メル・ギブソンといえばこれ、って古い?(笑)
まず、これが30年以上前に作られたというのが凄い。
あの頃の近未来という設定は、現代に限りなく近いし、カーアクションは怪我人続出だったんじゃないだろう>>続きを読む
実話とは思えないくらい軽快でテンポが良くて、楽しかった!
フランクは度胸があって賢くて、本当に天才詐欺師。でも一方で両親に愛されたい、みんなで暮らしたい、そんな少年らしい願望や、甘えや人としての未熟>>続きを読む
園子温ぽくないなー、というのが最初の感想。
キャストが豪華なのと、喧嘩のシーンが多いのでボリューム感はある。
でもなんだろうなー、ダイジェストな感じ?…原作読んでたら違うのかな。
続編が作られる事に驚>>続きを読む
「世界はとても残酷なのよ」
荒んだ男が少しずつ柔らかな表情になっていくのがとても自然で、期待してなかった野田洋次郎に、すっかり引き込まれてしまった。
何かしたかったハズなのに、何もせずに毎日を消費>>続きを読む
前情報なしで行ったので、ラストにタイトルが出た瞬間、このタイトルの意味を理解しました。
情熱の赤が好きな双葉。
出会った全ての人を巻き込み、愛を注ぐ。
その太陽のような女性は、最後まで熱く、温かく、>>続きを読む
サイモン・ペッグが観たくてw
オープニング、ワンコに一瞬で心奪われました。あとイラストや模型の演出が可愛いw
幸せは人それぞれだと分かっていても、やっぱり考えてしまう「どうしたら幸せになれる?」「何>>続きを読む
やっぱスタートレック最高!
計画性なさすぎとか、無防備にやられすぎとか、それ動くの無理でしょとか、細かい事は置いといて、超娯楽SF大作として楽しかった!
DVDだったら、続けてもう一回観てるw
すみま>>続きを読む
会話が自然で、風の音や生活音に溶け込んで消えてしまいそうなくらい。
それが最高のキャスティングで、丁寧に耳に届けられる。
ソメイヨシノが美しく儚く、1人の女性の人生を表しているようで、涙が出る。>>続きを読む
上辺だけの仲間とか、見えないSNSの向こうの人達への「充実してます」アピールとか、ホントの気持ちは口に出来なくて、SNSで発信するとか、誰もがちょっとずつ覚えがあるのではないだろうか。
そういう気持>>続きを読む
西川色でふんわりと優しい空気に包まれる。でも油断してるとザックリと胸をえぐられる。そんな時間でした。
最初のシーンから幸夫くんにイラッときて、なんだこの男!めんどくさいな!って思うんだけど、彼が大宮>>続きを読む
最初から飛ばしてましたね。
予想を裏切らない、お約束満載豪快アクション。全部分かってて楽しむ映画!こういうの好きなんですよねー。
今回は若手チームがマンネリ防止してくれて、新旧それぞれの良さが出てま>>続きを読む
前作のエンディングが好きだったので、どうにも手が出なかった今作。
うーん。役者も監督も違うから、もう別物として観なきゃいけないんですよね。
前作から時間が空いて、二人は再会してるんですよね?にして>>続きを読む
重いテーマですがテンポが良く、笑えるところも多くて、面白かったです。
ただ、セリフまわしが独特なのと、聞き取りづらいのと、色んな要素が盛り沢山すぎて、結構疲れました。
他の方のレビューにもありました>>続きを読む
エンドロールがいい。
大根監督の最後までこだわっちゃうところ、選曲も含めて好きです。って、先にラストのこと書いちゃいました(笑)
福山のゲスっぷりばかり注目されてますが、静はなかなか魅力的な人物でし>>続きを読む
父親が勝ち馬だの負け犬だの、やかましい。おじいちゃんはぶっ飛んでて手に負えない。伯父さんは自殺未遂したばかり。長男は9ヶ月も喋っていない。そして、そんな家族と普通に暮らす母親も、多分普通じゃないと思う>>続きを読む
ものすごく硬派な社会派ドラマ。
今観ても、まったく古さを感じない。
あ、携帯電話は大きくてアンテナびよんびよんいってますが(笑)
ただシンプルに、悪い事を悪いと言う、ただそれだけの行動が、こんなにも>>続きを読む
のちに出てくる数々のミュージシャン達に、道を作ったとも言えるビートルズ。
そんな彼らをリアルに感じるドキュメンタリーとして、とても分かりやすく良く出来ている。
そして、こんなに盛り沢山の映像と、これで>>続きを読む
次々と頬を伝う涙を止められませんでした。
これは障害の話ではなく、他者とのコミュニケーションが上手くとれない少年少女たちの物語だったんですね。
聞こえない硝子と、周りの声を聞かなくなってしまった将也>>続きを読む
あまりにも評価が低かったので、全く期待せず観たのですが、普通に面白かったです。
戦時下でこんなミッションがあったという事実、自ら最前線へ赴き、周囲の非協力的な中でも、自分の任務に誇りを持って戦った彼>>続きを読む
ジュリア・ロバーツが、ものすごく魅力的。
見た目はチャラくてガサツだけど、真面目で誠実なエリンを、とてもチャーミングに演じてます。
運命は自ら切り拓く。それを体現した、本当に魅力的で素敵な女性。
こ>>続きを読む
寂れた団地の日常を、3組の出会いから数日間だけ切り取った、静かだけどクスッと笑える、優しい世界観。
車椅子の男性…車椅子になった理由それ⁈(笑)
でも、おかげで出会いがあったんだもの。悪いことばか>>続きを読む
重いのが続いたので、この辺でちょっとふざけたものを…と思ったんですが、予想以上のフザケっぷりでしたねw
エンディングの曲がノリノリ過ぎて、頭から離れません(笑)
登場人物がそれぞれみんなイラッとする>>続きを読む
重い。観終わった後にズッシリとくる。
人を信じること、疑うこと。
自分も含め、その判断は何処でしているんだろう。
東京、千葉、沖縄が交互に映し出されるも、違和感のない構成。3人の男も後半まで誰が犯人>>続きを読む
ロクな人間が出てこないし、目指すべき人物像もない。
後から思い返すと、これは一子の成長物語なんだけど、そんな匂いは全くさせない独特の空気感と距離感に圧倒される。
安藤サクラは凄かった。
肉のたるんだ>>続きを読む
最近の皆さんのレビューを見て、色々思い再見。
改めて観ても、やっぱり苦しい。
青春が書かせた詩のような語り。
主人公は、一途と言うより、いつまでも思い出から抜け出せない、イケメンなのにモヤモヤしてい>>続きを読む
孤独で他者との交流を求める気持ちって、私の中にも多分ある。
その小さな隙間が、SNSを利用したりする理由かもしれない。
ただ主人公のように、相手との距離感がズレると、ちょっとこわい。決して狂ってるわ>>続きを読む
決してキビキビしたダンスではない。
でも、全然興味がない(と、インタビューでハッキリ言っている笑)という音楽に乗せて、ダンスを一所懸命覚える姿は、やっぱり楽しそうで輝いてる。
私も歳をとった時に「誰>>続きを読む
ジブリだ。
どう見てもジブリ。
なぜここに来てジブリ。
でも、好きか嫌いか聞かれたら好きです。
そして、生死の門が真理の扉に思えてならないのは私だけでしょうか。
ミミ可愛いかったw
最初、前作を観てない方は少し戸惑うかもしれませんが、基本的には単体でも楽しめるつくりになってます。
4人の華麗なカード捌きが見どころのひとつ!踊るように4人の間を舞うカード、音も気持ちいい!
かなり>>続きを読む
実は彼女の絵は凄く苦手です。
ただこの作品を観て、少し見方が変わったかもしれません。
彼女の、情熱的で生命力に満ちた激しい人生の内にある、繊細で壊れやすい部分が絵となって外に零れ落ちたと考えると、納>>続きを読む
今まで新海監督の作品は、脆く儚いイメージでしたが、これは力強くてキラキラ輝いてました!
「入れ替わり」という、今では珍しくない設定で、ここまで新鮮に、ここまでもどかしい気持ちさせてくれる、魅力的な脚>>続きを読む
アクションが凄いだけの作品はたくさんありますが、これはスタイリッシュで容赦なくて、なのに爽快。
ジョンの、強さと危うさのバランスが最高!圧巻のハードボイルド。
犬のデイジーちゃんがとても可愛かったの>>続きを読む
派手に繰り広げられるパーティ。
その中で、それぞれ自分がもう1人現れて過去を繰り返し…という設定は面白かったんだけど、え?こんな終わり方?っていう、かなり残念な結果に。
途中までは面白かったんだけど>>続きを読む
レイ・チャールズが、あそこまで女癖の悪いジャンキーだとは…。
普段あまり聴かないジャンルではあるんですが、さすがレイ・チャールズ。そんな私でも知ってる曲はあって、飽きずに観られました。
彼の生涯を知>>続きを読む
ブラボーから数年ですぐリメイクとはびっくり。
前作が好きだったので、変にいじられてなくて良かった。
生物学的な子供達が、みんないい子ばっかりなんだよね!
1人くらい嫌な奴が居そうなもんだけど、それが>>続きを読む
若かりし頃の小さなすれ違いが、どんどん大きなすれ違いになっていく。
絶妙な数々のすれ違い、脚本が見事です。でも、2人が思うようにいかない人生を、一生懸命生きてる姿に好感が持てるので、ひたすら見守る気>>続きを読む