minorufukuさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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セルフィー・フロム・ヘル (2018年製作の映画)

2.6

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ヒロインのもとを従姉妹が訪ねてくる。家に着くと従姉妹は自撮り写真を撮った時だけにカメラに映る人影に背後をとられて卒倒してしまう。ヒロインは看病をしつつ、オカルトに興味のある従姉妹が口にしていたダークネ>>続きを読む

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.0

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大柄でブサイクという理由でからかわれ友達もいない女子高生が主人公。
ある日、彼女は図書館で同じクラスの女生徒から翌日の数学のテストの解答をもらう。その子は顔の可愛さを妬まれクラスメイトから嫌がらせを受
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.4

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名門高校のピアノ科への進学が決まっているヒロインの家で火災が起きる。祖父と、ヒロインと仲良しの従姉妹は焼死し、ヒロインだけが生き残る。整形手術で顔の火傷は治ったものの、声帯と指の軽い麻痺症状が残った。>>続きを読む

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.9

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なかなか芽の出ないお笑いコンビが主人公。漫才で息が合わないのはお互いのことをよく知らないからだと思い立ち、2人は交換日記を始めるのだが…という話。
ウッチャンナンチャンのウッチャン監督作品。カンニング
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.3

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1979年のイラン革命で失脚した国王がアメリカに亡命したことを受け、イランは反米一色となり、デモ隊がアメリカ大使館を急襲した。しかし、6名の外交官が占拠される直前に脱出しカナダ人大使館に保護されていた>>続きを読む

デッド・フレンド・リクエスト(2016年製作の映画)

3.7

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ヒロインはSNSで800人超の友人を持つ女子大生。ある日同じ学部で孤立している女の子からSNS(どうみてもFacebook)で友達申請を受け、軽い気持ちで承認したところ、彼女はネットストーカー的な執着>>続きを読む

藁の楯(2013年製作の映画)

3.4

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幼女連続殺人犯が逮捕される。護送の任務を請け負ったSPの主人公たちだが、被害者の遺族の老人が「犯人を殺害したら10億円の懸賞金を支払う」と公表したことで、日本中の金目当ての一般市民から命を狙われるお話>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

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卓球クラブを経営する母親から英才教育を受けて育った元天才卓球少女のヒロインは、母親の没後は卓球からは離れ、普通の女性として生活していた。OLとして働くヒロインは同じ会社の卓球部のスター選手と出会い、付>>続きを読む

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

3.6

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デートクラブでお金を稼いでいる女子大生は、クラブのオーナーの頼みで80代の元大学教授の家に派遣される。彼は性行為は求めず、食事と会話だけを望むのだが、ヒロインは寝不足のためそのまま眠ってしまう。翌朝、>>続きを読む

讐 〜ADA〜 第二部 絶望篇(2013年製作の映画)

4.0

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進学塾に入塾したヒロインは、その斬新な授業内容と雰囲気に馴染めず、落ちこぼれとなっていた。そんなある日、ヒロインは同じく塾に馴染めない女生徒と知り合い、2人は親友以上の関係となる。しかし、塾に反抗的な>>続きを読む

讐 〜ADA〜 第一部 戦慄篇(2013年製作の映画)

3.8

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進学塾のPRのため授業風景を撮影していたところに、塾を辞めた女生徒が謎の女とともに教室に乱入。優等生三人組のうち2人を凶器で殺害した。たった1人逃げのびた塾1番の女生徒をPRビデオのディレクターは引き>>続きを読む

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.6

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ヒロインは中学校教師。自分勝手な親や生意気な子どもたちに苦しめられつつも、情熱をもって生徒に向かい合っていた。そんな中、ヒロインの妊娠が発覚。刺激に飢え尚且つ教師の性行に強い嫌悪感を持った女生徒たちは>>続きを読む

許されざる者(2013年製作の映画)

3.6

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アカデミー賞を受賞しクリント イーストウッド監督・主演作の日本版リメイク。

僕はハリウッド版の大ファンなので、どうしても厳しい目で観てしまうが、非常にクオリティの高い作品だった。


原作と同じ年代
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.2

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オリジナルは伝説のカルト映画として名高い作品なのだが、僕が生まれる前の古さなのでレンタル店にはなく、ニコラス刑事いやケイジ主演のリメイク版を鑑賞。

オチを観る前から知っていたことを差し引いても、イマ
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.7

原作は「悪人」「パレード」の吉田修一。ネタバレ無しで感想書きにくいなあと思っていたらポスターや予告編で盛大にバラしているし(^^)

非常に重苦しい映画。
自分の子供を殺害した母親の、隣に住んでいる夫
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エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

3.3

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近未来、地球人類は二度にわたり異星人の攻撃にさらされるが何とか撃退することができた。三度目の侵攻に備え、衛星軌道上に異星人と闘う候補生を集めることになった。主人公の少年は候補生として訓練を続け、やがて>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.6

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2004年公開当時流行っていた電車男に便乗しようとした邦題が最悪と話題に。
その後原題に戻して再販。

田舎の高校生の日常を相当低いテンションで描いたコメディ。淡々と進み、ストーリーらしきものはほとん
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その夜の侍(2012年製作の映画)

3.7

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妻を殺された男が、妻を殺した男をつけ狙う話。

堺雅人と山田孝之の雨中の対決が見どころ。もっと陰湿な復讐話を想像していたが、どちらかと言うと亡き妻を忘れられない堺雅人が現実どう向き合うかを描いていた。
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.7

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1976年のF1グランプリを題材にした熱い作品。

正反対な性格の2人のレーサーが、命がけのレースで心が通じ合う過程が泣ける。冷静沈着な知性はであるのに、生死をさまよう事故40日後に復帰するほどの勝利
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ホースメン(2009年製作の映画)

3.4

映画「ホースメン」鑑賞。
サイコサスペンスもの?

聖書のヨハネの黙示録の四騎士をなぞった見立て猟奇殺人もので、予告編では「セブン」「羊達の沈黙」以来の衝撃みたいな宣伝が成されていたが、思ったとおりそ
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V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.4

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前作に続いて擬似ドキュメンタリー形式のホラー。予告編面白そうだったのに、ちょっと期待外れ。

今回このジャンルの先駆者であるブレアウィッチプロジェクトを撮った監督らが参加していて、撮影の技法とかアイデ
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.8

擬似ドキュメンタリー形式のホラー。

ある家に赴き、そこにあるビデオテープを入手してこいという秘密の依頼をうけた男達。しかし、部屋にはビデオがたくさんあって、仕方なく男たちはそれをひとつひとつ観ていく
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

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可愛いのに幸薄い役柄が多い井上真央主演。綾野剛がダメ人間過ぎるテレビ製作会社員を演じている。情報漏えいしまくり。

僕のようにネットにどっぷりな人間には非常に耳の痛い話だった。真偽が定かではない情
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着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.6

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呪いの着信の話の完結編。今作では電話ではなくメールが届く設定。韓国に修学旅行に行った高校生たちがパニックになる話。

全体的にはイマイチなのだが、呪いのメールを誰かに転送すれば助かるという裏技のおかげ
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着信アリ2(2005年製作の映画)

1.9

前作からビックリするくらいトーンダウン。何故か呪いの起源は台湾にあるということになり、台湾スターが何の脈絡もなく出演。この方の日本語がすごいカタコトAND滑舌悪い。

主演女優さんがミムラさんなのだが
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.1

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自分の番号から着信があり、未来の日付での留守番電話が残され、その時刻に受信者は死ぬという話。

怖いと評判だったので観てみた。怖さはそれほどでもなかったが、着信による呪いの仕組みがユニークで、ホラーと
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ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

渋谷の高級マンション近くのゴミ集積所で、遺体の片腕が発見される。被害者はそのマンションに住むエリートサラリーマンで、彼の妻と彼の親友がそれぞれ行方不明となっていた。ある日、妻の妹のもとを行方不明のはず>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アートスタジオを主催するヒロインは、経済的に恵まれているものの、夫との仲はあまりうまくいっておらず、どこか心満たされない日々を送っていた。ある日彼女のもとに20年前に離婚した元夫から郵便が届く。その中>>続きを読む

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作で最もメジャーなエピソードの映画化ということで、楽しみにしていたのだが、何しろ原作が長編なのでゴチャゴチャしていた。登場人物多すぎ。
アクションについては、マンガの方がこの頃から超人的な必殺技のオ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.4

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彼女いない歴35年の公務員主人公が視覚障害を持ったヒロインと恋に落ちる話。
星野源主演。

お見合いのシーンがすごく良くて、相手の目を見て話せないような主人公が、ヒロインの父親に意見を通すくだりはがん
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

魔女の宅急便の実写版。ジブリとは一切関係ないとのこと。

ジブリ版と比較されることは避けられないと思うが、個人的にはとても良かった。キキ役の子に違和感が無ければ、問題なく楽しめると思う。キキが飛べなく
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

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ある夫婦が孤児院からエスターという子供をひきとるのだが、次第にその子の周辺で問題が発生し始め・・・という話。

オチを事前に知っていたのだが、それでもかなりの衝撃作だった。
子役がみんな可愛いのだが、
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JUDGE/ジャッジ(2013年製作の映画)

3.1

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妻夫木聡主演の作品ではなく、デスゲームもの。
密室に閉じ込められた男女が15分ごとに誰が1番罪深いかを投票し、票の多い人が死ぬという話。この手の話にありがちな、全員が自分に投票すれば助かるという手段は
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心霊写真(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんとタイ映画。主演のカップルが美男美女で、しかも日本語吹替で観たので日本映画観る感覚だった。テイストもリングとか呪怨に近いものがある。構成が荒いところもあるが、怖がらせ方が非常に上手く、全編飽きずに>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アメコミヒーロー映画第二弾だが、第一作に加え、更にアベンジャーズも観てないとついていけないかもしれない。

前作がキャプテンアメリカ誕生の経緯の説明に多くの時間を取られていたのに対し、今作は冒頭からア
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トーク・トゥ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死者と話せるアプリの話。幼い弟を育てるためデリヘル嬢として働くヒロインと、アプリを取材する女性記者のふたつの視点でストーリーは進むのだが、後者の話は薄い。
ホラーなのだが、怖さは皆無で、どちらかと言う
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