えむえすぷらすさんの映画レビュー・感想・評価

えむえすぷらす

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海外映画主体で見てます。得点はそもそも付ける意味あるのかと思う所があり甘いです。(0.1〜2.9:途中退場もの、3.0〜3.9:重大な問題点あり、4.0〜4.9:疑問はあるが見て良かった、5.0:見て良かった。他の方にもお勧め)
脚本は論理、上手い史実脚色作はさらに高く買います。

映画(705)
ドラマ(0)

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お爺さんの状況判断が急変するあたりでギブアップ。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

最初は衝撃的。あとは場当たり的に感情の壊れた登場人物たちが気ままに動くのはちょっと。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.5

この続きこそ見たかった。最初からこのストーリーを見せられてもあまり展望の良い楽しい成り上がりの話ではない。そもそも主人公の虚言癖は裏付けがなさすぎて辛い。他の人の感想を読んでいたら後の「ハン・ソロ」そ>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

5.0

予告編詐欺。あと日本の独自テーマ曲って何?エンドロールで掛かると思ってさっさと出てしまったらそういう訳じゃないとか聞いて目が点に。

本作は実際にあった事件を元に描かれている。
ホットショット・クルー
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

アメリカの地方の女子高校3年生の日常映画。
主人公は母親の判断で男子部、女子部に別れているカトリック系高校に通っている。とっても奇抜な発想の持ち主で嘘もついついついてしまう。母の希望(家計事情も絡む)
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な作品。スティーブ・カレル出演はエンドロールで気付いて驚いた.ともかく無口で表情をあまり変えない役だけど弾けると滅茶苦茶笑い転げるという振り幅の広い役で演技力がないと成り立たない。

原題はLA
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

ゴールをきちんと定めて映画化した感じがしない。迷走している。
1はわりと覚えていますが2はすっかり記憶の彼方。初っぱなから意味がなくなるアクションが入るし、予告編であった台詞自体本編でもあったけど、か
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録として。テンポが悪く先が読める(急に呼び止められての調律の結果とか)。
劇中演奏に対してあまり音が乗ってなかったように思えた。最近だと学生の演奏は学生オケで、劇伴音楽はプロ奏者を使うとか工夫した作
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督作品は苦手。「海街diary」は原作が舞台設定など忠実にもかかわらず、登場人物の演技について俳優の自由度が高くて、原作登場人物のキャラクタ造形から外れていたと思う。そこが棘になってあまり評価し>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

メタフィクションからシリアスな愛まで。これでもかと盛り込んだマーベルシネマティックユニバースの異端。LOGANに対するライバル心が強くて冒頭からぶっ飛ばしてくる。

そんな作品ですが「愛」の形をいくつ
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

4.5

アメリカの普通の人々がヒーローとして讃えられる、その社会的な仕組みを知る事が出来る映画。
真逆の「ダーク・プレイス」を思い出してしまった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.9

最後の方は良かったけど、一番最後のオチはアメリカの観客のニーズってそういう所はあるよねと思わざるを得ず。でもそれならもっと魅せる脚本ありそうなのでそこがどうにも。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

5.0

年の差カップルの行方。実際にありえるような話を虚構で敢えて見せている感じはある(両親が実際そういう関係だったのでどうにもこうにもちらついてしまう)。

「ゴーン・ガール」は夫婦対立を将棋の名人戦七本勝
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

5.0

第1作で兵器体系で奇妙なスケールのずれを感じてましたが、本作を見ると意図的なものである事が分かる。三部作の第2作目としては文句なく楽しめる一本。メカゴジラへの言及や予告ポスターからこれだけ観客が欲しい>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

もの凄く変わった作品。ウェス・アンダーソン作品はリアリティラインがしっかりあるようでファンタジー的な事があるわけですが本作の場合はむしろ逆でフィクションとしての日本があって犬がしゃべっているという不思>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の私設ポーカー賭場版。
アメリカで所場代を抜かなければ私設賭場合法(チップを個人的に貰う形式)というのが新鮮。

個人的にはちょっと合わない感じはある。主人公が主導
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

これは任侠映画でも刑事映画でもありません。師弟なのか何なのか分かりませんがマル暴刑事二人の間の愛の物語でもある。
今期、二人の濃密な関係(not equal 性愛)を語らせたら本作と「リズと青い鳥」が
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

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関係ない二つの物語が関係せず終わるし別に共鳴もしない。テンポも悪い。
何が起きたか分かるように見せている(説明はせず後で謎がバレていく)のですが、それでいて面白くなくしかも裏では人種差別暴動が巻き起こ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

続編での決着次第で評価が決まる。
というわけで今のところ評価保留なんですが圧巻の一言でした。

ロキが全力を惜しまなかった敢闘ぶりに泣いた。彼が全力を尽くすとああなるよね。あれな所が彼らしく、またそこ
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.0

記録として。刈谷日劇でGWのハル・ハートリー特集企画上映で見ました。

主人公の女子高校生が自棄酒でビールを買おうとして「ID見せないなら未成年だから売らない」「売って欲しければ裏口へ」→連れて行った
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

5.0

通訳を買って出た大学生。バンドをやっていたようで歌謡大会に出るために進学したといって主人公に呆れさせる。
主人公は苦労人。徴兵で軍隊経験があり海外への出稼ぎにも行っている。
「国際市場で逢いましょう」
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

4.9

対テロ諜報戦での「鏡の国のアリス」。
脚本が良く出来ている。ともかく誰を信じていいか分からない。

ただエピローグは是非告げて欲しかった。ああいう決着はアメリカのある種の乱暴さを示しているけどあれなら
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

5.0

「響け!」シリーズの高坂・黄前組が高校2年生の時、一つ上の高校3年生のオーボ工の鎧塚みぞれ、フルートの傘木のぞみが選抜されてソロの掛け合い演奏をする事になった「リズと青い鳥」という本をモチーフにして作>>続きを読む

きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

4.0

デトロイトでドローンを使ったリモート警備会社の夜勤警備員を勤める主人公と大西洋を越えて北アフリカで原油パイプラインが砂礫の砂漠を横断しているところにある町で銀行の出張所窓口係(実際のところ地下銀行に見>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

5.0

親子以外はフィクションらしい。

自分がレスリングの道を追求することを許されなかった父親が長女、次女をレスリング選手として育てる。

女性差別と戦う娘。それはいいんだけど、母親の位置付けが厳しい。子供
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

冒頭主人公が軍を辞めてぐれていてウザい。そういう棘がある。
もともと前作はきちんと閉じた物語だった。それを再び時空に亀裂を走らせるため脚本は相当知恵をひねっている。
ただ、その努力はどれだけ良くてもで
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

1.0

階級章、少佐はわかったけど、軍曹は分からなかった。設定ちゃんとあるんですかねえ。

軍隊の各種記章は兵科、階級、勤続年数、従軍有無、技能を一目で把握させるものなので明確に法則性があるけどあの世界の記章
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

良くも悪くも監督と主演コンビによる作品。ミステリー的な伏線に強い監督ではないと思う。話が綺麗にまとまらないし。うーん。。。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

5.0

関係者の書いたノンフィクション本を読むと史実からだいぶ脚色してますが面白い。

でもサブタイトルの「ヒトラーから世界を救った」だと当時英国負けるでと言って模様眺めしていたわが国の立場は?とか、チャーチ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

5.0

キャサリン役はメリル・ストリープでないと成り立たない。そんな映画。彼女が社主としてニクソン政権との報道戦争に立ち向かうようになる起点を描いているともいえる。

人の決心、決断の時が多く描かれている。弁
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

5.0

モスクワではロシア語で通してくれたら最高だったのに。惜しい。

原作はCIA勤務経験のある人の書いた小説だとか。その為か冷戦期のソ連像をコピーしたようなロシア観が基調としてあります。間違いとは言い切れ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

5.0

スクールカースト背景に男女4人の高校生がコンピューター対応したジュマンジ世界にぶっこまれる。

現代テーマ盛り込んでうまくアップデート。ともかく脚本が頑張っていて思わぬ展開まであって良かった。

吹き
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

5.0

アレキサンダー・ペイン監督じゃないですか、と知って慌てて見た。
面白い。

上田早夕里「華竜の宮」というSF小説があるのですが、この世界観を穏やかに見せた作品だと思う。
片眉、ペイン監督知ってるの?と
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

5.0

前2作の不満が消えていた。

・神社神主要素は神社だから的な台詞になりやすい→神社登場せず。先生は先生だという形で登場。なので神主的発言なし
・多い登場人物、余計な展開→脇役にも光を当てつつ余計な要素
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