ゆる〜いゆる〜い、ちょっとアホな主人公、清高の夏物語。
轢かれても殴られてもあまり気にしないという、ありえない能天気さですが、家庭には問題があって。
野村周平がその憤りとアホさを自然に成立させていま>>続きを読む
キュリオとノクス。
ふたつの世界を分けていた門が10年ぶりに解放され、壊れるもの、失うもの、そして生まれるもの。
色んなことを抱えている父親の、複雑な気持ちを思うと切ない。
娘がノクスになることが幸>>続きを読む
事実は小説よりも奇なり。
そうだよね、出会った人をいちいち身元調査なんかしないもんね。
こんなに必死になれるほど、誰かを好きになったことないなぁ…と、ちょっぴり羨ましく思いながら由加利の旅を見てまし>>続きを読む
まだ1月だけど、今年最高のHappyMovie出ちゃったんじゃないですか?w
必ず相手の良いところをみつける、素直で誠実なパディントン。
彼の温かさが、ブラウン一家はもちろん、周りも巻き込んで愛のあ>>続きを読む
とにかく感じの悪いシェパードさん(笑)
でも、いい人でいたら生きて行けなかったかもしれないですね。
ベネットが常に2人でやりとりしてるのは、独り言の表現として面白かったですね。
15年もあんな日々を>>続きを読む
もっと明るいファンタジーだと思ってたので、裏切られた感満載ですが、これはこれで好きでした。
物語は目立った盛り上がりもなく淡々と進むんですけど、世界観はだいぶぶっ飛んでます(笑)
自分の余命が分かっ>>続きを読む
ホラーより怖いよ!
盗みに入ることは、もちろんよろしくないけど、爺さんのやり方が怖すぎる。
そして地下室。
爺さん完全に頭のネジ飛んじゃってる。
仲間がやられて自分も追い詰められてるのに、まだお金を>>続きを読む
超熱烈原作ファンでして、今日まで怖くて観れませんでした(^-^;
ロイとヒューズのキャストが発表になった時点で私の中ではマイナス5でしたから(笑)
でもね、意外と良かったんですよ!
そりゃ粗を拾った>>続きを読む
今年初の劇場鑑賞は、今作と決めてました!一週遅れたけど!
いやー、この「なんでもアリ」な展開をしれっと進めちゃう感じ好きですw
ボトル1本空けるためだけの凝った設定、ポピーランドとか投げ縄とか、極端>>続きを読む
前作はなんでわざわざ邦題つけたんですかね?と、今更な疑問は置いといて(笑)
相変わらず無敵のリーチャー!
相変わらずメチャメチャな運転!
しかし、メインの敵とはどうしても銃じゃなく殴り合いたいのね。>>続きを読む
年始は忙しく、ようやく映画が観れました!今年は珍しくトム様でスタート。
アクション映画だと思ったら、結構サスペンス要素もあって、楽しめました。
というか、むしろアクション少なかったw
いちばん盛り>>続きを読む
今年の締めくくりはHappyな作品で!と思い今作をチョイスしてみました。
すべてのエピソードが、どこかで必ず繋がっていて、その回収も無理がなく見事。
テンポもとてもいい。
ナマケモノくんのニックネー>>続きを読む
いやぁ、怖いっていうかヤバいっていうか(笑)ホラーというよりサスペンスですね。
祖父母の言動が、ボケてるのかイカレてるのか…どちらとも取れる感じで、不安な始まりは引き込まれます。
あとはもう、ただた>>続きを読む
色んなことに説明がなく、何があったのか、何を思ったのか、雰囲気で感じとるしかないので、そこを面白いと感じるか、モヤモヤが残るかで、かなり評価が分かれるかも。
なんて呑気に観てたら…ええー?!そういうオ>>続きを読む
才能を伸ばすために徹底的な教育をするか、普通に子供らしく育てるか…子供にとってどちらが最良なのか?
っていう話だと思ってたんですが、イブリンの言動があまりにも自分勝手で、途中腹が立ってきました。だか>>続きを読む
おもしろかったんですが、話が島パート、潜入パート、レジスタンスパートと分割していた分、とっ散らかった感が否めない…ので、ストーリーと共に気持ちが突き進んでいくような、7の時ほどの大興奮とはいきませんで>>続きを読む
誕生日にはスターウォーズ!と思ってたら公開がまだでした(笑)
という訳でこちらに。
有名すぎてストーリーは分かっちゃってますが、それでも充分楽しめました。
キャストの豪華さはもちろん、美術や衣装、>>続きを読む
とてもシンプルな成長物語。
アーロが友情を知り、色々な動物達に出会い、少しずつ逞しくなっていく。
言葉ではなく、砂と枝で家族の事を話すシーンはぐっときました。
余分な要素が何も無いので、物足りない人>>続きを読む
マックスがトムの才能を大切にし、トムはマックスを全身で信頼している。
全然タイプの違う二人だからこそ、惹かれ合い認め合えたのかもしれない。
二人が原稿を削っていくやりとりは、とても楽しそうでテンポが>>続きを読む
たくさんのエピソード、たくさんの登場人物、最初は若干疲れます。
でも、11分後にきっと繋がるのだろう、どんなふうにまとまるんだろうと、一所懸命観たんですが…
えー、それだけ?!
これはストーリーがど>>続きを読む
板尾さんが監督と聞いて、もっと変化球でくるのかと思ってたら、こんなに真正面からくるなんて。
苦しかった…。
いい歳こいて、それでも変われない神谷が、なんだか自分と重なって、途中からめちゃめちゃ苦しか>>続きを読む
少女漫画原作に多いキュンキュンいちゃいゃな展開はあまりなく、割とリアルに関係性や心の葛藤が描かれていて、もどかしいような清々しいような、懐かしい気持ちになりました。
光の使い方が素敵で、スクリーンに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで、代わるがわるやってくる緊張感で、観終わったら肩凝ってましたw
ドンキー!(ホントの名前忘れた…)あんたやっぱりエイプだよ!
言葉を失うこと、それは形づくるものを失うこと…だとした>>続きを読む
憎しみは消えない。
むしろ抑え込むほどに増殖していくのかもしれない。
それは人もエイプも同じ。
そんな緊張感の漂う前半。
ボスがどう動くか。それはとても重要で、その主軸を失うと、いとも簡単に群れは混>>続きを読む
花菱の連中がみんな間抜けで狡くて、滑稽に描かれてて、その対極にいるのが大友なんだなぁと、とてもわかりやすく位置づけられてる。
過去作と比較すると、エンタメ性はあまりないかな。
ハードボイルド色は強い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人類滅亡の始まり。
世界のどこかで、こんな事が行われていると聞いても不思議はない。
そんなリアリティを感じながら観始めました。
シーザーを創り出したのは科学の力。
男3人、このまま幸せに暮らせたらい>>続きを読む
悪名高きアドルフ・アイヒマン。
彼の裁判をTV放映しようと尽力し、脅迫や襲撃にあいながらも成し遂げた男達の物語。
視聴者の欲しい画を撮れと言うプロデューサーと、アイヒマンの仮面の表情にヒビが入る瞬間>>続きを読む
才能があるだけではどうにもならない。現状を変えたいのなら、恐れず自らの足で前に出ていかなくては!
3人から、そんなパワーを貰いました。
根強い人種差別。
ニュースで流れる暴動から、日常の図書館、トイ>>続きを読む
キレやすい性格のビリー。
くだらない喧嘩を買ったばかりに、大切なものを全て失ってしまう。
ゴキブリ達は、金にならないと分かるとあっという間に彼の周りから去っていく。
娘も傷付き、悩み、ビリーを避けるよ>>続きを読む
犬が可愛い、ストレスで過食気味って(笑)
夫婦、初対面、顔見知り、色々な男女がひとつの家に集まる群像劇。
おじいちゃんとウエイトレスの関係性も、恋愛ではなくて、ちょっと素敵だなぁ。
ただ、とにかく>>続きを読む
犬を飼った人なら、最後まで見送った事のある人なら、一度は考えるはず。「生まれ変わったら、また私のところに来てね」って。
そんな夢がそのまま詰まった作品!
2人のエピソードが(ハンナも入れて3人ね)た>>続きを読む
永野芽郁が可愛いすぎる!!
テンポもよく、みんな振り切れてたw
どんどんすれ違っていく、2人のチグハグなやり取りも含めて、登場人物がみんな愛しくて、微笑ましく観れるラブコメでした。
最初にキャステ>>続きを読む
窪田くんが可愛いかったですw
じゃなくて(笑)
ヒーローごっこが、組織になり、それぞれが目的を見失いかけ…
コメディとシリアスと、色んな要素が散りばめられてて、もっと面白くなりそうなんだけど…なんか>>続きを読む
トム・ハーディーの2役は見事!完全に別人に見える。
どの出来事も、とにかくロンが全ての元凶。なのにレジーは何故ロンを庇うのか。
あんなに大切にしてきたフランシスとの愛より、ロンとの血が優先なのか?>>続きを読む
マリオカートのノリでパトカーを盗んだ子供、自分のパトカーを子供に盗まれたと知った保安官…あたりまでの前半長かったな〜。
悪徳保安官と子供達が接触してからは、転がるように物語が回り出しました。
無線で>>続きを読む
陸からも空からも容赦ない攻撃。逃げ場もなければ身を守る術もない。
それをそのままスクリーンから感じる、体感型脱出劇。
最初の銃声を聞いてから、ずっと空気が張りつめ、絶望と焦りを行き来する106分。>>続きを読む