『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督のデビュー作。
殺人の追憶とは全く作風が違うが、韓国の文化もよくわかり、なんとなくほのぼのとした気分になります。
そして、ペ・ドゥナが可愛い。
中流家庭の住む閑静な>>続きを読む
東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を堤幸彦監督で映画化。社会派サスペンス。
最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め、稼働中の原発上空でホバリング>>続きを読む
1995年に公開。石井隆監督。
バイオレンス・アクション。
借金まみれのディスコ・バーズのオーナー・万代(佐藤浩市)、男性相手のコールボーイ・三屋(本木雅弘)、元刑事・氷頭(根津甚八)、リストラされ>>続きを読む
健さん、かっこいいぜ。
文太さんとの兄弟分の関係も痺れる。
ストーリーうんぬんではなく、健さんがいればなんとかなる!
監督マキノ雅弘。
押し寄せる不況の波には勝てず勇(健さん)の勤める北九州の炭鉱は>>続きを読む
自分は猫が好きです。でも猫アレルギーなので、猫と触れ合えません。。(悲)
なので、これを鑑賞。
じわっと感動する、なかなかの名作に巡り会えた。
ミュージシャンを夢見ていたものの社会からのドロップア>>続きを読む
かっこいいな~シャーリーズ・セロン。
最上級のスパイもの。
腕利きのスパイが、奪還を命じられた最高機密のリストをめぐってし烈な戦いを繰り広げる。
イギリスの情報機関、MI6ですご腕のスパイとしてそ>>続きを読む
前作の『IT』は観ていません。
やはり、スタンドバイミーのホラー版という印象をもってしまった。
ある程度ホラー耐性を持ってい人には全く怖くないと思います。
それよりも少年少女の成長の方に目が向く。>>続きを読む
いよいよ完結編。この世界をもっと味わいたかった。
相変わらず実録形式で淡々進んでいくが、なんといってもこのシリーズは、そうそうたる役者人(菅原文太、松方弘樹、梅宮辰雄、北大路欣也、小林旭、千葉真一、>>続きを読む
シリーズ4作目。
警察がちょっと頑張ってきたぞ。
もうヤクザの時代は終わりなのか。。
『仁義なき戦い』シリーズの第4作目。昭和38年春から翌年にかけての、敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広>>続きを読む
シリーズ3作目。実質的な1作目の続編で、やっぱ広能(菅原文太)が一番かっこいいと思う。痺れるよ文太さん。
『仁義なき戦い』シリーズの第3弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、復讐を描いてい>>続きを読む
1作目を観てからだいぶ間が空いてしまったので、もう一度1作目を観てからこの2作目を観賞。
そしたら、実質的な続編ではなく北大路欣也の扮する孤高のヤクザをフューチャーした番外編的な内容だった。
でも>>続きを読む
たまに渋そうな作品を観たくなります。というわけでこれを。
極上のミステリーだった。ラストも見方によっては、違う考え方もできる作品。
名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督。刺激的な謎をちりばめて紡ぐミステ>>続きを読む
そーいえば、ティムバートンの作品は『シザーハンズ』しか観てないなーと思ったんで、これを観賞。
この世界観は嫌いではなかった。
奇妙な子供たちが愛らしい。
少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、奇>>続きを読む
これはもう、このての音楽が好きな人は満点をつけるしかない。素晴らしいライブだ!
映像で観るとよりいっそう『ザ・バンド』というバンドの壮絶激上手ぶりが実感できてよかった。そしてメンバー全員 ボーカルが>>続きを読む
『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパー監督作。
展開が猛烈におそっ!
宿の下の沼に人食いクロコダイルがいるので、結末はもう、分かりきっているのだが……
実話を基に製作したホラー。
テキサスで発生した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルにひかれて観賞してしまいました…周りを見渡すと満員…
エッチをするたびに、ちん○をちょん切ってしまう、歯が生えた女性器を持った女子高生の心の葛藤。
B級ホラーではなく、意外とせつない、ピュアな>>続きを読む
評価は全体的に低いですが、自分的にはグロくてエロくて展開が以外と読めず面白かった。
ただ後半視点が定まらなくなって、何をしたいのかよくわからないところがあった。
ブラジル映画。
普通の人の心に潜む狂>>続きを読む
これずっと観たくてレンタルとかもずっと探してたけどなくて、そしたらシネマカリテでやってくれました!ありがと~
小さな田舎町に現れた“サタンの息子”を名乗るヒッピー集団の凶行。
報復のために狂犬の血が>>続きを読む
ビックフット対人間。
単純なストーリーの方が結構面白かったりする。
未確認生物ビッグフットを題材にしたホラー。
森で遭遇したビッグフットに連れ去られた女性と、その夫らの戦いを描いている。
ビックフ>>続きを読む
これはホラーなのか…
自分的には思わず吹き出してしまう、爆笑ホラー…笑
1もそうだったが、こっちの方が笑える。笑っちゃいけないか…でも吹き出しちゃう。
描写が大袈裟すぎて。パワーアップしてる。さすが、>>続きを読む
やはり『パルプフィクション』ぽく、なかなか楽しめた。さすがタランティーノ絶賛というキャッチコピー。
マスクマンが出るから結構コミカルかなと思ってたら結構グロい。
ロサンゼルスの街を舞台に、家族のた>>続きを読む
カリコレ2018にて。
クリーチャーがもっとキモいかなと思って期待していたら、以外とかわいくて少し拍子抜けしてしまった。
気象観測員として南極の無人島に赴任した青年フレンドは、灯台守の変り者グルナー>>続きを読む
はっきり言って自分は1の方が断然好きでしたが……ジョンウィックの最強感が少し希薄になってきちゃったかな。それだけ人間臭くはなってきてるけど。
前作から5日後。アブラム・タラソフのアジトから愛車を取り>>続きを読む
これは、観終わったあと、無性にiPodで音楽を聴きまくりたくなる映画。ベイビードライバーのキャラが最高にいい。
爽快、最高に気持ちいい作品!
エドガー・ライト監督はやはりいいなあー。音楽に乗って天才>>続きを読む
前作が面白いと、2作目はつまらないのが定番なので(笑)、あまり期待せずに観ていたら、まあまあ面白かった。
でもやはり1作目の方がドキドキハラハラしたな~
スペインのホラー『REC/レック』の続編。>>続きを読む
古い作品なのでチープだがホラーの教科書的作品だと思う。
スティーヴン・キングの原案を基に、コミックマガジン形式で繰り広げられる5話からなるオムニバス・ホラー。
①父の日に墓から甦る死者
②不貞を働>>続きを読む
うーん、悪くはないんですけど、どうしてもこのマックスのキャラが共感できなくてダメでした…
単なる自己中でわがままで、嫌なやつじゃねーかと感じてしまったら、もう最後(笑)
ラッシュモア校に通う少年マ>>続きを読む
戦争の不条理さを、皮肉を込めてコメディーにした、おバカな作品。
自分は、ロバートアルトマンの作品が合っているのか、これもはまった。
朝鮮戦争の野戦病院に、人手不足から二人の医師が補充された。ところが>>続きを読む
これじゃな~い!
観たかったのはシャーリーズ・セロンの『モンスター』でこんなのではなかった。でもジャケがなんとなく似ていたので間違えて借りてしまいました…
これがホントのジャッケト詐欺…
やられた…>>続きを読む
トヨエツ好きならいいかも。
2時間ドラマ的でそんなにグッと来なかった。
原作は雫井脩介によるベストセラー小説。川崎で連続児童殺害事件が発生し犯人はテレビに脅迫状を送りつけて世間を騒然とさせるが、3件>>続きを読む
ゾンビコメディーは、正当なゾンビファンからしてみれば邪道という声もあるかもしれませんが、やっぱり、観ちゃうと面白い(笑)
これなんかも、時間も短く(87分)、気楽に観れて、ビル・マーレーも出て来て、>>続きを読む
絶望から復帰して蘇生するのは並大抵のことではない。
いい作品に巡り会えた。
過去を封印し誰にも心を開かず孤独に生きる男が、一歩ずつ再生に向かう。
その模様をマンチェスターの綺麗な景色を背景にリアルに>>続きを読む
韓国のちょい派手なおばさんが、息子が住んでるアパートで発生した殺人事件を解決する話。コメディータッチで描く。
映画っぽくないが、意外と楽しかった。
韓国の地方都市で美容室を経営するミギョンは、検事>>続きを読む
展開が恐ろしくはやっ…
なかなかこんな早いのもないよな。
良く言えばスピーディーで壮快。
悪く言えば手抜きでやっつけ仕事でしょうか…笑
『シュリ』のキム・ユンジン主演。
一人娘を誘拐された弁護士のシ>>続きを読む
「5歳の誕生日プレゼントはチェーンソーだった…」
悪魔のいけにえの正当な前日譚で、亡きトビー・フーパーの最後のプロデュース作。監督は強烈な作品だった『屋敷女』のジュリアン・モーリーとアレクサンドル・>>続きを読む
4人の幼なじみの壮絶な人間ドラマ。友の絆を描く。熱い。そして哀しい…
韓国の人は友達や家族をより特別な存在としているのだろう。
リーダー的な存在のジュンソク(ユ・オソン)、転校生のドンス(チャン・ド>>続きを読む