sbchlcflttさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

日常の本当にちょっとした行動や感情の起伏なんかが散りばめられていてなんとも言えない。何年か経ってまた見たら、その時の自分の状況によっては泣いてしまうかもしれないなとふと思ったり。

樹木希林て名女優だ
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白鳥麗子でございます! THE MOVIE(2016年製作の映画)

2.5

これは無理と思いつつだらだら見てたら麗子さん(河北麻友子)がだんだんかわいく思えてきて頑張れ麗子さんと応援してた。何気にハマり役では。

哲也(水野勝)がなぁ。かわいくて一途、お互いをよく知り両親のお
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ネコナデ(2008年製作の映画)

1.8

猫に頼りすぎ。登場人物それぞれに魅力がなく展開もありがち。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.3

どこがというのでもなく自然に流れるような話。小説をとんとんと読んでいるような感覚。

お吟さん(満島ひかり)は粋だなぁ。戸田恵梨香が言うと「じょご」って名前が愛らしく聞こえる。おゆきさん(神野三鈴)と
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

半生とクイズがシンクロしているのが面白い。お兄ちゃんの複雑さがなんとも言えない。線路を超えるシーンが怖かった。ラストのハイハイここでキス的なシーンでそこにするのかと。ジャマール幸せになってほしい。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

プークスクス...
あの笑い方やばい。
バカリズムが半笑いでしつこいの怖い。
千葉雄大がキモい。
田中圭が空気。
女優陣は演技力じゃなくてビジュアルで何となく選んだのかな。
みんな怪しいの嫌いじゃな
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ベートーベン(1992年製作の映画)

3.5

家族で笑いながら見た。楽しい映画だった。犬かわいい。

後のシリーズ物がたくさんあってちょっと引いた。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.3

薬師丸ひろ子と石橋蓮司がかわいかった。この二人で大分面白くなってたと思う。

失ってから大切なものに気づく...という話なんだろうけど、もう手に入らないと思ったら急に惜しくなったって感じにみえるのがち
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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.3

心地よい眠気を誘う映画だった。つまらなかったわけじゃなく。おしゃれでちょっとコミカルで大人の余裕を感じるというか飲んでないのにほろ酔い気分というか。

エンドロールの「ロゴデザイン 原田芳雄」が気にな
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ワラライフ!!(2010年製作の映画)

2.0

よくある日常ほっこり系で雰囲気ほっこりしてたけど、悪びれずバイクの窃盗話をする主人公と、笑って聞いてる彼女が怖かった。なのに「愛情いっぱいで育てたから息子には自信がある」とか言うお母さんも怖い。普通は>>続きを読む

バラ色の選択(1993年製作の映画)

3.0

ダグなら他にもっといい子がいそうなのに。大きなお世話か。どこを見ても映画の舞台のようなニューヨーク。また行きたいなぁ。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

思ったよりは面白かった。指令が過激になるほどフィクション味が増して冷めてった。これに限らず困った時のハッカー頼みは何とかならないものか。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

途中までは非常に眼福だったんだけど見終わったら吐き気する。昔から美しさに執着するとああいうパターン多い。アビー・リー・カーショウ大好きなのに次から胸やけしちゃう。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.8


「お元気そうで何より」

冒頭の飽き飽き待たされてるおばあさんからすでに面白い。BGMがずるい。笑えたり眠くなったりギョッとしたり。見方がわからんがたぶん好きに見ればいいんだな。彩度が低くてすっきり
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.0

とにかく二階堂ふみがかわいい。衣装も小物もかわいい。「あたい」や「おじさま」なんてセリフが似合いすぎる。部屋のインテリアもおしゃれ。高良健吾が美しい。意味はよくわからんがエロファンタジーな世界観でディ>>続きを読む

この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

3.0


「赤ちゃんの前で汚い言葉遣いはちょっと」

マジになって見るんじゃなくて楽しんだもの勝ちみたいなやつ。なんかかわいい話だった。何となくイライラしてる時に見るといいかも。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

どっかのアニメにありそうな話。
奥さんの立ち位置がよくわからん。自分は満足かもしれないけどコンピューターにされた相手がそれで幸せかどうかはわからないからなぁ。やっぱジョニー・デップは華がある。カタカナ
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

1.5

グロくてキモくて趣味悪い。なによりつまらない。たぶん小説なら面白いんだろうけど。アイドル俳優のどうでもいい恋愛物の方がまだマシ。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

2.5

蘭の角みたいな髪が変。
コナンのスケボの腕前に無理がありすぎる。
物語のスピード感が不安定で見辛い。

赤い玉、(2015年製作の映画)

2.5

とりあえずあの椅子気になり過ぎる。イタリアブランド、マジスのSPUNという椅子らしい。ほしいと思ったけど10万円くらいする。

おじいさんが枯れていく悲哀みたいな話。他で愛情表現すればいいじゃんと思う
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楽園(2019年製作の映画)

2.8

考察探してやっとわかってきた。元々集団でトイレや食事に行ったりハブられないようにママ友を作ったり、無理して群れるというのが意味不明だったので(たぶんそれを「空気が読めない」という)、このような集団心理>>続きを読む

累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

健全な少女漫画誌に、何年かに一度突然掲載される本気のホラーを読んでいるみたいだった。(実際は青年漫画誌掲載の原作らしい。映画よりももっと複雑らしくこっちも面白そう。)

キャストがめちゃくちゃ良い。土
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8


前半は謎めいてて面白そうだったのに後半は退屈だった。7番は腕組みがサマになってない。5番のなんでもお見通しスカしキャラはイライラする。4番、6番、9番はよかった。3番かわいい。時々入るパーカーのフー
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

2だなぁって感じ。地下だとなかなか有望なのに地上だとどうしてダメなんだよカイジ。パチンコばっかりでつまんない。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

ブルジュハリファビルにはトム・クルーズ自ら登ったとかクレムリンを吹っ飛ばしたりとか(実際モスクワで少し撮影したとか)相変わらず大スターの大ヒット映画らしくて良い。どうせ助かるし上手くいくんだけどちゃん>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.8

暗い眠い長い。終始それっぽいセリフをつらつらつらつらと。賞をとったとかとらないとか煽ってた気がするけどただただ退屈。

なにはなくとも全員集合!!(1967年製作の映画)

3.0

志村けんじゃなくて荒井注の時のドリフターズ。カトちゃんはさぞかし人気あっただろうな。菅田将暉っぽい顔立ち。高木ブーのやまだ屋さんかわいい。中村晃子もかわいい。若水ヤエ子さんがおじさんにしか見えない。中>>続きを読む

カムイ外伝(2009年製作の映画)

2.5

ワイヤーとCGそんなに使いたかったん?忍者だから何でもありだと思った?みたいな。今の技術でもうちょっと丁寧に作ったらいい作品になった、かもしれない。悪い芦名星と悪い伊藤英明がよかった。

作中の「アユ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.5

だからって火をつけたり死なせたりしていいわけないし。おばあちゃん、ちゃんと年金払えば良かったじゃん。真面目だろうが何だろうが立場の強い公務員ってどこか相手を見下してる感じあるよね。震災絡める必要あった>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

2.5

生きている狭い場所でずっと愛がわからないまま求めるあまり大人の年齢に身体になったが故の、的なのは一応理解したものの。近親は本能的に避けるだろうと思うんだけど違う場合もあり得るのかとか。うーん。

二階
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

1.5

広瀬すずも生田斗真も目の保養にはいい。広瀬すずの、目の見える人がやる盲目役のテンプレみたいな、視点が定まらないようなふわふわっと泳がすみたいな演技が延々続く。台詞回しが下手なわけではないとは思うんだけ>>続きを読む

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.3

窪塚洋介が見事にハマっていて感化されそうだけどあれは窪塚洋介だから、あくまで映画だからいいのであって。暴力良くない。RIKIYA(川口力哉)がなんか良かった。あんなに悪い江口洋介初めて見た。

いろい
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ハード・ウェイ(1991年製作の映画)

3.0

マイケルJフォックスはかわいい。
普通に楽しい。
でももう一度観るかと考えたら
『摩天楼はバラ色に』にすると思う。