鹿田さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.6

ラドンよりも前半で出てきてラドンのエサにされちゃう巨大な虫であるメガヌロンが超怖い。
民家に普通~にいる感じがめちゃくちゃ不気味。
正直これで一本撮ってもよかったんじゃないかしら?くそ怖い。

ラドン
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.5

色々怪獣映画を観てきましたが、明確に人狙って襲ってるみたいなのって意外と少ないので、ガイラには小さい頃かなり恐怖を感じました。顔怖いし何かモジャモジャしてるし。

海からぬっと出てくるところや霧の中か
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.3

ゴジラをはじめとした怪獣と比べるとフランケンシュタインの大きさがかなり小さめなので、
街並みや木々と比べたときの大きさに現実感というか、生々しさを感じました。

ラストで急に出てきたタコは一体なんだっ
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.3

ついにキングコングがゴジラと戦うことに。
しかもキングコングは中盤でハンターハンターのキルアのように電線から電気を蓄える帯電能力を手に入れてゴジラを地味にビリビリさせて戦うぞ!

フランケンシュタイン
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

3.5

ゴジラ以外で二番目に好きなアンギラスが初めて出てくる作品で、
怪獣映画で怪獣同士が戦う!という熱い展開を開拓した作品でもあるとか。

上陸シーンだけで言えば正直一番好きです。
ゴジラが水爆の記憶から光
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.3

元祖ゴジラ映画。

戦後間もない日本で作られた作品なので街並みとか車とか時代を感じる。
当時の外国の怪獣映画はストップモーションで撮るものが多かったみたいで、着ぐるみでヌルヌル動くゴジラを観て驚く人も
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.3

ストレンジャーシングスにチラッと出てきて鑑賞。

閉鎖空間で寄生生物に襲われるというSFホラーとしてもおもしろいのですが、
何よりも特殊効果がめちゃくちゃ悪趣味でぶっ飛んでて最高。
ビヨーンと伸びて千
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

おすすめしてくれた人の助言通り何の前情報もなく観たのですが、
序盤から先の読めない展開の連続で心を捕まれてめちゃくちゃハラハラしました。

リベラルな方々への風刺が効いててその辺も笑えたのですが、アメ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

開始5分で変な呻き声出た。
隣で観てた知らない人も同じだったようで、『一人じゃない…』って暖かな気持ちになりました。

電話が普及して手紙もいずれ少しずつ衰退してくのかな?という時期に差し掛かってきた
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

当時劇場で観れなかったことを後悔してる。

TV版でアホほど泣きすぎて免疫ついてたのか、今回はそこまで刺さらなかったのですが、前半でも後半でももれなく泣けた。
絵がめちゃくちゃキレイ。。。

想影(2016年製作の映画)

3.0

鏡の前で好きな男の子の名前呼んじゃうとことか、果物剥いてる手眺めちゃうとことかすげーリアルで男から見てもこっぱずかしい気持ちになる。

何かうまくいかないんだよな!中学の頃って!!あー

勝手に心のH
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窓の向こう(2013年製作の映画)

3.0

男の子が透明感あってめちゃくちゃかわい。
思ったより短くて窓越しに眺めるダンサーの女性の筋肉がすごいなーと思ってたら終わっていた。

派手な演出とかは全然ないんですが景色がきれい。

男の子は両親が離
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.3

最後の方でタイトルの意味がわかってオオってなります。
何とも言えない気持ちになる。
12分でサクッと観れますがズシンと来ました。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.5

子供の頃何度も真似をした大好きなロボコップ。
大人になって改めて観ると結構グロくてビックリしましたが、そういえば小さい頃は手首吹っ飛ぶシーンとか怖くて早送りで飛ばしてたのを思い出しました。

独特の発
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.9

携帯没収されるキャンプで化けもんみたいな大男に襲われる話。

あんまり捻りはなかったかも。
ツッコミどころも多かったのですが狙ってやってたのか何かのパロディでしょうか?
『アドレナリィン!!』って叫ん
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回路(2000年製作の映画)

3.8

インターネットと幽霊を掛け合わせた先駆け的な作品な気がする。
当時CMからしてめちゃくちゃ怖くて避けてましたが、
CMでも流れてた飛び降りのシーン、冒頭の首吊りシーン、後ろから幽霊が近づいてくるシーン
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

サーカスの産みの親PTバーナムの半生を描いたミュージカル作品。

出だしのシーンから鳥肌立つほどカッコよくてグッと心捕まれました。
その後もいいところで来るミュージカルシーンで全く退屈しません。
娘と
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.8

もしも魔法が使える世界があったら…
ということでもしもボックスで魔法の使える世界にしたら、魔界の悪魔に地球を狙われてる世界になってしまう話。

他の方も書いてますがドラえもんとのび太の石像のくだりの伏
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.6

まだいきなりOPパターン。
海底でバカンスしようとしてたら海底人がいて…という話。

しずかちゃんがジャイアンの呼ぶとき『たけしさん』になってて何か女の子感?が増した感じ。
ジャイアンとスネ夫は単純に
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.8

のぶ代版ドラえもん三作目

まだ『ドラえも~ん』からのOPではなくいきなりOPですが、歌がドラえもんのうたになってました。
自分はこっちの方が主題歌として馴染みがあるなぁ。

まだジャイアンがしずかち
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.2

恐竜博で拾った卵みたいな形した石をタイム風呂敷で包んだら未発見の恐竜が!という話。

また恐竜?と思ってたんですがあの有名な恐竜が友情出演すると聞いて慌てて観てきました。

ドラえもん好きな人はオオ!
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.8

相変わらず安定の面白さ。

大泉洋が半裸で船にくくりつけられてるとこくそ笑ったしめちゃくちゃ寒かったろうな。

今回は高田より強いやつが出てきてしまいハラハラ感がありました。

北川景子ってこんなにか
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

4.3

落雷に打たれコブラに噛まれた警察官である主人公が突如カンフーの達人になり過去のドイツに行きヒトラーと戦う話。

癖強めな80年代感で最高。
全編に渡りVHS版みたいな加工がされてるのもめちゃくちゃイイ
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.6

旧ドラえもん映画二作品目
のび太の部屋の畳の裏がある日宇宙船の中と繋がって…という前作よりSF感の強い話。

ジャイアンは前作と同じく鼻からスパゲティを食べさせようとするいやなやつですが、ようやく心の
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.8

のび太が恐竜を卵から育てて過去の日本に返す話。
第一作目ということもあり話もシンプルで、意外でしたが『ドラえもーん!』からのOPじゃなかったです。何作目からなんだろうあれ。

漫画で読んでいた内容で映
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おばあちゃんの思い出(2000年製作の映画)

5.0

のび太とドラえもんが過去に行っておばあちゃんに会いに行く話。

そもそも原作が完璧。
それがアニメになって声までついてる訳なので、30分でアホみたいに泣けるに決まってる。

おばあちゃんが大好きだった
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.8

のび太がある日川で溺れていた犬を助けて『イチ』と名付け、捨てられた犬や猫たちを三億年前の世界に送って『明日また来るから』と約束をしたけどタイムマシーンでねじれゾーンに入ってしまってそこからさらに千年後>>続きを読む

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.1

旧劇場版のリメイク
旧作ではただの口の悪いAIだったものをピッポというかわいらしいキャラクターにすることにより、ザンダクロスにもより感情移入できるようになっています。

名作のリメイクってどうしてもハ
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ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.5

百式そっくりなザンダクロスが出てくるおかげで一定の層には有名な作品。
話自体も最高でした。

まだ叫んではなかったですが、
何気にのび太が『ドラえもん』って言ってからOPに入る初の作品。

ドラえもん
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

劇場でも観ましたがもう一度。

前作よりもチームプレイ感が出てて、
日本に舞台が移って適当な東京と富士山が出てくるところは最高でしたね。

今回はロボット同士の戦いもあるのがかなり熱いです。

何とな
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.0

ストーカー気質で、恋した男と充電ケーブルの出し入れで愛し合うAIの入ったスマホと、そのスマホの持ち主になって恋されてしまった男の話。

杉田智和さんと花澤香菜さんが好きなので吹き替えで観ました。
他に
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.8

前作でお世話になった上官が銃撃されて重体となり、アクセルがビバリーヒルズで再度犯罪組織と戦う話。

前作よりもテンポがよく何も考えなくても楽しめます。相変わらず最高。
ビリーがアクセルの影響でどんどん
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

テーマ曲が有名すぎる作品。
友達を殺されたお調子者な警察の主人公が犯人の組織を追い詰めてく作品。

主人公アクセルのキャラが終始ふざけてたり息を吐くように嘘ついたりしてるんだけど決めるとこはビシッとし
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.1

初チャップリン作品。
ドリフ観てるみたいで今でも全然笑えましたし、
歯車に巻き込まれてるシーンが出てきたときは『あ!何か観たことあるぞ!』ってワクワクしました。

女優さんが恐ろしいほど美人。
ディズ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

ベバリーがさらに美人になって帰ってきた。
前作の27年後、復活したペニーワイズと大人になったルーザーズクラブが序盤から心折られながらも再度立ち向かう話。

『お前たちすっかり大人になったな』ってお前ど
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

多くの人々をピエロ恐怖症にしたであろうITのリメイク。
小さい頃に観た旧作が怖くて途中でやめてしまい、こっちもずっと避けてましたがようやく鑑賞。

何かCMのイメージよりは青春映画要素が強く、音を小さ
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