ウィル・スミスが親子共演しているサバイバル映画です。
起伏の無いシンプルな脚本でしたが、つまらなくはなかったです。
シャマランはいろんな映画作りますね。
こういうのがシャマラン映画、というレッテルを貼>>続きを読む
シャマラン原案のエレベーター密室スリラーです。
まあまあ面白かったです!
エレベーターに閉じ込められてどんどん人が死んでいって、一体何が起こっているのかと思いながら見てましたが、最後に種明かしがあり>>続きを読む
ラジー賞を総嘗めにした、一休さんみたいな小僧が超能力で戦う映画です。
おそらくシャマランは、夢を見てたんじゃないでしょうか。
スターウォーズに匹敵するような、壮大なサーガを産み出そうと。
でもシャマラ>>続きを読む
冒頭の自殺シーンはなかなかインパクトがありましたが、結局何が起きているのかさっぱりわからず、特にメッセージ性があるわけでもなく、気づけば謎の現象も映画も終わっていました。
視聴者に考えさせたかったのか>>続きを読む
はっきり言って退屈な作品で、途中からスマホいじりながら適当に観てしまいました。なんでおばちゃんの口頭伝承をなんの疑問もなく信じたりするんでしょう。みんな役割があるのもご都合主義です。
もっと脚本を練り>>続きを読む
なかなか宇宙人が登場しない地味な侵略映画ですが、そもそも派手なアクションに重きを置いておらず、家族の絆を描いた映画だと思いました。
悪くはありませんが、やや印象の薄い映画です。
『アンブレイカブル』>>続きを読む
『アンブレイカブル』シリーズ3作目です。
ヒーロー作品が溢れる中、ヒーローとは何かを暗に問いかけるシャラマン流のヒーロー映画でした。前2作の皆さんが役者もそのまま一堂に会するのは嬉しいですね。
ケイシ>>続きを読む
非常に興味深い内容でした!
以前ダニエル・キイス著『24人のビリー・ミリガン』を読みましたが、おそらくシャマラン監督は、実在する解離性同一性障害(DID)であるビリー・ミリガンに着想を得ているのではな>>続きを読む
シャマラン監督作品を観るのはシックセンス以来です。
デヴィッド・ダンを演じるブルースウィリスは物静かな口調で、物語も淡々と進行する静かな作品でしたが、家族の再生も並行に描いており、最後まで飽きずに観れ>>続きを読む
この映像作品自体は見てないので評価は付けませんが、この年は私が初めてフジロックに行った年で、同年5月に清志郎さんが亡くなられたこともあって、FRF全体が彼の追悼モードになっていました。ステージ内外のそ>>続きを読む
死霊館ユニバース8作目。
心霊探偵ウォーレン夫妻の活躍を描くサスペンスホラーです。この夫妻が出てると安心感がありますね。
アーニー・ジョンソン事件という実際に起きた事件・裁判を基にした映画で、本作を>>続きを読む
ジュディ留守番がんばってました!
そしてウォーレン夫妻は本当にいい人たちです。霊感が強く、家がお化け屋敷のような生活環境は凄いですが、ジュディはきっと強くて優しい人間に育っていくんだろうと思います。>>続きを読む
死霊館ユニバース6作目ですが、他作品との接点が少なく、何故この作品を死霊館ユニバースにしたのか疑問です。
今後の作品で話がより繋がるのでしょうか。
つまらなくはなかったですが、全体的に説明不足のよう>>続きを読む
ヴァラク誕生秘話です。
振り返るといない、というくらいの方が怖いのに、実体として迫ってくると怖さがやや薄まっているような気もします。
そういえばヴァラクに既視感あるなと思ったらマリリン・マンソンですね>>続きを読む
死霊館ユニバース4作目、アナベル2作目です。
アナベル1作目の伏線を回収し、話が繋がりました!
怖いシーンが来るのは雰囲気でわかりましたが、それでもやっぱりちゃんと怖かったです。
アナベル人形の瞬間>>続きを読む
脚色されてるとは思いますが実話に基づいたストーリーで、観終わった後にWikipediaでエンフィールドのポルターガイストについて読んだら余計に怖くなりました。こっくりさんをやってはいけません。
怖か>>続きを読む
主演はマリグナントにも出ているでアナベルさんという女優さんで、映画のタイトルがアナベルというのは不思議な一致ですね。
何故か撮影風景を想像しながら観てしまいました。没入していない証拠なのか、怖さを紛>>続きを読む
あまり怖さは感じませんでしたが面白かったです!
みなさんがアクションホラーと言っている意味がわかりました。
マディソンがアイデンティティーを確立するまでの物語とも言えますね。
しかし、頭の中で会話し>>続きを読む
凄まじいカオスな映画でした!
登場人物が全員地獄に堕ち、地獄での阿鼻叫喚の責め苦の描写が延々と続く怪作です!
これは好みが別れる映画でしょう。
冒頭のナレーションが心に染みます。
「宗教は人間の死後>>続きを読む
中川信夫監督だから見てみたものの、なんだかよくわからない作品でした。
女の吸血鬼は出てこない上に荒唐無稽のストーリー。
天知茂の吸血鬼はよかったですが、全体的には見せ場の無い映画でした。
名匠だからと>>続きを読む
素晴らしい怪談でした!
東海道四谷怪談といえば怪談の中では定番の作品ですが、人間の欲深さ、怨念、悲しみ、悔恨が表現された愛憎悲劇でした。
民谷伊右衛門は確かに悪人ですが、自らの転落する人生を呪い、良>>続きを読む
日本の夏は怪談と思い、中川信夫監督作品を見てみました。おどろおどろしい映画でした。
猫耳を付けたおばあさんと言ってしまうと身も蓋もないですが、人の恨みは業が深く、その怨念は時代を越えるものでした。>>続きを読む
映画館で極爆で見るのにぴったりの映画でした!
戦闘機がかっこいいです。
トムクルーズが死ぬわけないと思って見てたのである意味安心感がありましたが、変な捻りがなく王道の展開でむしろとても良かったです。>>続きを読む
F14など実機を使って撮影しているため迫力がありますね!
音楽もノリノリでグッド。
実生活でこんな自信過剰でイケイケドンドンなヤツがいたら友人にはなれないかもしれませんが、とにかくトムクルーズがかっ>>続きを読む
子どもの頃にテレビで見た映画を久しぶりに観賞してみました!
ゾンビ同士で撃ち合ってるから、撃たれまくってるのにお互いなかなか死なねえっていうシーンが面白すぎです。
いま思えばよくこんな映画を地上波で>>続きを読む
1人の男がレイシズムから脱却するまでの半生を描いた実話です。
終盤まで心暖まるシーンはなく、殺伐とした雰囲気で展開しますが、ブライオンの更正、そしてドアが開き受け入れられたシーンは静かな感動がありまし>>続きを読む
短時間でとても重いテーマを描いた映画でした。
日本に住んでいると人種差別は身近な問題とは捉えにくいものですが、因果応報の結末に、ただただ暗い気持ちになりました。
悪魔のいけにえ2を見せたのがいけなかったですね。シェーンのデスマスクはレザーフェイスの影響でしょうか。AIとしての学習能力は優秀のようです。
ただ、私は本作をチャイルドプレイとしては受け入れ難かった>>続きを読む
チャッキー増殖versionです。
登場人物は関係者全員集合なので、前作まで全て観てない人は意味不明になるでしょう。
増殖により、6作目のラストのアリスのシーンとアンディのシーンの矛盾が解けました。>>続きを読む
シリアスな作風の6作目ですが、ホームビデオの中の過去のチャールズリーレイがみうらじゅんにしか見えませんでした。(みうらさん、すみません)
何か事情があるのかもしれませんが、配信版はラストのアンディの>>続きを読む
2作目でグッドガイ人形工場が出てきたのに何故かmade in japanになっている5作目です。
子供の教育方針について意見が分かれたりするなど、チャッキー流のホームコメディになっています。
見事に方向転換した4作目。
本作でティファニー初登場です。
ティファニーは、チャッキーの愛人に相応しい悪い女です。
殺りたい放題のロードムービーになっており、まさかの濡れ場もあります。
一体何を見せら>>続きを読む
社会生活を送れば時には嫌な上司や同僚がいるもので、本作に登場するアンディの上官はクソヤロウです。
スラッシャー映画のいいところは、そんな視聴者の気持ちを代弁し、悪の鉄槌を下してくれるところです。
いけ>>続きを読む
本作はシリーズ屈指のチャッキーの最期です。ぐっちゃぐちゃです。
何度倒されても、焼かれても溶かされてもバラバラにされても、チャッキーはその度に立ち上がります。
根性がなければヒールは務まりません。>>続きを読む
Hulu で配信が始まったチャッキーの試写会に当選して、先日テレビシリーズの第 1 話を見てきました。
それに伴って久しぶりの鑑賞です。
本作の製作からもう30年以上が経ち、今やチャッキーは世界中>>続きを読む
「うらみ念法、黒電話アターーック!!」という感じの爽快ホラーでした。
途中でPink Floydが使われていてニヤリとしました。