チャウさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チャウ

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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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オススメ〜とかじゃなく、みんな見るべき。

資本主義のゲームのノッドになっている我々。カネを生み出すために世界中の何十億という人間がその構造に組み込まれていってること。どれだけ我々を画面に釘づけにする
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.4

“Love is messy and horrible and selfish... and bold.”
引用じゃなくて、私もいつか自分の言葉で愛を語れるようになりたいな。すごくよかった

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

クリスティーナ・アギレラ最高っしょ
音楽が止まってアリが歌い出すシーン、震えたし涙出てきた

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.6

バイクレースシーン、エグすぎて笑った
ロドリゴサントロかっこよすぎる(Hot)

何者(2016年製作の映画)

3.5

就活中に観るとやばいとか言われてたからビビって観なかったんだけど、いざ観たら思ってたほどではなかったかなという印象。

たぶん私が経験した就職と少し違ったっていうのもあるし、本で読んでたからある程度分
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(2017年製作の映画)

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映画館で働いていたので「音声ガイダンス」の存在は知っていたけれど、その世界を想像したことがなかった。これまで私は、映画は「言語」の世界を超越したものだと思っていた。うまく言語表現できない映画こそ素晴ら>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

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見たくなかったけど、見なくちゃいけないものだった。間接的だけど、少しでもその痛みと残酷さをむねに刻まなければいけなかった。

人はこうもなってしまうのか。私だっていつでも殺してしまうかもしれないし、"
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斬、(2018年製作の映画)

3.8

刀のぶつかり合う冷たい音、武士であるのにどうしても斬ることができないことへの葛藤、生と死が対峙する緊迫感、とてもヒリヒリした。
観てみてこそ、『斬』ではなく『斬、』だと思った。

またもや主演の2人の
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

ワクワクドキドキ!
どれも嫌だけど、おっきい虫だけは本当にやめてェェェっ!あとワニ!

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

好き!何かにチャレンジしたり夢中になってる姿は何歳でもいきいきしてて美しいのだ〜
今年ギターを始めた母を重ねて観る。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

武道、華道、茶道といった日本の「道」に通ずる静謐さと美しさを感じた。

去年、両祖母を亡くしていて、その時のことなんかも重なって観た。「死」の捉え方とか悼み方は文化によっても違うし、「死」について考え
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

やっと観た!面白かった!終わり方良かった
弾様♡♡♡

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

久々のミステリーだったし、ワクワクした。
ダニエルクレイグええな〜

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

端的に言うと、信じることの美しさを観た。青春(映画)の眩しさはここにあるとすら思った。

まっすぐに一生懸命声援を送るのも、勝てると信じているからだし、まっすぐに頑張れるのも自分とか仲間とか可能性を信
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劇場(2020年製作の映画)

3.5

映像化の難しさを感じた。原作が素晴らしいから映像化しようとするんだろうけど、原作が素晴らしいが故に映像化の難しさも感じたよ。

原作がとにかく好きで、素晴らしすぎるから、ストーリー的にはもちろん高評価
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.6

10年ぶりくらいに観たんだけど、「こんな話だったっけ!」とか、「千尋ってこんな幼かったっけ!?」って思ったり、話知ってるんだけど新鮮で面白かった。
なんなら、小さい頃見たときよりもワクワクしてたよ。
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.3

自分のことばかりで情けなくなるよーー。

タイトルがまんま"自分のこと"で、めちゃくちゃ刺さった。
だけど、登場人物を見てるとあんまりその言葉がしっくりこなかった。情けないなんて全然思わなかった。けど
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

授業でアラーキーとか80.90年代の写真やヌードについてかじってたところだから、そういう意味で興味深かった。猥褻か、芸術か。

佑万歳!尾野真千子すんげえ良かったし、アラーキー役の人なんか見たことある
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.4

彼は人魚に会えただろうか。

「上がって来る理由が見つからないから」っていうジャックのセリフがずっと頭にこびりついている。重くて、切なくて、でも彼をすごく表しているようで、絶望なのか諦念なのか、とにか
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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どう生きるかっていうことを最近考えるけれど、やっぱり美しく生きたいです。家族にも、友達にも、隣人さんにも、どっかの知らない誰かにも、力になるなんておこがましいけど、エゴかもしれないけど、困ってたら助け>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.7

エジプト行きたーーーーい!!

アドベンチャームービーいいな〜レイチェルワイズ美しすぎる♡

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

久しく。

自分のことを誰も知らない世界に行きたいと思ったこと何回もある〜このときの蒼井優と森山未來好きなんす〜

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

どういう経緯だったかは忘れたけど、高校の時に先生が見せてくれた作品。改めて鑑賞。

生まれた瞬間に、その個としての可能性が決められてしまう世界。ヴィンセントは弟との遠泳競走で、その遺伝子の優劣が馬鹿げ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

少々肩透かしをくらったのは否めない…
ただ、なによりおもろいもんを作ってやろうっていう熱量がとても好きです。低予算でも、アイディアと構成等でおもろいもんは作れるんやと

アス(2019年製作の映画)

3.7

個人的にはゲットアウトの方が好きでした。が、じわじわ尾を引いて面白くなるなーと。
パラサイトとの接続も〜

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.1

吐き気がした(褒め言葉)。自分の快の外に連れ出される映画。表現できる言葉が足りない…。愛はすべてを超越するから怖いし、気持ち悪いし、たまに良い。

池松壮亮が池松壮亮で池松壮亮だ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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ぼろぼろ
宮沢りえ、杉咲花、素晴らしかった。そんでオダジョーいい味