多くの人々をピエロ恐怖症にしたであろうITのリメイク。
小さい頃に観た旧作が怖くて途中でやめてしまい、こっちもずっと避けてましたがようやく鑑賞。
何かCMのイメージよりは青春映画要素が強く、音を小さ>>続きを読む
学生の頃に男友達と観たときは死ぬほど笑えましたが安易にオススメはできない…
公開当時、CMだけ観るとめちゃくちゃ面白そうなパロディ映画感出てて母がすげー観に行きたがってたんですが、
行かなくてよかっ>>続きを読む
『羅生門』というタイトルですが、話は同じ芥川龍之介の『藪の中』で、まずそこびっくりしました。
どしゃ降りの雨と羅生門のセットが印象的でめちゃくちゃ雰囲気出てていい。
光の当たり方?が生々しいというか>>続きを読む
はじめの方は別物感がありましたが徐々にオッ!と思うシーンや単語が出始めてワクワクしました。
ハリソン・フォード出てきたときは思わず前のめりになります。
前作で大好きだった屋台郡が自動販売機に変わって>>続きを読む
麻薬依存で更生中の貧乏な売れないミュージシャンの主人公が怪我をした猫を飼うことになる話。
実在する猫と男性の話で、本が出ててアンビリバボーか何かで再現VTRにされてたはず。
肩とかギターとかに乗っ>>続きを読む
主人公が悪い先輩に脅されて泥棒に入った家がスランプ中の絵本作家の家で、何故か編集者と勘違いされて云々という話。
ほぼずっとワンシチュエーションだし日付も変わらないし、ちょいちょい人の出入りがあるし、>>続きを読む
超エリートでバリバリ仕事できる主人公が、仕事ができすぎるが故にあんまり犯罪のなさそうなゆるーい田舎の警察署に異動させられたんだけど、『事故』で片付けられる案件が妙に多くて調べていく中連続殺人事件が起き>>続きを読む
地球の自転軸がずれて昼間が長くなった影響である村にゾンビが!という話。
ざっくりあらすじだけ書くとありきたりになりますが、パロディやメタネタが随所に出てくる作品でした。
まずキャストがよかった!
ア>>続きを読む
いつもよりアイメイク濃い目のアンハサウェイ(もうめちゃかわいい)が怪獣とシンクロして韓国ソウルで大暴れ!
するだけの話かと思いきや、アンハサウェイ失業中の呑兵衛だし、
飲み屋で会ったイケメンの家に押し>>続きを読む
たくさんの四角い部屋(時々罠もあるよ!)に閉じ込められた男女が脱出を図る話。
開始三分くらいで死ぬ人のシーンだけでも必見。正にキューブ。
閉じ込められデスゲーム系映画の元祖的な作品なのかな?
怖そ>>続きを読む
チンピラ兄弟が孤児院のためにバンドを再結成させて、5000ドルを建て替えるまでの話。
マザー2というゲームに出てくるトンズラブラザーズの元ネタという知識しかなく観ましたが、
めちゃくちゃ楽しめました>>続きを読む
懐かしい!20年ぶりくらいに観ました。
当時はまだどこまでがCGかわからず、ほんとに動いてるみたい!!と興奮した覚えがあります。
おもちゃ企業を買収した軍事企業の社長の無茶ぶりで、急いで作った人工知>>続きを読む
クリント・イーストウッド演じるかつて朝鮮戦争に従軍していた頑固者のおじいさんウォルトが、ある日愛車『グラントリノ』を盗まれそうになる。
脅されていたとはいえ盗もうとした隣に住むモン族のタオという少年が>>続きを読む
頭ぶっ飛んだ主人公が昔の友達を集め、おじさん同士で久しぶりに地元に戻って昔できなかったパブ巡りを再度やろうとしたら突如アンドロイド的な人達に襲われて、どうも街中みんながおかしくなってて…という話。>>続きを読む
病院の先生である主人公のお兄さんとその彼女が超有名な心霊スポット犬鳴村に突入したら彼女がおかしくなって…という導入。
ポスターが一番怖いかも。
序盤、お兄さんの携帯におかしくなった彼女から電話がかか>>続きを読む
会社のお金を盗んでしまった女の人が、逃亡中に泊まったモーテルでシャワー浴びてたらキャー!という話。
シャワーのシーンは観たことなくても知ってるほど有名すぎるシーン。
初のヒッチコック作品でしたがめち>>続きを読む
息子を亡くした主人公(アントマンのポール・ラッド!)が口が悪い車椅子の男の子の介護をしてる内に仲良くなって、世界一深い穴を見るため旅に出る話。
旅の途中ちょっとセクシーな家出娘を拾ったり車壊れた妊婦>>続きを読む
主人公が父親にレイプされそうになって蹴ったら打ち所悪く死んでしまい、母親からは不利な証言されて刑務所にぶち込まれていじめられる映画。
とりあえずポーンと脱いでポンポン薬キメてキャットファイトして時々>>続きを読む
実際に起きた詐欺師が殺人を重ねる西口彰事件をモデルにした映画。
はじめのタイトルの出方とか特にThe昭和感があり素敵です。
昔観た再現ドラマとWikipediaで事件のあらましは知ってましたが、
俳>>続きを読む
日本でも児童書になってる「父さんギツネバンザイ」を原作にしたストップモーションアニメ。
敢えてCGでやらないところがまず素敵だし、やはり独特の雰囲気になりますよね。
毛並みの動かし方とか涙が滲む演出>>続きを読む
ヤク中のお爺さん、自殺未遂したゲイの叔父さん、テストパイロットになるまで喋らないと決めた兄など、
ちょっと残念な家族と共にちょっと太っちょなオリーヴがリトルミスサンシャインのコンテストに出場するために>>続きを読む
10分ほどしか記憶が維持できない健忘症の男性が主人公。
主人公がある人物を殺すところから物語が始まるのですが、
そこから少しずつ主人公が短期的な記憶を失うまでの間の時間を遡って細切れに見せていき、>>続きを読む
公開当時は劇場によって異なるオチを三種類用意してたそうで、
DVDでは全部観れるのでお得な気分でした。
SNSが普及した今ではネタバレされてしまって難しいかもですがすごい試みだなぁ。。。
元々ボード>>続きを読む
選択によってその後の展開が変わるという何だかゲームブックをやっているような面白い試みでした!
どれが正史なのか結局わからなかったですが、エンドロール出たのできっとこれなんだと思います。
でも他のエン>>続きを読む
イラストレーターや漫画家としても活動中のキューライスさんのアニメ作品。
個展やファンショップ行くくらい元々大好きな方です。
かわいいなぁ。
何かレトロなアニメを観てる気分。
とかのほほんと観てたら、>>続きを読む
デザインが発表されたときはかなりワクワクしたのですが、
ここまで行くとちょっと別物感があるかもしれません。
今だとオリジナルのような過激な表現も難しいとは思いますがそこは残念です!
とはいえおお!と>>続きを読む
娘役のエル・ファニングどこかで観たことあるなと思ったらスーパー8に出てた方ですね。
本当にワケわからんくらいめちゃくちゃかわいらしいので、娘観るためだけにも人に薦めたいくらい。
女遊びばかりしてるス>>続きを読む
ロバートデニーロとアルパチーノがめちゃくちゃ渋くてカッコいいゴッドファーザーじゃない映画。
銃撃戦も迫力がとんでもない。
テンポもよく、三時間近い作品でしたがあっという間に時が経ってしまいました。>>続きを読む
監督が代わってみんな少しおバカになったのかめちゃくちゃ面白かったです。
これまでソーシリーズだけ重そうで何となく観てなかったですが、インフィニティウォーの時にロキのファンが急に増えていたのも今更納得す>>続きを読む
ADHDと愛着障害を持った息子とその母親、吃音症で休職中のお向かいさんのお話。
全編に渡って何か画角が小さいな~と思って無意識に真ん中に集中して観てたらある場面で急に画角が広がって、おお!ってなりま>>続きを読む
一部人形を使って表現することでより具体的に感じられ、めちゃくちゃ不快に表現していてすんごいです。
こんなん辛すぎる。
主演の子がその後変な影響受けてないか心配になるレベル。
原作を先に読んでましたが>>続きを読む
限りなくノンフィクションに近いフィクション。
俯瞰で見てるから「こいつは言ってることおかしい」とか判断がつくけど、自分の近辺で起きたらどうだろうか?
ましてや当事者の家族や近い人だったときどうするだ>>続きを読む
めちゃくちゃ不気味で面白いです。
多くの人が虫を意味もなく残酷に殺したり弄んでしまったりした記憶があると思うのだけど、あれを人間にやってる冒頭のシーンからして何かメッセージを感じる。
出てくる生き物や>>続きを読む
絶妙な傾斜のでっぱりの上で変な体勢で引っ掛かった状態で目が覚めた女性の話。
でっぱりの下には底が見えない深そうな穴が。
という悪い夢のような話。
たったの10分でこんなに恐ろしい気持ちになるとは…
音>>続きを読む
デアデビルにも出演していたデボラ・アン・ウォールが出ていたことから観賞。
脱出ゲーム(命懸け)に招待された年齢バラバラな六人が協力しあったり足引っ張ったりトラウマと直面したりしながらゲームをクリアし>>続きを読む
原作でも続きをしようは大好きでしたが、ミスミソウの監督がいい感じに仕上げてくれていてすごくよかった。「続きをしよう」って言うときに誰も口動いてないのがオオ…って思いました。
他にも赤い女はすごい動き>>続きを読む