Leonさんのアニメレビュー・感想・評価

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チェンソーマン(2022年製作のアニメ)

2.5

緩急の激しい頭のネジが吹っ飛んだ奴らの物語だがテーマはとても普遍的。世界を救うやテッペンを目指すなどといった崇高な目的の達成による幸福論は廃れゆく中で、なんら変わりない日常を過ごしたいという幸せの再定>>続きを読む

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リック・アンド・モーティ シーズン5(2021年製作のアニメ)

3.8

リックアンドモーティワールドでしか見れないカオスで下品な展開に独自性はあるものの、グロさに焦点を当てるばかりか言葉のユーモアさは損なわれた。

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伊藤潤二『コレクション』(2018年製作のアニメ)

4.1

伊藤潤二ワールドのグロテスクはスプラッターだけでなく生理的な嫌悪感を抱かせるものなのだが、怖いもの見たさを掻き立てられる。

ホラーとギャグは一長一短であり、安っぽさと絵のタッチで『ギャグ漫画日和』を
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作のアニメ)

4.3

線が多い緻密な作画や実写のような背景が日本のアニメに求められる中、最低限の線で煌びやかで活気づいたアニメが作れることをひしひしと感じた。何が起きているかという視認性が高く、空中での浮遊感とアクションの>>続きを読む

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ロマンティック・キラー(2022年製作のアニメ)

4.4

非ヒロイン属性(非お姫様タイプ)もとい少年漫画系主人公のような勇ましさを持ち合わせる星野杏子が立ちはだかる少女漫画的フラグを折っていく様は痛快。『月刊少女野崎くん』を彷彿とさせるアンチ少女漫画的少女漫>>続きを読む

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彼氏彼女の事情(1998年製作のアニメ)

4.2

ギャグ調な正統派少女漫画を庵野監督による演出を加えることで思春期ゆえに家族、恋愛、友情の苦みが抽出されている。新谷真弓さん演じる芝姫はスクリーン内のキャラと思わせるが、彼女の内に秘める想いが言葉に乗っ>>続きを読む

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ブルーロック(2022年製作のアニメ)

2.9

3話で断念。

変人指導者の存在は知っていたのでチームに改革を起こしていく作品なのかな、って思ったらサッカーを偽造したデスゲームでした。そもそも本作はマガジンであり金城宗幸作品でしたね。

突飛なサッ
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リック・アンド・モーティ シーズン4(2019年製作のアニメ)

4.1

✔️好きな回
8.困った時は酸のタンク
セーブ&ロードの新解釈、過程に課す責任の追求。

10.宇宙大戦争:ベスの帰還
シーズン4の謎の回収、ファミリーゲーム。

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リック・アンド・モーティ シーズン3(2017年製作のアニメ)

4.2

自己の存在理由、ニヒリズム、各々の深層心理と隙があればハードな内容を描き、馬鹿馬鹿しさに示唆を富んだ描写が前シーズンより多く、見受けられる。

✔️ My Favorite Episode
1話『絶品
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ガールズ&パンツァー(2012年製作のアニメ)

3.1

音響100その他0。キャラがモルモットであるため、物語にも躍動感が生まれない。キャラ要素を排除して、戦車ものとして評価しても『T-34』、疑似戦車もので『マッドマックス』、戦術ものなら『ワールドトリガ>>続きを読む

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リック・アンド・モーティ シーズン2(2015年製作のアニメ)

4.3

ジェリーのクソさが露呈してくる分、痛い目に遭う頻度も増えてきてる模様。ジェリーならいいか…。

✔️好きな回
4話『ニセモノか、ホンモノか』
多種多様な登場人物のオンパレード
8話『宇宙人病院での騒動
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リック・アンド・モーティ シーズン1(2013年製作のアニメ)

4.4

お爺ちゃんと孫のSF冒険譚はBTTFのパロディなのだが、卑劣で倫理観ゼロのドラえもんに振り回される物語である。シニカルなネタとイカれた映像も多く、長時間の視聴は控えるべき。しかし狂気を孕んだ雰囲気アニ>>続きを読む

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サマータイムレンダ(2022年製作のアニメ)

4.2

ノスタルジックな趣を兼ね備えたSFサスペンス。前半はミステリー、後半は友情を押し出した少年バトルもの(もはやスタンドバトル)という構成は『ひぐらし』を彷彿とさせる。改めて田舎や島などでリソースの少ない>>続きを読む

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ホワット・イフ...?(2021年製作のアニメ)

3.8

What If...? / Phase4

公式の二次創作。気さくなサノスや本編にない夢の共演は興味深いが、ノッペリとしたアニメ絵であるため別人の印象が強くなっている。予算的に実現不可能であろうが、俳
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ようこそ実力至上主義の教室へ(2017年製作のアニメ)

2.6

バカたちの平凡な学園生活。かしこそうな雰囲気を出している会話がめちゃくちゃ普通で笑ってしまう。とにかく物語を動かすキャラたちが高圧的な命令長であるため辟易する。貴族制があるわけでもないのに、個人的には>>続きを読む

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サイバーパンク エッジランナーズ(2022年製作のアニメ)

4.5

ハイテクな未来社会であるが故に人間性の生々しさは際立ち、刹那的に迸る自我への探究を描いた青春劇。作風的には『攻殻機動隊』と『カウボーイビバップ』のSF要素と音楽演出を抽出しつつ、『トレインスポッティン>>続きを読む

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ジョジョの奇妙な冒険 OVA(1993年製作のアニメ)

4.3

90年代のアニメって実写映画的演出やカメラアングル、光や炎の使い方、止め絵の見せ方とかが面白いんだけど、ネットが発達して視聴者の意見がすぐに届くようになってから原作漫画のコマや物語の再現を徹底する作品>>続きを読む

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鬼滅の刃 無限列車編(2021年製作のアニメ)

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2021年10月視聴

アニオリの1話のみ鑑賞したが何とも無難で癖もない作りであり、9月下旬の地上波の劇場版放送との間に挟まれたクッションであった。元から鬼滅の刃自体が裏切りが少ない作品ではあるものの
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響け!ユーフォニアム2(2016年製作のアニメ)

4.5

甘くほろ苦い青春群像劇のシーズン2ではシーズン1で残していた伏線を回収した。姉・麻美子とあすかの物語を並行させることで後悔のない生き方を描きつつ、それに麗奈と昇の物語を足すことで憧れによる原動力も同時>>続きを読む

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響け!ユーフォニアム(2015年製作のアニメ)

4.5

本気でやることの痛みをここまで真剣に取り組んだ作品も珍しい。この鬱々しさはアニメーションであるから軽減されているほど。この生々しさは登場人物の培ってきた経験則と思考の不和から生まれてたものであり、不協>>続きを読む

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第2クール(2022年製作のアニメ)

4.7

F・F関連の物語は荒木先生の人生哲学を反映しているのではないか。生きるとは記憶を蓄積していくことであり、本人の意志で感動を築いていくことである。これは輪廻転生をして魂が新しい生命に宿っても、築かれた記>>続きを読む

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ラブ、デス&ロボット シーズン3(2022年製作のアニメ)

4.3

・『ロボット・トリオ』の続編が観れて嬉しい
・『最悪の航海』のリソースを減らしていかなければならない絶望旅感は好み
・『メイソンとネズミ』のネズミが文明を築いていく面白さ。お前が駆除依頼したのに、友情
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ドラゴンボール(1986年製作のアニメ)

3.6

14話-41話 視聴

悟空の天真爛漫で純粋な面立ちが物語の推進力になっており、Z戦士ならぬ無印ファミリーも朗らかな気持ちになる。このコメディ色の強いテイストが鳥山明が好きな作風であり、直近の『ドラゴ
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幽☆遊☆白書(1992年製作のアニメ)

3.6

1-94,111話 視聴

『ドラゴンボール』、『スラムダンク』と肩を並べた幽遊白書であるが、良くも悪くも王道の少年バトル漫画であり今となっては退屈に映る。トーナメントやライバルとの死闘・共闘を繰り広
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ラブ、デス&ロボット シーズン2(2021年製作のアニメ)

4.1

グラフィックや物語、演出もバラエティに富んでいたシーズン1に比べて、種類が偏りどこか既視感が強い作品も多い。個人的には『おぼれた巨人』が好みであり、死体に群がる虫を彷彿とさせて、一時的な興味から私的利>>続きを読む

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ラブ、デス&ロボット シーズン1(2019年製作のアニメ)

4.3

多種多様な映像技術と音楽が駆使された短編集であり、アニメーションの醍醐味を味わうことができる。短い尺だから雰囲気作品なものも少なくはないが、Netflixオリジナルの『ブラックミラー』を彷彿とさせる。>>続きを読む

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HUNTER×HUNTER(2011年製作のアニメ)

4.9

39話-148話

人であることの美しさと残酷さに強くフォーカスしたのが蟻編である。蟻編の物語を端的に記すと某国での外来種の駆除という事例に過ぎず、その裏で行われた人間側の政治劇やネグレクト、薔薇の行
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HUNTER×HUNTER(1999年製作のアニメ)

5.0

1-40,45-70話 鑑賞
(新アニメ 31-36話)

アニメオリジナルの補填が素晴らしくて、個々の人間的な一面を広げているため印象が良くなるし、制作委員会の作品に対する解像度が高いことが窺える。
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ドラゴンボール改(2009年製作のアニメ)

4.2

✔️フリーザ編
他の惑星で繰り広げられるフリーザ軍に遭遇したらアウトなサバイバルゲーム。戦闘とドラゴンボール争奪戦の力と知恵の2軸を駆使した三つ巴の決戦はドラゴンボール史上一番面白いシリーズ。

✔️
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攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2(2022年製作のアニメ)

4.0

S1の退屈なモブヒューマンとの対決は無くなり、本筋を進めてくれたのは好印象。ただ笑い男の幼さやクゼのような牽引者を彷彿とさせるシマムラタカシ、米帝と難民を絡めた対立構図などは前作の既視感が強く、サイド>>続きを読む

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インビンシブル ~無敵のヒーロー~(2021年製作のアニメ)

3.9

2021年5月視聴

海外アニメ特有の絵のタッチがのっぺりとした印象があったが、躍動感ある滑空や戦闘シーンや刺激の強いグロ描写は見事であった。作品自体はドラゴンボールなのだが、等身大のティーンエージャ
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ハイキュー!! TO THE TOP(2020年製作のアニメ)

4.2

シーズン2の東京遠征も同様だが、ハイキュー!!はキャラ紹介や変化の魅せ方も丁寧とは言い難く修業回の冗長さが目立つのが正直な感想。ただ、強豪・稲荷崎との対決は面白く、応援席との一体感はアニメーションなら>>続きを読む

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ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(2016年製作のアニメ)

4.3

劇的な展開や必殺技は起きずにボールを繋いでいで点数を重ねていくのは一見地味かもしれないが、リアルなスポーツを観戦している錯覚に陥る。このボールを追っているだけで面白いのは、選手入場、客席の応援合戦、表>>続きを読む

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ハイキュー!! セカンドシーズン(2015年製作のアニメ)

4.2

1stシーズンは登場人物の背景と試合のリンクによる密度の濃さがあったため、背景が掘られない東京校と特訓する1クール目はテンポ感が悪い。試合描写も1stシーズンに軍牌が上がるが、本シーズンでフォーカスさ>>続きを読む

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蒼穹のファフナー(2004年製作のアニメ)

2.6

ガンダムとエヴァのロボット作品のフォロワーとして生まれた作品だが、本作ならでの唯一性を見出せることはなかった。自己の存在証明と共存のテーマ性の描き方もチープであり、人間ドラマとキャラ、世界観、設定と全>>続きを読む

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ハイキュー!!(2014年製作のアニメ)

4.4

主人公である日向と影山を世界の中心にすることなく、敵味方余すことなく"持たざる者"によるドラマが上質である。2人が入学する前にも烏野高校は当然ながら存在していて、各々のバレーボールにかける想いが巧みに>>続きを読む

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