このレビューはネタバレを含みます
ゴジラが出てきてひと暴れして帰っていく普段のやつだったらあんま見る気になってなかった。
ゴジラがいない平和な時間はゴジラ映画の定番だけど、その暮らしが瓦礫の中でみすぼらしく惨めだったのが良かった。>>続きを読む
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最新作を見るかもしれないので初アリアスター。
ホラーの演出とグロが本当に辛かった…。
この人むちゃくちゃ苦手だ…。
話の内容自体は全く違和感なかった。
この村での生贄を要する風習や性行為の儀式は民俗>>続きを読む
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バービー人形が提示する"全ての女性が何者かであり活躍する充実した社会"という世界観はどこまでも理想論だった。
少女に夢を与えると思っていたらむしろ身体的・将来的目標を強制してしまい、多くの人を苦しめて>>続きを読む
最後のとっつぁんと須郷さんの年表でシミジミしてしまうよな。
とっつぁんは須郷さんが執行官になったのを見ないまま亡くなったのか…。
須郷さんと青柳監視官との出会いはこんな感じだったんだな…。
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トイレ清掃員の日常を描いた映画だと思って見に行ったけど違った。
平山という愛すべき寡黙な男を描いた映画で、彼は自分の生活の一部であるトイレ清掃員の仕事にも丁寧に向き合っている、という話だった。
平山>>続きを読む
1941年第二次世界大戦下のベオグラード(旧ユーゴスラビア・現セルビア)。
その時その場所にはナチス・ドイツの手が差し迫っていたが、ユーゴ・チトー政権に忠誠を誓うマルコとクロは反ナチズムのレジスタンス>>続きを読む
映像はすごく良かった。
この映画にめっちゃインセプションみたいな映像出てきたし、TENETにめっちゃこの映画みたいな映像出てきた。
初めてエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)に会った時に見せ>>続きを読む
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話の筋自体はすごい単純。
序盤で集めちゃダメと提示されたものは絶対に終盤で集められる。
ストーンは地球に6個中2個あって、割とどっちも相手の手に渡るのを防げた気がするのに、2個ともヒーローの命(アイア>>続きを読む
冒頭にあった、辺境の荒廃した惑星でカセットテープを流しながら踊るところがめちゃめちゃ良かった。
逆に印象に残っているところはそれくらい…?
「広大な宇宙をオンボロ船で駆け回る宇宙海賊の一匹狼」という>>続きを読む
ほとんどのシーンでどんちゃん騒ぎ。
酒呑んでピストル撃って踊り散らかしてる。
でも、恋愛して結婚して、家族が死んだら悲しんで、そもそも人生ってずっとどんちゃん騒ぎじゃないか、という映画。
宴でわざわ>>続きを読む
2チーム対抗戦は面白い。
みんな軽口叩きながらやってて仲良しだなって感じで好きだ。
急に思い出したように1人墜落させてシリアス思い出したの残念。
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2回目
2023年12月16日
多分人生でずっと好きであろうファンタジー映画。自分にとって座右の銘みたいな映画のうちの1つ。
自分の半生を荒唐無稽な冒険話として脚色だらけで語る父にうんざりしながら育>>続きを読む
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いや〜〜すご。
これは確かに誰に聞いても大絶賛になるよね…。
ジョーカーが与える絶望感がすごい…。
中盤の展開は本当に見入っちゃったな。
・ゴードンの死で素顔を晒す決意をしたバットマン
・記者会見で>>続きを読む
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スーツもモービルも現代的に洗練されていてめちゃくちゃカッコいい。
なぜコウモリなのか、スーツやモービルは元々何だったのか、など隅々まできれいに説明が付けられている。
ティムバートン版と比べると欧米の>>続きを読む
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ティムバートンが好きなので、ゴシックファンタジーっぽさが前作より強くて大変良かった。
ジョーカー(2019)を除けばティムバートン版がバットマン関連で初めて見るシリーズなので他との比較がまだできない>>続きを読む
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バットマンシリーズを見るのはジョーカー(2019)を除けばこのティムバートン版が初めて。
ブルースが、あまり頼りげなさそうな変わり者として感じで描かれていたのがすごく面白かった。
「強い意志で正義を>>続きを読む
すごい映画だな…
知識という意味でも、人生経験という意味でも、色々なことを知るたびに見返そう…
自分はずっとロレンスの目線に共感して見ていたように思う。日本軍に対する"何が彼らをこんな状態にさせてし>>続きを読む
フランスの歌手クレアは、小説家である夫ユージーンと彼女の親友との過ちを許せず、ヴェネチアで自暴自棄な1ヶ月を過ごしたのち、行く宛のない旅に出る。
道中で出会った謎の男トレヴァーに心を惹かれたクレアは、>>続きを読む
あまりに好きすぎて見終わった瞬間にDVDを注文した。
また自己紹介代わりの映画に加わる作品に出会えた。
彼女が願掛けをすると、いつもどっちにでも取れる中途半端な結果しか出ないのが可愛い。そしてそれ>>続きを読む
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「ラブレター」と「花とアリス」と「スワロウテイル」と「リップヴァンウィンクルの花嫁」を全部やってた。
監督が人を支えるものとしての音楽を本気で信じているようで好き。
フォークでなくてクラシックギター>>続きを読む