニング』の続編たる『ドクター・スリープ』です。
『ドクター・スリープ』はぶっちゃけ純粋なホラーではないように感じました。
『IT』のレビューにも書>>続きを読む
真夏のキング祭り!
一世風靡したあいつが帰ってくるぜ!
(日本のTwitterでは、前作がヒットしてからずっと下水道に入れられてた印象 笑
パロディネタも流行りましたね。)
どなたかも仰ってましたが>>続きを読む
真夏のスティーブン・キング祭り!
(今年のお盆はだいぶ涼しいぞというツッコミは受け付けません。)
所謂”名作”って、観客を惹きつけるストーリーの裏に普遍的なテーマが隠れている二層構造になっていること>>続きを読む
SFホラーの不朽の名作。
やっっと観ることができました!
霧はあくまで比喩表現ですね。
見えない脅威に晒された時、人はどうなるのか。
人間の本質をまざまざと描いた作品です。
作品の作り方っていろい>>続きを読む
ちょっと期待しすぎたかな~というのが正直な感想。
きっとMARVELもこんなに公開を引っ張りたくなかったのでは?
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、『ブラック・ウィドウ』と矢継ぎ早に上映し、>>続きを読む
(再鑑賞)
若ヴォイを観るならこれ!
『アジャストメント』や『ジャンパー』とかそこら辺の2010年前後のこの感じ好きなんすよね~。
こう…ハリウッドテイスト中二病的な!
そういえば高校生の頃>>続きを読む
設定は同じですが、前作ほどの洗練さというか無骨さがなくなった気がします。なんだろう、ただのアクション映画になってしまった感じとでも言いますか。
いやもちろんアクションは良かったです!
特に掴みとケツ>>続きを読む
戦う男は、強過ぎた…!
どこにでもいるようなホームセンター勤務の男マッコールは、海兵上がりのDIA工作(CIAってなってる記事が散見されるが、DIA)。
もともとは同名のテレビドラマが原作なんです>>続きを読む
凡庸でしたかね。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』ほどの衝撃もなく、『エンド・オブ・キングダム』ほどの重厚感もありませんでした。
アメリカ人、困ると親父を頼りがち。
こないだクリス・プラットも頼って>>続きを読む
(再鑑賞)
トニーは他のアベンジャーズと違いますねぇ。
生身の人間として等身大のヒーロー像、己の弱さと向き合う苦悩や葛藤。MARVELの中でトニーが一番MARVELっぽくなくて一番DCっぽいのかもしれ>>続きを読む
クリヘムのアクションめちゃくちゃカッコいいっすね~!
ハンドガンのディザームは銃口を正中から外しながらスライドごと掴んでジャムらせて制圧したり、救出の途中ではCQCしながらリロードして倒したりと結構本>>続きを読む
(再鑑賞)
トニーがパラジウムに侵されていた時期もあったな~!(記憶喪失)なにせ恐らく前回観たのが10年近く前(多分中・高生の頃一度見返してる)…公開当時劇場で観て以来お久しぶりと言っても過言でない>>続きを読む
やっぱり『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アドベンチャー』と『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は2つでひとつの作品ですね。
MCUでは結構初期なイメージでしたが、なんだかんだ9作>>続きを読む
(再鑑賞)
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』も観たことですし、久しぶりの再鑑賞。
いや~冒頭の劇場でボコボコにされながらファイティングポーズを取り続けるスティーブの姿を見て、黄金の精神を感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの映画レビュー!
ちょっと期待しすぎたかな…というのが正直な感想。
Amazon PrimeのCMが僕の期待値を煽り過ぎました。
多分みんな思ってる、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で良>>続きを読む
うむ!
面白い!
ufotableのアクションを劇場の画面で観ることができた。
これだけで満足である。
世の中には”わかる面白さ”と”わからない面白さ”があると思います。
鬼滅は前者。
とにかく分>>続きを読む
記念すべき300 marksはもちろんこの作品!
ギリシア戦争におけるテルモピュライの戦いがモチーフです。大迫力の戦闘。映像でファランクスが見れたことも感動です…!
作中ではあまり描かれていません>>続きを読む