このレビューはネタバレを含みます
カッコ良すぎるオープニングに高まる期待。
デヴィッド・フィンチャーらしい暗い画と、いかにも仕事が出来そうな殺し屋のモノローグ。
「予測しろ 即興はよせ」
いやいや、あんだけ周到に準備して失敗するん>>続きを読む
オリヴィア・ワイルドの監督2作目。
監督デビュー作もウォッチリストに入れて数年経つけど、フローレンス・ピューが主演なので先にこちらを。
オリヴィア・ワイルドを初めて見たのはドラマ「ドクター・ハウス」>>続きを読む
映画館での鑑賞を逃したので早く観たかった作品。
序盤、マーク・ストロングの髪型が気になって話が入ってこなかったんだけど、158分間のほとんどを緊張させられて鑑賞した為にどえらい疲労感。
それだけケイ>>続きを読む
予備知識を入れない方が良いという予備知識だけ入れて鑑賞。
前半はなかなか面白かったけど、ロバート・ロドリゲス監督特有のチープさが悪い方に働いた感じ。
赤いジャケットなんなん?
同じプロットをクリス>>続きを読む
IMAX 2D字幕で鑑賞。
大好きなマシュー・ヴォーン監督の新作とあれば初日に行かないわけにはいかない。
奇抜なアクションとかわいいモフモフ。
楽しいストーリーとかわいいモフモフ。
溢れるユーモア>>続きを読む
ツッコミどころは数多くあるけど酷評されるような映画じゃないかな。
ミステリー・サスペンスって宣伝したのが良くなかったのもある。
ヒーロー誕生ものとして楽しく鑑賞した。
主人公が覚醒していく感じは面白か>>続きを読む
ブラック・ウィドウがシンビオートになっちゃった。
思ってたアクションとは違ってたけど、ノーマン博士(モーガン・フリーマン)と直接会ってからした会話は興味深かった。
このレビューはネタバレを含みます
タチが悪い「トゥルーマン・ショー」
アリ・アスター作品の中では一番面白かったし、好き。
それにしてもこの監督の性器崇拝たるや。短編作品「TDF Really Works」と「The Turtle'>>続きを読む
アリ・アスター監督短編⑥
「Basically」と同じやり方で今度はホームレスが吼えまくる。
こっちの方が面白かった。
ラップになっててカッコいいし、構図が良いから不思議と何回も観たくなる。
アリ・アスター監督短編⑤
タイトル通りの下ネタコメディ。
仕事なんてどうでもよくなっちゃってるのが面白い。
アリ・アスター監督短編④
つまり・・・?
わりとどうでもいい話をわりと長い時間聞かされる。
各場面の構図はおもしろかった。
アリ・アスター監督短編③
こちらもタイトルから嫌な予感。
セリフが一切ないぶんとてもわかりやすい。
後半のパンショットがとても良い。
カメラワークが冴え渡ってる。
アリ・アスター監督短編②
サムネに出てるタイトルで嫌な予感したけど、そのまんまお下品まっしぐら。
くっだらなくて嫌いじゃない。
アリ・アスター監督短編①
これを?卒業制作で?
何をどうしたらこんなこと思いつくんだ?
二度とみたくない。
カットして正解だったシーンもあるけど、こっちの方が感情移入しやすかった(ダニーにのみ)
クリスチャンはもっと嫌な奴に感じられて、かわいそうって気にならない。
「ボーはおそれている」が観たくて、
長いこと観るのを避けていたアリ・アスター監督作品に意を決してついに挑戦。
開始10分で演出が怖すぎてこれは無理じゃないかと・・・
頑張って観た結果、やっぱりやめと>>続きを読む
70人の監督による短編集。
ヨルゴス・ランティモス監督の名前があったので鑑賞。
たった1分45秒なのに監督の色が出ちゃうもんだね。
在りし日のキム・ギドク監督の姿が印象的だった。
ヨルゴス・ランティモス監督作品⑥
原作は未読。
過去作品、特に「籠の中の乙女」に通じるものがありながら、それらにはなかった多幸感やカタルシスがあった。
思っていたよりファンタジー色は強め。
広角レ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作品⑤
チェロ全然弾けてないのに拍手浴びてるシーンが一番怖かった。
見知らぬ人に時間を尋ねるのはやめましょう。
ヨルゴス・ランティモス監督作品④
オリヴィア・コールマン主演ということでこれだけは以前から観たかった作品。
これまで鑑賞した3作品と比べて、ある意味一番恐ろしかったかもしれない。
オリヴィア・コー>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作品③
究極の選択という意味ではリチャード・ケリー監督の「運命のボタン」を思い出した。
鳴り響く不協和音はすごくストレス。胸糞悪いとだけは聞いてたので覚悟してたけど、自分は>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作品②
「籠の中の乙女」よりは不快指数は低め。この監督は動物を酷い目に遭わせないと気が済まないのだろうか。
すごい嫌だけどすでに監督の独特すぎる作風にハマってる自分がいたり>>続きを読む
ものすごく琴線に触れる作品だった。
"足るを知る"がわりと自分のテーマだったりするのでかなり刺さった。いま現在まだまだ欲望まみれだけども。
若い時に観てたらこんな風には響いてこなかったろうな。
あの頃>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作品を観るのは初めて。
ハネケ作品を観た時のような気分にさせられた!
いや~狂ってんな~
ツッコミ不在、全員ボケのコントみたいだなと思いながら観てたらネコのとこでだいぶ嫌に>>続きを読む
2023年に劇場鑑賞を逃した作品。
167分とやや長い。111本それぞれの印象的なシーンが少しずつ紹介されるので、ウォッチリストがひたすらに増えて困っちゃう。
ドキュメンタリー映画をあまり鑑賞しない>>続きを読む
ニック・フューリーからブラック・ウィドウみたいに育てられたケイト・ビショップが普通の学園生活に奮闘する青春もの。
ジャケットから期待する内容には程遠いけどジェシカ・アルバはひたすらにかわいい。
主人>>続きを読む
ジェット・リーが李連杰=リー・リンチェイだった頃の作品。
冒頭が容赦なく壮絶で、ここから主人公の復讐劇が始まるのかと思いきや・・・
これコメディだったのか!
30代の頃のキレッキレなリー・リンチェイが>>続きを読む
非道な悪党どもをドニーさんが鉄拳で叩き潰す!
こんなに熱血刑事が似合う人もいるだろうか。1ヶ月に平均40人(もちろん悪党)を負傷させるとかどんだけ!
このまま銃撃戦だけだったら残念だな~と思ってた>>続きを読む
冒頭5分のチープ過ぎるCGに観るのやめようかと思ったけど、こういうコメディなのねと理解して楽しんだ。
ジェット・リーの「ドラゴンゲート」や「SPIRIT 」をいじったり、「メン・イン・ブラック」のパロ>>続きを読む
こんな豪華な共演はタギらずにいられない!
トニー・ジャー×イコ・ウワイス×タイガー・チェン(はじめまして)に加えて、
「ジョン・ウィック: コンセクエンス」での怪演では誰かと思ったスコット・アドキンス>>続きを読む
過去鑑賞
かなり重たい映画だった記憶。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武が演じる三人の義兄弟の物語。
アクションよりも三人それぞれの葛藤だったり選択だったり絆がメインで描かれていて観ていて苦し>>続きを読む
英語字幕で鑑賞。
トニー・ジャー、ウー・ジン、ドニー・イェン、そしてジェット・リーを一本の映画で観れるなんて!!
でも一人一人が短い!もっと観たい!
朝青龍出てきてびっくり。
ステイサムとパッキャオ出>>続きを読む
エクスペンダブルズの新作がなんだか物足りなくて、イコ・ウワイスのアクションがもっと観たかったので過去に鑑賞して面白かったこちらを。
「ザ・レイド」を始めとしてインドネシアのバイオレンスアクションはやっ>>続きを読む