どっちつかずの先生の成長、いいよね。NPRのエコバッグチラ見せで、さらっとリベラル主張してるのも良い。日本もどうせ量産するならこーゆうのにしてほしい。ただヴィヴィアンがルーシーに「ぽっと出の転校生が!>>続きを読む
最近、陳腐なドキュメンタリーが溢れ出したので、こういう実験的で監督の本質がわかる作品に出会うと救われる。大坂なおみの次回作も楽しみ。
世界一の星空といわれるアタカマ砂漠。生命の素になるもの、人間のルーツがわかるかもと、夢や浪漫に駆られた科学者や天文学者たちが集まる。一方、ピノチェト独裁政権下で殺された家族の骨を探す遺族たち。
希望と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男性目線からのセクシーさではなくて、自分の為のセクシーを取り戻す。ポールダンスを通して女性をエンパワーするシスターフッド物語。
と思いつつ見てたけど、イブリンが先立たれた夫の話して泣いた後に「ほら>>続きを読む
三上と彼を取り巻く色んな優しさに溢れたすばらしき世界を見せてくれた。
「レールの上を歩いてる私たちもちっとも幸福なんて感じてないから、はみ出た人を許せない」
長澤まさみ演じる吉澤はきっと最初は夢や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただ一つ言える事は、日曜の夜中から見始める映画じゃないって事。
チャーリー事故からトニコレット発見までの流れが絶対やったらあかん事しかしてなくてこっちがパニクった。
でもカメラワークとか綺麗。
頭>>続きを読む
「誰もがユニークな絆で繋がろうとする。そのアイデンティティを奪われるのを恐れるものだ」
俺たちは悪口は言わないんだって言ってて(結局ちょっと言ってるけど)そういう線引きしてるの良いと思った。
万人を喜ばせるには、自分を見失ってしまう。
クリエイティブ業界にいる、全くクリエイティブじゃない別ものの何かの人っているよね。楽しいのかなって思うけど、マルタンでさえそうなんだから楽しい楽しくないは>>続きを読む
仕事の空き時間にみんなで鑑賞。
デビー親子めちゃくちゃかっこいいし、ジーニーエッパーのいつまでも現役でいたいってエネルギッシュさも響いた。ちょっとした喧嘩のシーンもスタント使ってる発見もあり。色んな>>続きを読む
ううっ。無限の彼方へ!!(泣きながら)
3で完璧なラストだと思ったけど、4も最高のラストだった。何が正しいとかじゃなくて、ウッディが選んだのが一番。
おもちゃが動いてた時、急に人間が振り向いた時の>>続きを読む
こんな豪華メンツが同時代に青春してるなんて…三浦春馬と三浦翔平の逃げるシーンがナチュラルに仲良しで微笑ましかった。正義感の強さと熱量の高さが、三浦春馬に重なってとてもハマり役だったと思う。
誰もが夢>>続きを読む
少し前から「好きを仕事に」が流行り出した。自分も好きなことを仕事にしたいって思った事もある。実際にそれが叶っても一瞬だから、自分が海にいることに気づかない気持ちもすごくわかる。その時その時で答えは違う>>続きを読む
300億の男、ライアンマーフィー!!
ニコールキッドマンちょい役にしては主役感を隠しきれてないな。
現代は好みが細分化されてるから、これほど多くの人が同じ作品を観ることが稀だし、多くの子供たちが各キャラに勇気をもらってることを思うと胸が熱くなる。めちゃ売れすると「なぜ売れたか」をそこら中で誰かが分析>>続きを読む
早口ティモシーがうーーっすらウディアレンぽく見えたけど、雨に濡れて弾き語ってる姿は完全にティモシービューティフルでした。
「若い女性は年老いた男がセクシーで好き」願望を常識みたいにいうウディアレン節>>続きを読む
最初らへんにオチはわかるけどバラシ方の時系列とかつなぎでおもしろくみれた。日本では裁判撮影できないからこういうのはむずかしいけど、海外ドキュメンタリーで判事の含蓄ある言葉はだいたいグッとくる。
世界トレンドの格差×カンニングを通して、人として大事なことを伝えるめちゃ良いエンタメ映画。ファーストカットの鏡でワクワクしたし、監視カメラ使う盗み見感もいい。さすがMV出身の監督。主人公リンのフェイス>>続きを読む
なんか思ってたよりも明るい映画だった。母とのやりとりはもはや、吉本新喜劇の待ってました感でてて私はこれが大好物。車の中で歌うシーンも、もう一つのお決まりになってて巨匠感でてた。クライマックスの窓外から>>続きを読む
「本当の愛とは問題」は75年も前から白熱しているが今も明確な答えは出ていない…愛さない孤独、愛されない自由。
「罪はないってことだね?」
「子羊のように…」
「愛し合う者同士にはパリは狭い」