marbo917さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

marbo917

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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年137本目

赤粘土を掘削する意味がイマイチ分からなかったけど、液体状にして殺した3人の花嫁を隠す為途中から分かった。

しかし、何故エノーラの録音を残したのか最後まで明かされなかったのかが
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.9

2022年136本目の作品

死んだ息子の嫁が別の男と再婚し、実の孫がとんでもない一家だった事から孫を取り戻す老夫婦の話。とんでも一家は度を超えてるところはあるが、ポスターにあるサイコスリラーではない
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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.8

2022年135本目

チョン・ドヨンは大竹しのぶのような憑依系の女優なのか、どちらも好きな俳優な事もあり贔屓にしてるせいか作品はハズレがない気がする。

刑務所の所長がウェントワースのファーガソンに
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

2022年134本目

途中までテンポが良く喰い入るように集中出来たのが、行方不明になる所から失速したのが残念。しかし、そこから巻き返しで納得が行く終わり方なので結果オーライ👌

黒木華のしたたかさに
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年133本目

両親の承諾なく中絶が出来ないペンシルバニア州に住む主人公が従妹を連れてニューヨークに向かう…。

迷子になって悪い人に騙されたり、お金がなくなって路頭に迷う事なく、特段なにかが
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.7

2022年132本目

初代バイオからの古参プレーヤーだが、内容はバイオ1+2+αでコードベロニカを無理くり詰め合わせたストーリー。ジョヴォヴィッチ版はゲームの世界観とはかけ離れていたので、それと比べ
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影裏(2020年製作の映画)

3.7

2022年131本目

何を描きたかったのかイマイチ理解出来なかったが、松田龍平のひょうひょうとした表情が希薄な人物に合っていた気がする。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.7

2022年130本目

モノクロームの正方形がインスタにありそうなショットばかりでいかにも狙ってます的な絵面は良しとして、滅入りそうなストーリーは夜に一人で観るものではないなと感じた。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

2022年129本目

前作ではヒドゥンを思い出し、今回はデスノートを思い出す。オリジナリティに欠ける。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.2

2022年128本目

よくあるドタバタコメディ。
よく言えば嫁姑の人情もの。悪く言えばテレビのバラエティータレントの寄せ集めの2時間ドラマ。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.1

2022年127本目

ワンテンポ早い彼女とその反対にワンテンポ遅い彼とのすれ違いのラブコメディー。伏線回収が心地よく、美人なのに何故かモテないヒロインが好感が持てる。
主人公の姉(?)がちびまる子の
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

2022年126本目

アメリカ南北戦争時代、奴隷として生きていた女性。話す事も自由に出来ず、脱走した者は惨殺し、焼かれ弔いもされなかった時代。
時は現代へと進み、同じ顔を持つ女性は黒人女性解放運動家
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2022年125本目

起承転結がはっきりしている展開予測が出来ない不条理ホラー。

起:何者かによって監禁拷問を受けたリュシーが廃屋から脱出。同い年のアンナに献身的に介護されるも、幻想の怪物に苛まれ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

2022年124本目

結婚も子供もしていない者からすると共感できるものはないけれど、育児に追われやりたい事も出来ない孤独さと、終始優しい目線で追っていく展開に涙。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.8

2022年123本目

役名がファン・ジョンミンとオム・ジョンファとそのままというセンスに加えて、マブリーのゲイ活動家、吉本顔のラ・ミラン、芸達者なパク・ジョンミン等豪華俳優陣なのも見逃せない。

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ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.8

2022年122本目

17年前、潜入捜査官のニコールはクリスと共に犯罪者集団に紛れ込むが、主犯の男にクリスを殺されたあげく獲り逃してしまった過去を持っていた。現在。グループの仲間と思われる死体が発見
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.2

2022年121本目

タイトルから“ディセント”のようなクリーチャーものかと思いきや、全く期待外れ。

唯一、車が炎上するシーンのみ良かった。

(2000年製作の映画)

3.8

2022年120本目

引きこもりだった姉が妹を殺して逃亡するうちに、人情に触れ生きることの楽しさを知るなかで表情が変わっていくお話。

しかし、逃げ惑う人を見るのって何でこんなに面白いんだろう。。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

4.0

2022年119本目

公開当時はあのキャサリン・ターナーが悪趣味映画の王と言われたジョン・ウォーターズに出るなんて!と意外に思ったものだけど、う●こも食べないし変な性癖もないのでこの監督にしては健全
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勝手にしやがれ 4Kレストア版(1960年製作の映画)

3.6

2022年118本目

“気狂いピエロ”よりもストーリーが分かりやすくて観やすかったかも。ジーン・セバーグの着こなしが可愛かった!

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.7

2022年117本目

冷血な役柄の多いパク・ソンウンの本格コメディは違和感がなく好きな俳優の一人になりました。
あと、市場のおばちゃんからCAに変身するオム・ジョンファがカッコよかったけど、ボケ役C
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

2022年116本目

酒を飲む楽しさを知らない下戸な自分にとっては、イマイチ共感を出来なかった。

少年の君(2019年製作の映画)

3.9

2022年115本目

“白夜行”“容疑者Xの献身”のパクリだと言われてるみたいだけど、2時間強ある長丁場を感じさせず、オリジナリティに溢れたストーリーだと思う。ラストが切なかった…

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

2022年114本目

田中圭との父娘の距離感がおかしくて優しい。
純粋無垢な永野芽郁、綺麗だけどどこか嘘っぽい石原さとみの配役がピッタリハマり、意表を突いた展開と計算された伏線回収に大粒の涙が溢れま
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.7

2022年113本目

アクションは良かったけどストーリーに既視感あり。”新しき世界”でも2人の共演は新鮮味に欠ける印象。

犬神家の一族 4Kデジタル修復版(1976年製作の映画)

5.0

2022年112本目の作品。

まだ2K版Blu-rayしか観ていないけど、これまでみてきた物とは全く別のものと思えるくらい綺麗な画質で、ずっと黄色いフィルターが取り払われた印象。空の色や風にそよぐ緑
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

2022年111本目。

時かけのようにラスト後の世界を描いて欲しかった。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.7

2022年110本目。

北朝鮮のプロパガンダ映画を制作するために撮影を受託したロシア人の韓国が撮影するうちに、やらせに気付いてカメラをONにして編集。主人公の女の子とその家族、周りの人々の表情を撮る
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気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

3.5

2022年109本目。

かなり集中して観てたけど、どう頑張っても台詞が頭の中に入ってこない。ゴダールは感覚で観る映画と自分の中で解釈。

構図やインテリア、洋服が時代を感じさせずシャレオツでした。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.9

2020年108本目。

すごいものを見た衝撃。
北朝鮮の幹部はきっと強制労働施設に放り込まれたんだろうな。スペイン人はどこかに亡命してたりして…。
でもって、一作目がとても気になる。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.7

2022年108本目。

TV出演の為、薬療法でダイエットを始める母金儲けの為、ドラッグをかさ増しして売りながらもドラッグに溺れる息子。ドラッグを得る為、身を売ってまで手にする恋人。愛さえあれば幸せと
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

3.3

2022年107本目。

凡人の自分には現実と夢の区別が最後まで分からなかった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

2022年107本目。

“母なる証明”のウォンビンとは180度違うキレッキレのアクションがハマって意外。韓国映画あるあるのヤな終わり方で無かったのが良かった。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

2022年106本目。

幼馴染の引きこもりのジェンダーの捉え方が曖昧。ツィートする時の音読が邪魔。
それがクリアしていれば、もっといい印象になっていたかも。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.7

2022年105本目

嘘をつく人は何度も同じ事を言う。
本当のことは言ってる人は違う言い方をする。
という尋問のくだりには説得力あり。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.5

2022年104本目。

ホラーを見尽くしている者からすると、全然怖くないし新鮮さも感じなかった…恐らく往年のハロウィン好きの為に制作されたと思われる。も少し捻りが欲しいところ。