健一さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

健一

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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

もはやアメリカの 伊丹十三&宮本信子 状態になってきたポール・WS・アンダーソン監督と主演のミラ・ジョヴォヴィッチ。
今回6度目の共作(監督&主演として)。

4年前に最終章の「バイオハザード ザ・フ
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ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.0

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

「1」「2」「5」は観ました。
本作は今回初鑑賞。イーストウッドが監督していたのですね?忘れてました。
シリーズ第4弾。今回ハリーはサンフランシスコからサ
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キネマの天地(1986年製作の映画)

3.0

山田洋次監督の最新作「キネマの神様」の公開直前に本作を観ようと思い 今までハードディスクの中で温めていたのだが、劇場公開が4月から8月に延期になってしまったので 待てなく鑑賞。
昭和初期。『映画』では
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バイオハザード(2002年製作の映画)

2.5

金曜ロードSHOW!にて鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。
のはずなのですが・・・
全然内容覚えてなかったので初鑑賞かのように見る事が出来た。
特殊部隊の隊長さんが 角切り にされたシーンだけ唯一覚えていた。
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

本年度アカデミー賞にて
作品賞、監督賞、主演女優賞
撮影賞、脚色賞、編集賞にてノミネート。

マクドーマンド 3度目のオスカー受賞なるか!
クロエ・ジャオ 史上2人目の女性監督賞受賞なるか!
才能ある
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

昨年の、いつ頃だったかな?
夜10時頃に家路について 何となくTVをつけたら「ドラゴンボールZ」がやっていた。
何で今頃?しかもこんな時間に再放送?と思いつつ 懐かしさも相まって 食い入って見てしまっ
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.5

このところ連続して映画鑑賞してきたので 脳みそ🧠が疲れてきてしまったので この作品でも観てちょっと 一休み。

WOWOWで放送していたので録画して鑑賞。

正直 ドラゴンボールに強い思い入れはないで
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予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

3.0

1963年 🇬🇧映画 カラー作品。

第36回アカデミー賞
助演女優賞(マーガレット・ラザフォード)受賞。

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。
今回 初めての鑑賞。

私 この作品ずっと
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

本年度アカデミー賞にて
作品賞、監督賞、主演男優賞
助演女優賞、脚本賞、作曲賞にノミネート。
本作で 天真爛漫なおばあちゃんを演じたユン・ヨジョンが韓国人俳優で初めて米アカデミー賞にノミネート!
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クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.7

『愛とは 犠牲だ。』 ワォ!😅



「ダイ・ハード2」で大成功を収め一躍 時の人 となったレニー・ハーリン監督とスタローンがタッグを組んだ山岳アクション。

劇場公開時鑑賞済。
93年のお正月映
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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.0

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

パート1 は20年前位にBSで鑑賞。
パート3 は何故か録画に失敗。
パート4 は録画出来たので後日鑑賞。
パート5 は劇場公開時鑑賞済。と。
ファンの方
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.2

トム とジェリー な か よ く 喧嘩しな♬。
ありそうでなかった「トムとジェリー」の実写化!
ん?実写化って呼んでいいのかな?コレ?

子供の頃 私は小学一年生から『鍵っ子』でした。
若い人達『鍵
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御法度(1999年製作の映画)

3.0

Filmarksさん。ジャケット掲載依頼に応じてくださりありがとうございます😊。

1999年のお正月映画として松竹系で全国公開された本作。
年末年始にちょっとヘビー過ぎる内容だとは思うが・・・
本来
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

3.0

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

ジャケットがカッコいい!!
上から見下ろすこの感じ!
変に緊張感が伝わってくるいいジャケ!
名匠ハワード・ホークス監督とジョン・ウェインがタッグを組んだ傑
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.4

茹でた靴👞を食べるシーンや パンにフォークを刺して踊るシーン。雪山にある山小屋が傾いて あたふた するシーンなど 有名なカットは何かで見たことはあるのだが ガッツリ 本編を観るのは今回が初めて。チャッ>>続きを読む

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

4.3

「ビバリウム」があまりにも後味悪い作品だったので 10分後 お口直し のため本作を鑑賞。
いやぁ。映画館のハシゴなんて何年振りだろうか。と言っても目の前のスクリーンですが(笑)。

素敵な作品でした。
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.0

『奇想天外』 『摩訶不思議』
この作品のメッセージは何?
エヴァンゲリオンなんかより こちらの方が全然 難解????

若手実力派ジェシー・アイゼンバーグと 若い頃のケイト・ウィンスレットにソックリ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

再公開の告知 宣伝活動は殆どなし。
公開初日が混雑を避け月曜日という 何もかもが異例づくしの本作。
とは言えどの劇場も超満員!
ロビーにはごった返す人々。
サーバーはパンクしチケットがなかなか取れない
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パシフィック・ハイツ(1990年製作の映画)

3.0

WOWOWで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

これまた懐かしい。30年ぶりの再鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。

マイケル・キートンが「バットマン」と「リターンズ」の間に主演したサイコサスペンス。
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.9

WOWOWで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

ううっ!これも懐かしい。
恐らく30年ぶり位の再鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。

本作の前に撮った「アンタッチャブル」で大成功を収めたブライアン・デ・パ
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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.8

いやぁ〜。みんな年取ったなぁ。
と感じずにはいられない程 隅から隅まで超豪華キャスト!
往年の映画ファンの方には是非 この作品を見て大いに懐かしんで 大いに感動してほしい🥺。
先日 惜しまれつつ世を去
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黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.6

体を張って!命を張って!
働く男達の一大叙事詩。
3時間16分の超・超大作!まさに
『労働・オブ・ザ・リング』!

見応えタップリの作品でした。もう お腹いっぱいです(笑)。

日活から独立した石原裕
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唐山大地震(2010年製作の映画)

4.5

東日本大震災からまもなく丸10年が経ちますね。
えっ!もう10年。と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私には長い10年でした。
2011年3月11日。
この日あの瞬間。『自分が何をしていたか?』と
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.7

「美女と野獣」に続いてアニメーション作品として 2度目のアカデミー作品賞にノミネートされた作品。
その翌年、「トイ・ストーリー3」もノミネートされ 92年間のアカデミー賞の歴史の中でアニメーション作品
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.2

ピクサー以外のディズニーアニメを劇場で観るのは「モアナと伝説の海」以来4年ぶり。
昨年 実写版「ムーラン」とピクサーの「ソウルフル ワールド」の2本が日本では劇場未公開となってしまい 凹んでいたのだが
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星の子(2020年製作の映画)

3.0

本当は本作を劇場で鑑賞したかったのだが 誘った友人 知人全員に断られた。何で?
『気分が滅入りそうだから。』だって。
一人で観に行くとロリコンだと思われそうなので。
断念した。
なので今回 無料クーポ
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

5.0

先日『スピルバーグの子どもたち』という番組を見て感動した。
この番組は スピルバーグの作品を見て映画監督になった人。「レイダース」を見て考古学者になった人。「E.T.」「未知との遭遇」を見てNASAに
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心の旅(1991年製作の映画)

3.8

地上波で放送していたので録画して深夜に鑑賞。
なんで今頃?と思ったが今週末に 金ロー で「ハン・ソロ」を初放送するかららしいです。(ハリソン・フォード出てないけど )。😅

劇場公開時鑑賞済。
うわぁ
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キッド(1921年製作の映画)

3.5

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

52分? 短いな。
まぁいいか、今日は少し眠いから。

1921年? おっ!ちょうど100年前の作品じゃないですか!
いい節目ですね。
100年前の作品っ
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カポネ(2020年製作の映画)

2.0

ここ最近 日本映画界で ささやかに 吹き荒れている『プチ・ヤクザ映画ブーム』に乗っかるようにカナダ🇨🇦から『マフィア映画』がやって来た。
伝記物でその人物は超大物ギャングスタ のアル・カポネ!
「アン
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.7

1979年。 🇯🇵映画 カラー作品。

第3回日本アカデミー賞
最優秀作品賞、
最優秀監督賞(今村昌平)
最優秀脚本賞
最優秀撮影賞
最優秀助演女優賞(小川真由美) 受賞。

『悪人に報復を与える
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

劇場公開時鑑賞済。
恐らく四半世紀ぶりの再鑑賞。

世紀末を迎えようとしていた1990年に公開された近未来の火星を舞台にしたSF超大作!
12月の『お正月映画』の大本命として一番大きな系列(日劇1系列
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.7

1995年。
若き頃のジョニー・デップが主演したサスペンス スリラー。
クリストファー・ウォーケン、チャールズ・ダットンと脇を固める役者も超 シブい!
非常に良く出来た私の大好きな89分の作品です。
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ロープ(1948年製作の映画)

3.0

かなりネタバレしてます!
ネタバレなしで本作のレビュー書くのは難しいです。

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

短っ! 80分。
まぁ、サクッと観るにはいいかもね!
ちょっと物足りないけど
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.7

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

佐藤純彌監督 高倉健主演のコンビ作というと どうしても『君よ憤怒の河を渉れ』の悪夢が頭をよぎる。
でも本作は この作品の前に製作された作品なので大丈夫かな
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.2

『自分の無力さに腹が立つ!』

主人公の恋人が 同じく主人公の姉に向かって言う。
衝撃が走った。
ふかふかの映画館の客席に座って ゆったりと映画を鑑賞している私達にこの言葉が痛いほど突き刺さる。
今の
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