これはゴジラ映画ですか?人間ドラマですか?
人間ドラマとして描くには、あまりにもドラマパートが陳腐。三文芝居。危うく睡眠に入りそうになりました…。
浜辺美波ちゃんのパート、必要ありますか?佐々木蔵>>続きを読む
前2作とは少々趣きが違う部分もありましたが(サスペンスアクション⁈)、基本的には今までとおなじすみっコでした。
何だか大人の世界を彷彿とさせる部分もありましたが、最後はすみっコたちのパワーで、ほわー>>続きを読む
実話を基にしているという。まじか。
人間の恐ろしさ、弱さ、強さ、身勝手さ、憎しみ、悲しさ等々、人が持ち合わせる様々な要素を、くまなく絡みつけて、これでもかと見せつけてくれる。本当に、本当に観ていて人>>続きを読む
映画館で何十回と見せられた予告編。もうお腹いっぱい、と思っていましたが、観てみたらなかなかの佳作でした。
予告編からしてコテコテのコメディかと思いきや、内容は極めてシリアス。主人公が自分の人生を再生>>続きを読む
完全にコメディ、というか喜劇。
出てくる男性が皆徹底的にアホに描かれてるのは、もはやフランソワ・オゾン監督が男性をコケにしたい、と思って脚本を書いたに違いない、と思わざるを得ないほど。
後半突如出>>続きを読む
お話は実話だからしてすごい、ということはもちろんなんですが、アネット・ベニングとジョディ・フォスターの2人が凄すぎる。ストーリーなんてどっかふっ飛ぶくらい。
老いを隠さない、シワシワだらけのほぼノー>>続きを読む
ああー面白かった。笑ったし泣いた。理屈で観る映画ではないですね、これは。
後半、映画の話はどこいっちゃった⁈とは思いましたが、次々と出てくる人間の本質を突くセリフに、グサグサやられました。こんなに露>>続きを読む
シンプルでいいですねえ。
まあ途中、いやいやそりゃないでしょ、てなのが沢山出てきましたが、そういう映画ですからね、単純に楽しめました。なんでもあり。普通だったら余裕で死んでますけどネ、おじいさん。>>続きを読む
ナンダこれは。
いや、アイデア自体は悪くないんじゃないか…な?よくわからんけど。
てか、ドウシテコウナッタ⁈感、満載。
まず、隅から隅まで雑すぎる。イライラさせられっぱなし。
最終的なダメ押し>>続きを読む
超絶面白い。そしてかっちょよすぎる。さらにちょっと笑える。
オープニングタイトルもめちゃくちゃかっちょよくて、この感じで行くのかな、と思いきや。
セリフのほとんどない主人公と、主人公の頭ん中のナレ>>続きを読む
イザベル・ユペールさんが珍しく社会派サスペンスに!
と思って観ていたら、途中半分あたりから極私的な冤罪サスペンスに変貌していきました…。映画全体としては面白かったですけどネ。
ただ、前半であれだけ>>続きを読む
リーアム兄さん、ニコケイさん、そしてジェラルド・バトラー様。このお三方の映画は、どんなに評判が悪くても観たくなっちゃうんですよね…。
ということで、観てまいりましたが…つまらなくはない。のですが…。>>続きを読む
そう遠くない近未来、人間とAIの戦い+愛のお話。SFより愛の方がメインだったかも。
正直、全く期待しないで観に行ったのですが、面白かった、というか「ああ、映画みたー!」という実感💦こういうの大好き。>>続きを読む
これぞ「ザ・映画」。
3時間26分って一体ナニ⁈と、最初思いましたが、観終わってみるとあっという間。映画の世界に引きずりこまれました。
実話ということで、この内容。人間が怖い…。弱者と強者、どっち>>続きを読む
面白かったです。ただ、面白かったんですけど、何か物足りない…。
ファン・ジョンミンさんの演技は完璧。流石でした。
たぶん、ファン・ジョンミンさんが孤立奮闘しているだけて、お話は凡庸(実話ベースとい>>続きを読む
そうですねえ…巷で言われているような、大問題作、大傑作というよりは、極めてパーソナルな映画だと感じました。
この映画を観ている人間が、自分の心は本当はどうなんだろう、と考えさせられるような。自分が終>>続きを読む
アレっ前作の「死霊館のシスター」映画館で観てる…。全然覚えてナイ…。おまけに評価3.3…。
と、いうことで、ほぼ、というか全て真っさらな状態で観たこの続編。なかなかエンタメとしては面白かったです。ホ>>続きを読む
うわあああ。
すごい面白かったんですけど、わたくし性格悪いんでしょうか💦
究極のかまってちゃん、おまけに性格最悪な女が、どうすれば皆が自分を注目してくれるようになるのかの戦い(?)の奮闘ぶりを見せ>>続きを読む
1994年の劇場初公開時に鑑賞済。
言わずとしれた名作。
いやーディカプリオこれ天才ですね。ずーっとディカプリオに目が釘付けでした。今は貫禄のついたおっさんになりましたが、こんなツルツルキラキラし>>続きを読む
楽しかった!面白かった!
テレビ版そのままのノリで、延長戦に突入した感じ。
まあいろいろ難しい問題も盛り込もうとしたみたいですが、もうそんなの吹っ飛ぶくらい「面白い」が勝ってました。
面白すぎて>>続きを読む
なんか、グダグダ。
な、ガイ・リッチー監督作品。で、ガイ・リッチーなのにキノシネマ配給ってとこで(以下略。キノシネマさんすみません。)。
まず、お話がつまらない。いつものガイ・リッチーみたいにわち>>続きを読む
いい映画でした。二宮さんの涙に釣られて涙しました。
物語は、今の時代にこんなのあるのか、っていうくらいの超純愛ラブストーリー。これをビートたけしさんが書いたっていうのもビックリ。
だだちょっと、全>>続きを読む
このどんよりとした不穏な雰囲気、好きです。
今までの今泉監督作品にはなかったような、アダルトな暗さがありました。どの場面も影かつきまとうような。
人間なんて、本当の自分なんて永遠にわかりゃしない。>>続きを読む
これおもろい!よくできてる!
別に感動作でもなんでもないんですけど、メインストーリーとは別の、いちいち細かいところで笑わせにきます。そしてそれに合わせた見事なカット割。ブッと何回吹き出したことか。>>続きを読む
これは何をやりたかったんですかね?
拙い脚本に独りよがりな演出。学芸会の出し物みたい…。って言ったら学芸会に失礼か。そして品がない。
まず佐野史郎のピアノのシーンで違和感。タバコの灰を鍵盤に落とし>>続きを読む
1999年初公開時に鑑賞済。ですが、リバイバル劇場公開と聞いて、いそいそと観にいきましたよ。
いやー面白い。やっぱり傑作。
ガイ・リッチーの初監督作品にして、この出来はすごすぎる。
相変わらず(>>続きを読む
渋いわー。
ところで、原題は「イコライザー3」なのに、邦題はなぜ「FINAL」なのかしらん。不思議。
さて。
年老いたマッコールさん、もう引退したといいながらも、悪いことを見てしまったら、見ぬふ>>続きを読む
字幕版にて鑑賞。
面白かったー!カメさん達がなんでニンジャになったのかの説明も違和感なく収まっていて、ミュータント・タートルズ初心者の方でも安心。
テンポよくスピード感もあって、お笑いあり涙あり、>>続きを読む
日本映画にしては、大作感がある作品。防衛庁と海上自衛隊が協力しているだけあります。
が、原作の導入部をじっくり丁寧に描いてはいるのですが、かなり地味。続編ありきのお話になっていて、盛り上がりに欠ける>>続きを読む
役者さんが皆いいですねえ。キチンとキャラが立っていて。
ただその割には、思いのほかお話が凡庸。ちょっと退屈しました。
前半は、セリフが半分くらい聞き取れないし、スピード感あってなかなかついていけず>>続きを読む
先日の「コカイン・ベア」に引き続き、オールデン・エアエンライクさんが出てるということで観てきましたよ。年末恒例(?)のネトフリ作品の限定劇場公開です。
いやー、これは面白かった、というか怖かったです>>続きを読む
オールデン・エアエンライクさんが出てると知り観てきましたよ。お久しぶり。
アメリカ人が好きそうな映画だなー、というのが観終わってのまずの感想。
グロありブラックなお笑いあり。ただ、もうちょいテンポ>>続きを読む
いやあー、イ・ジョンジェ氏の初監督作品は、硬派な政治サスペンスアクションの大作でした。初監督でここまでの作品はすごいや。
と、おもったら脚本もイ・ジョンジェ氏⁈すごいですね。
最初の方は、お話が頭>>続きを読む
これは…酷かったですね。
何と言ってもまず脚本が酷い。エピソードのブツ切りを繋ぎ合わせただけの脚本。邦題からして、姉が弟を嫌っている話がメインかと思いきや、そうでもない。いろんな要素をぶっ込んで混ぜ>>続きを読む
面白かった!サリー・ホーキンスさん上手い!流石です。
フィリッパとリチャード三世。正当な評価をされなかったという点で、2人が重なっているように思えました。最後のフィリッパのセリフにもあるように。>>続きを読む
非常にシンプルに見えて、実はとても複雑に入り組んでいる映画でした。面白い、と言っていいんだか分かりませんが、とても面白かったです。
イラン国内では、パナヒ監督は「非国民で犯罪者」になっている訳ですか>>続きを読む