今年最後の映画館での鑑賞です。下の方に、今年のベストテンとか載せてますので、よろしければごらんくださいませ。
さて本作。イーライ・ロス監督ですね。
さすがR18+のホラー残酷描写。そこら辺は目標達>>続きを読む
年忘れ大笑い。お笑い版JSAって感じです。あー面白かった、中身はあんまりありませんけれども。
きっと真面目な方には、絶対合わないかも、と思われるほどゆるゆる。
韓国側も北朝鮮側も、兵士を描いていな>>続きを読む
ハンガーゲームシリーズ初見。前日譚だということなので、観ても大丈夫かなーと思いまして、行ってまいりました。
結果、観て大正解!面白かった!
アクション映画というよりは、ドラマ中心の映画でした。なの>>続きを読む
こんなにゆっくりのんびり時間が進む映画、初めて観たような気がします。ゆっくり流れる時間と古き良き大自然の映像、そして友情物語。堪能しました。
ただ、これといって大きなドラマもなく、ラストもオープニン>>続きを読む
時は1955年、の出来事から始まります。
最初は違和感を感じていました、主人公の親子に。なんか危機感持ちすぎな割には、母がボボに言い聞かせる注意はアバウトだし。ボボもあんな行動とっちゃいかんでしょ、>>続きを読む
軽くもなく重くもならず、適度な感じ(?)がとてもいいです。
まあラストがああなることは、観る前からわかってるようなもんなんですけど、それに至るまでの主人公2人の感情描写がちょっと希薄だったかなぁ…。>>続きを読む
今の「東京」をぎゅーっと濃縮して、シンプルに描いた作品。
東京のどこかの街の片隅で、平山さんみたいな人は確実に存在しているんでしょう。そんな平山さんの「PERFECT DAYS」。わたしはとある人に>>続きを読む
面白かったです。
ホラーにしては、バッグラウンドのお話がしっかりしていたからでしょうか。その分、ホラーシーンは思いのほか少なめ。
残念だったのは、主人公に全く感情移入出来なかったこと。なんであんな>>続きを読む
懐かしいな。
時代設定は現代のはずなのに、そこはかとなく漂う郷愁感。
これといった大きな出来事も…ありましたね!あったあった。でもそれもさらりと流して、映画の中の風景の一コマに。
登場人物を見つ>>続きを読む
認知症を患った妻。その妻を傍で支えない、全く支えない夫。そしてその息子、ヤク中。
苦しい時間がひたすら過ぎていきます。
以下多少ネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
なにしろ夫が認知症>>続きを読む
平日月曜日、16:00の回。スクリーン内は制服姿の高校生たちでほぼ満席。
上映中、客席のあちこちからすすり泣く音が…。隣の兄ちゃんもズルズル泣いてました。
が。
真摯に真面目に作られた作品である>>続きを読む
歴史物が苦手なわたしにとっては、ナポレオンとジョセフィーヌの愛の物語が挿入されたことで、だいぶ中和されて観やすくなってました。
が。
これ、ナポレオンとジョセフィーヌの物語に特化した方がいいんじゃ>>続きを読む
なんとも中途半端な映画でした。
主人公の少年がゲイという設定であるので、やたらと裸体出現率が高く。
かといって、それがメインストーリーに深く関わってくるわけでもない。
なので、ゲイであるという設>>続きを読む
料理が結びつける、シンプルな愛の物語でした。
オープニングの料理のシーンから惹きつけられました。なんといっても料理の素材を見るだけで美味しそうなんですもん。
でも、単に料理だけの話かと思いきや、内>>続きを読む
いやしいところのない、全く純粋なミュージカル・ファンタジー。楽しかった〜。童心に戻ってしまい、思い切りスクリーンに見入ってしまいました。
「チャーリーとチョコレート工場」は観ていないので、先入観無し>>続きを読む
ああ…うまく言葉が出てきません。
ただ、とても悲しい、という感情が残ったのは事実。
この映画は、杉咲花さんの演技なしでは成立しなかったと思います。すごいですもん、彼女。
若葉竜也くんの演技も、さ>>続きを読む
スコセッシ&スピルバーグプロデュースで、ブラッドリー・クーパー監督・主演とキャリー・マリガンも同じく主演で2人とも演技抜群、特殊メイクはめちゃくちゃ本人に寄せていて途中からバーンスタインにしか見えなく>>続きを読む
最高にくだらなくて最高に楽しいし面白い。何も考えなくていい映画。
現埼玉県在住、東武東上線沿線住民のわたしとしては、今回も埼玉の小ネタで笑かしてもらいました。
今回は関西が舞台ですが、きっと滋賀の>>続きを読む
のほほん、ほんわかとした優しい映画でした。
主人公ダヴィッドの、ちょっとキョドッたときの目の動かしかたが最高でした。
実話という事で、予定調和的にハッピーエンドで終わるとわかっていても、すてきな>>続きを読む
近未来との設定で、何でもアリの世界。なかなかアイデアはよかったです。
なので、前半は結構面白く観ることできたんですけど…。クスッと笑えたり、近未来の世界を楽しんだりして。
ただ。
途中から突然た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本家スペイン版未見、ドイツ版・韓国版鑑賞済。
リーアム兄さんが主役になると、こういう映画になってしまうのか…。
まっとにかく最初から最後までイライラしっぱなしです。娘ちゃんをケガさせた意味はナニ?>>続きを読む
ご贔屓の林遣都くんが出ているので観てきました。
んー、なんだかとても惜しい感じ。
林遣都くんが頑張れば頑張るほど、映画全体との温度差は広がるばかり…。
最後まで飽きずに観る事はできましたが、最後>>続きを読む
短くてサクッと観る分にはいいと思いましたが、結局よくできた再現VTRを観ているようで、ドラマがない。
自由の国アメリカが自由ではなかったということで。
それだけかなあ…。
22年前の公開時は未見。観たかったんですけど、シネマライズ、いや渋谷が苦手だったもので…。
で、ようやく観ることができました!すごい!面白い!楽しい!これ名作!ステキ!
全編に漂う多幸感はただモノ>>続きを読む
主人公の少年2人以外の人間が、あまりにも嫌な人間ばかりで、観てる方もなんだかなあ、と嫌になりました。実話ベースだから仕方ないことなんですけど。
あとなんていうんでしょうか、映画全体に嫌悪感を感じてし>>続きを読む
なんなんですかねコレ…。
究極につまらんし究極にわけわからんし究極の作り手自己満映画。
ひたすら男2人が喋ってるだけ。そしてその内容が意味不明。超常現象?みたいなのも、チープ丸出し。
あまりにも>>続きを読む
B級王道パニックアクションにして、ジェラルド・バトラー様鑑賞用映画。
え?そんなのあり?みたいなご都合主義的シーンは沢山ありましたが、それ忘れちゃうくらいハラハラドキドキは止まらない。こういう映画は>>続きを読む
完全な雰囲気先行型映画。
この映画の最大の魅力であるはずの、モナ・リザの能力は大して生かされないし、ケイト・ハドソンが絡んでくる以降のお話も極めて凡庸。
何かあるのか?と期待させておいて、何もない>>続きを読む
うーん。
いろいろな面でグサグサ刺さるセリフが多く、鑑賞時あまり体調がよくなかったわたしは、更に具合が悪くなりました…。
まあそれはさておき。
それだけズンドコな映画なわけですが…個人的にはマイ>>続きを読む
特にこれといったストーリーもなく、とあるコーポ(アパート?)に住む人々の日常が描かれます。
ひたすらほっこりしたと思えば、ちょっとばかり尖ったりして、人の生活ってこういうもんだよな〜、と。
自分を>>続きを読む
字幕版にて鑑賞。
あまりにも下品でくだらなくて潔い。大笑いしました。
ほんとにまあ〜PG-12でいいのかしらん、と思うほど下ネタだらけ。ああ、ワンコが喋ってるからいいのか…と思いつつ、ワンコたちが>>続きを読む
ナニ?テレビシリーズ観てないとわからない部分があるだと⁈
なのであんまり気が乗りませんでしたが、観てきました。予告編のねこたんに釣られて。
まあまあ楽しめましたが、あの敵の弱さは何だい?びっくりし>>続きを読む
ご贔屓の杉咲花さんと、北村匠海くんが出ているので観てきましたよ。
小気味良いテンポのミステリーでした。面白かった。
のですが、ちょっと釈然としない部分もあり。なぜあの3人が(2人はそうでないとして>>続きを読む
なんか難しかった…。
えー、映画が言おうとしていることはわかるのですが、なにしろ哲学的?なセリフが多すぎて、アタマ混乱したまま終わりました…。
が。いろいろと思うことはありました。
2人の母親が>>続きを読む
最初と最後では別の映画です💦
これを日本でやったらメタメタになってだろうな〜、という雑さ加減。
であるにも関わらず、最後の最後には丸々収束させて感動させにくるのは、流石韓国映画。
地上パートより>>続きを読む
とても悲壮な物語。
愛する人を亡くした男性の、苦悩そして悲しみを描いていきます。
ただ、その主人公に感情移入できるか、というとそれはまた別の話。
主人公が苦しむ姿を延々と見せられるだけなので、観>>続きを読む