スプリングスさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

スプリングス

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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

〈/少しずつ、“人間”が壊れてゆく/〉

小学生の時にこの作品を観て、途中でリタイアしました。
あまりにも不気味。
あまりにもグロテスク。
小学生にはキツかった、笑。

ーーーー5年くらい前にもう一度
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.1

〈/生きる、この風が吹く限り/〉

主人公の妻となる“里見 菜穂子”さん...やばい、、ジブリ作品のヒロインの中で1番好きかもしれない。。
結婚式での里見さんの美しさ...思わず息を呑みました。。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

〈/もう一生、マ○ドナルドのバーガーは食べない/〉

みなさんは普段、ファストフードは食べますか?
僕は2日に一食は食べてます。
お金がかからないし注文してすぐ出てくるし、何より美味しいから。。
でも
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30デイズ・ナイト(2007年製作の映画)

3.7

〈/人間狩り、解禁/〉

アラスカの小さな都市“バロー”に、30日間の【極夜】が訪れようとしていた。
皆が極夜に備えて準備をしているなか、村人の飼い犬が惨殺されるという事件が発生。保安官のエバンはすぐ
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メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

〈/来たる終焉に彼女は微笑む/〉

ラース・フォン・トリアー監督の【鬱三部作】の第二弾となる今作。
トリアー監督は過去に鬱病になった経験があるらしく、この映画を通して観客を【その世界】に手招きしている
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ROOM237(2012年製作の映画)

3.6

〈/シャイニングに取り憑かれた人々/〉

映画『シャイニング』を、その道の知識人たち(というよりはファンの人々)がそれぞれ独自の解釈で語るドキュメンタリー映画。

なるほどなぁーと感心させられるものか
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

3.7

〈/自然の脅威に立ち向かう人々の勇姿/〉

ちょっと前にMX4Dで鑑賞。
お金がたくさん飛んでいきました。。

巨大ブリザードによりタンカーが真っ二つに裂ける事故が発生。生き残った乗組員は、まだわずか
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.2

〈/酷いタイトルだなぁ(褒め言葉)/〉

ホームパーティーに呼んだピエロを誤って殺害してしまった少年少女らが数年後、こんどは生き返ったピエロに惨殺されていくというなんともシンプルなホラーコメディ映画。
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サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.3

〈/変わり種ゾンビ映画/〉

設定が面白そうだったので鑑賞。

正常 ⇔ 異常
↑(襲う)↓
異常 ⇔ 正常

...的な負のスパイラルに陥る展開、今までなかった!!
最高!!!

ただ、その設定
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.7

〈/笑おうという姿勢で観れば、なんとか笑えるコメディ作品/〉

大好きな作家【伊藤計劃】さんの小説【虐殺器官】にモンティ・パイソンの文字がよく出てくるので、鑑賞。
近くのTSUTAYAでモンティ・パイ
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

4.2

〈/人間と地球外生命体...有害なのは、どちらか.../〉

地球外生命体という魔法の呪文につられて鑑賞。

低予算映画でありながら世界観にリアリティがあり、映画ってお金が全てじゃないんだなと改めて実
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

〈/差別していた人々に守られていた事実/〉

設定が面白そうだったので鑑賞。

舞台は未来の地球。
地上の管理社会【アイガ】に住む少年“エイジ”と、地下で仲間と共に隠れて生きている少女“パテマ”を中心
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

〈/見えない心の傷にどう向き合うか/〉

高校の視聴覚委員の仕事として
【みんなに観てほしい映画を選んでくれ】
と言われたときに、この映画を選んだ。
一回しか鑑賞していなかったのだが、芸術的なシーンが
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.8

〈/アメリカ国民ならツボにハマるのかなぁ...?/〉

まず初めに
【劇場で観る気は全くなかった】
ということを知っておいてほしいです。
友達に誘われて【仕方なく】観た。いや、観てしまったのです。
(
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ON AIR オンエア 脳・内・感・染(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

〈/“ゾンビ”ってこういうものだよね的な固定概念をぶっ壊してくれる映画/〉

ゾンビ映画って、日々量産されているわけじゃないですか...低予算でも撮れそうだし、演技もそんなに要らなそうだしで。

そう
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

まず初めにひと言

『この映画の広告文を考えた人はもう一度ちゃんと全編観とくれ! ちゃんと観てたら“19秒で世の不正を完全抹消する”なんて書かないはずですから!!』
.....ふぅーーッ...スッキリ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

〈/あなたは...有罪/〉

基本僕はグロいの全然ウェルカムスタイルなんですけど、今作はなんか駄目でした。
直接的な描写がないから余計に想像力とかを掻き立てられちゃって、そこらへんはファニーゲームに似
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何者(2016年製作の映画)

3.2

〈/人には誰しも裏の顔がある/〉

自分は就活生でなく

Twitterもやっておらず
(時代遅れですみません...)

性格も、ストレスを溜めこみ、そのまま忘れ去るタイプの人間なので、この映画の登場
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

〈/やりきれないほどの悲しみを背負っても、それでも───────/〉

普段『泣く』ジャンルの映画は避けて(わざとらしい演出がどうも苦手で...)観ていないのですが、今作の感想をいろいろ見ていると『泣
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ガッチャマン(2013年製作の映画)

1.3

〈/役者がひたすらかわいそう/〉

友達とクソ映画観賞会をした時に観ました。
これ、もはや笑かしにきてるでしょ。ツッコミどころ満載で友達と観るなら最高の映画だと思う。

【以下、鑑賞中に出たツッコミ】
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ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

4.5

〈/家族旅行の行き先は.../〉

この映画で アレクサンドル・アジャ監督のファンになりました。
オープニング映像からもう引き込まれる。監督のセンスがいいのでしょうね。
火炙りにされるシーンでの早送り
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.9

〈/真実は時として残酷/〉

ホラー映画界の鬼才
【アレクサンドル・アジャ監督】
の最新作ということで観賞。
これまでの映画
『ハイテンション』
『ヒルズ ハブ アイズ』
『ピラニア』
そのどれとも
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.2

〈/続編はもう観ない/〉

中国人の女の子が可愛かったのでこの点数になったけど、シナリオだけだと1もいかない。

前作は現実世界の延長線上の戦いみたいなところがあり、リアリティがあった。
しかし、今回
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

1.5

〈/脱“POV”宣言映画/〉

新たな手法でRECを撮ろうとしたことは全然責めたくないんだけど、ひたすらに脚本が面白くないから結果的に駄作になってしまった。
POVで撮っていたとしてもこの評価は変わら
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レック2(2009年製作の映画)

3.5

〈/ラストに戦慄/〉

1とセットで観ると、上手いこと新たな要素を入れてきたなと思う。違和感がないからね。
POVも特殊部隊目線の映像になりパワーアップ。
その分前作に比べて人間を掘り下げることには失
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レック(2007年製作の映画)

3.7

〈/トラウマになりそう/〉

POVという撮影方法以外にもいろいろな工夫があり、面白かった。
マンションが隔離されていく緊迫感は尋常じゃない。螺旋階段を上手くつかった恐怖演出もよかった。螺旋階段恐怖症
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.0

〈/もはやただのC級映画/〉

観ていて辛かった。

1や2はPOVという要素以外にもいろいろと工夫が見られ、単純に面白いと思って観賞できたが、3でPOVを捨てたあたりからおかしな方向にはしっていった
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

〈/子供の頃の友情は廃れない/〉

貫地谷しほりさん演じる親友の夕子ちゃんがめちゃくちゃいい奴やった。
一人称が俺なあたりもポイント高い。

途中で彼女が言いかけてやめたセリフ
『俺はダイアナよりもギ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.8

〈/表か裏か...どっちだ?/〉

『ノーカントリー』
コーエン兄弟製作のサスペンス映画。代表作『ファーゴ』のようなユーモアは影を潜め、バイオレンス具合は倍増しちゃってます。

原作者は『ザ ロード』
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

3.2

〈/バトルシーンの迫力がハンパない/〉

劇場にて観賞。

バトルシーンはさすが!阿良々木君がニヤッとしながら腕を戻すシーンとかかっこよすぎ!!
...なんだけど、なんだけれども会話シーンはもうちょっ
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.7

〈/三部作としてのいいスタート/〉

劇場で観賞。

冒頭シーンだけでも千円払った価値があった。
実写の背景とアニメの融合とか、演出が序盤から飛ばしていたし、作画が繊細で観ごたえがあった。
ストーリー
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

2.9

〈/これじゃない感/〉

監督が変わり、テンポが悪くなった気がする。
僕は楽しめなかった。

マウス・ハント(1997年製作の映画)

4.5

〈/コメディの理想形/〉

子供の頃から何十回と観賞した映画。
風邪の時は必ず観てた記憶があります。
改めて調べてみるとびっくり。まさかパイレーツオブカリビアンシリーズの監督の長編デビュー作だったとは
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スプライス(2008年製作の映画)

2.9

〈/気まずい時間/〉

j-comでおばあちゃんと観賞してしまい、気まずくなった。
忘れたい記憶。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.2

〈/シャマラン監督らしいヒーロー映画/〉

前情報ゼロで観賞。
ラストにしてやられちゃいました。
いろんなヒーローものの映画がありますが、今作はダークナイトの次に好きな映画です。
ガラスの男のキャラが
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