なつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

映像技術というのは、どこまで進歩するんですかね。凄かった〜、3Dで観たら間違いなく目が回ってた(笑)
逆に、ぐるぐるしても大丈夫な人は3Dで観た方が良いと思います!

ストレンジの強さが「ぼちぼち」で
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

これを観るたびに「ああなんで私は男の子に生まれなかったのだろう」と思う。

4人それぞれが、自分ではどうにも出来ない家庭の問題を、小さな身体に抱えている。それでも仲間といるときは、そんなこと関係なく、
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

最近、人生って巡り合わせだなぁと思う事が多くて、この作品を思い出しました。

この作品、何気に音楽も良いんだよね。
ある種ファンタジーだし、ひたすらフォレストが語ってる構成なんだけど、全然飽きないから
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.3

これ観るの何度目か…何度見ても感想が難しくて、レビューしないままでした。

運動部より文化部が肩身狭い感じ、すごくわかる。
なんなんだろうね、あの感じ。
同じように好きな事を部活でやってるのに、スクー
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

ちょっとモサいメガネ男子が好きなので、予告観た瞬間キュンとしちゃいまして(笑)苦手な若者の恋愛映画に、頑張ってチャレンジしてみました。

そしたら、なかなかに良いではないですか!切なくも2人が前を向い
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

いやあ、笑いました。
もともと珍道中を繰り広げる作品が好きなんですが、今回はデ・ニーロとザック・エフロンなんて品の良さそうな2人が、まあお下品にやってくれましたよ(笑)

デ・ニーロおじいちゃんは、エ
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天使が消えた街(2014年製作の映画)

2.0

勝手にミステリーとかサスペンスの心づもりでいたので、何も満たされないまま終わってしまいました。

これはトーマスが何かと向き合うための成長物語?
全然制作意図が分かりませんでした…。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.1

子供の連続殺人とか、左遷とか、物語のメインに辿り着くまでが長い!w

レオとライーサの絆が、じわじわと感じられるのは良かった。
同時にワシーリーの、レオへの執着具合ね。
犯人が誰にしろ、いちばん狂って
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

あけましておめでとうございます。
今年も好きなことを徒然と書いていきたいと思うので、よろしくお願いします!
新年一作目は、リセットしたい病の自分に贈る(笑)これ。

鈴子のように土地に執着なく、放浪し
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

最初の方は、ベンヤミンの青春物語的な要素が強い。
クレイになって世界が変わっても、やっぱり劣等感を持って生きてきたベンヤミンの根底は変わってない。だから自分の力を誇示しようと、計画に無い余計な事をして
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

感情移入するタイプの作品じゃないことは、可愛げのない偉そうな子供にイラっとした時点で気づきました(笑)

目を耳を覆いたくなるような出来事に出会いながら進んでいく逃亡の旅。
宮殿の外にある世界は残酷な
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.9

クリスマス映画にあまり思い当たるものがないので、お気に入りのこの作品を。

悲しい事件から物語が始まるので、重い話かと思いきや、ジャックが外出出来るようになったり、パリーの恋物語があったり、とても、優
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

スターウォーズシリーズで、こんな切ない気持ちにさせられるとは思いませんでした。
選ばれし者ではなく、自ら選んで進んだ勇気ある者達の物語。

軽口叩いたりしながら飄々と戦う雰囲気はなく、みんな今を必死で
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

さあ、スター・ウォーズ復習鑑賞ラストです!

オビ=ワンは、アナキンにとって良い師匠ではなかったかもしれない。口うるさくて、師匠なのに結構手がかかる。
でも、悪い関係ではなかったと思う。
全ては議長。
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

アナキンの自惚れ、葛藤、悲しみ、憎しみ、ダークサイドに向かうたくさんの負の要素。そして後の帝国に繋がる不穏な空気があちこちに散りばめられている。

私の見所はR2。チラッと出てきては、チョロっといい仕
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.7

旧3作を観た後だと、一気に映像クオリティが上がってチカチカしますねw
(今の技術と比べては行けませんw)
レースのシーンはスピード感があって楽しかった!

幼き日のアナキン登場です。
すべての始まりの
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.7

イウォーク可愛いなぁ(*´∇`*)ジャバのフィギュアも持ってたなぁ。

今回でやっと気付いたけど、6に関しては、前作観てないと分からない、完全にファンの為の作りなのね。
親子の確執だけで1本作れそうで
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

5といえばヨーダですね。
あの独特な愛嬌と佇まい、デザインした人は天才です。

今作はルークの青臭さがふんだんに詰まった成長物語…いや、まだ成長してない(笑)

ジェダイになる前に、まずR2を綺麗にし
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

ローグ・ワンに向けて、全部見直して再レビューですw

やっぱりこれですよ!
これだけの世界観がたった1本で、しっかり確立されてる上に、最高にワクワクドキドキするストーリー展開。
今観ても全然色褪せない
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

自分の誕生日に何を観たいか考えた時に、最初にこの作品が浮かびました。

子供の時に感じたあのワクワク感。
良い意味でリアリティのない、とても可愛くて優しい冒険ファンタジー。
合成のクオリティも、最近の
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マエストロ!(2015年製作の映画)

3.2

ガッチャマンが微妙すぎたので、普通の桃李を観ようと鑑賞。

想像よりずっと穏やかな作品でした。
空気感は嫌いじゃないです。

miwaちゃん可愛かったし、オーケストラの面々も良い役者さんが揃ってて、コ
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ガッチャマン(2013年製作の映画)

2.0

桃李ファンの友人に、彼が出てる作品の中で、ダントツにつまらないと勧められ(笑)鑑賞。

無理して画をカッコよくしようとするから、逆に胡散臭さすごい。色々と理由付けしようと必死だし。
別に「ガッチャマン
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

映画館で観れないと思ってたら、間に合いました。

とにかくずっと逃げているので、一緒に疲れちゃったけど(笑)その分ドキドキ感があったのと、今回は謎解きが少なかったので、頭を使わずに楽しめましたw

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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.6

皆さんの評価がかなり割れているので、気になって予定変更で観てしまった。

これレビュー難しい。
前半は、シンクレアも含めて、みんなマダムが金持ちだから褒めたり持ち上げたりするんだろうなーと思って観てま
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GONIN サーガ(2015年製作の映画)

3.3

最初の説明が、長い上に分かりにくい(笑)前作観てれば問題ないですが。

かなり若いGONINでしたが、想像よりも見応えありました。

そして、GONINといえば雨。
雨に始まり雨に終わる物語。
なるほ
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ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

3.0

何故かこのタイミングで観てしまったラブライブ(笑)

ラブライバーのための映画なので、ストーリーとか、そのイベント無理でしょ!とか云々のツッコミは無しでw

これはミュージカル映画ですね。所々にユニッ
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.7

昭和な懐かしさ溢れる家とか、姉弟のちょいダサ加減とか、観ていてなんだか心地良い。

落ち込んで帰ってきた辛い時、一人じゃない家っていいな。
一人暮らしだと、辛さに加えて一人の寂しさに凹みが加速するけど
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ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)

2.7

ニューヨークという響きに惹かれて観たものの…。大筋とか雰囲気は良いんだけど、盛り上がりに欠ける。

この内容なら、作り方によっては、もっと壮大な人間愛の物語になったのでは?
白馬の使い方も含めて、もっ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

待ってた!待ちに待ちに待ってた!!
そんな期待を裏切らなかったエンタテイメント作品。楽しくてワクワクして、もう一回観たくなる。

どのキャラクターも魅力的。
時代背景も含め、街並みや衣装・小道具のお洒
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

コリン・ファースの皮肉屋ぶりが、楽しい。南仏の雰囲気から完全に浮いてしまってる彼の場違い感が、逆に可愛く見えるw

南仏、車、衣装、インテリア…高揚する要素がたくさん。物語も、種明かしまではテンポが良
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

インフェルノは観に行けそうもないので、旧作を再鑑賞w

トムが走る走る。ユアンは胡散臭くて素敵すぎる。
前作よりもアクションがあって、筋書きも分かりやすい今作。
ただ、やっぱり聴覚と脳はフル回転w
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.6

始まりは新しい友人が出来たような、不思議な感じ。ショッピングのシーンはほんとに女の子同士のお買物っぽくて可愛かったw

惹かれあってるんだけど、男女の恋愛ではなく、だからと言って同性のそれとも違うし、
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

石油にこだわり、人生をかけた男、国岡鐵造の一生を描いた作品。
ザ・山崎貴!というのが最初の感想w
原作未読なので、完全に山崎ワールドに浸かってきました。

全編を通して、逆境にぶつかる度に店員が歌う社
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17歳(2013年製作の映画)

3.3

で?
って、観終わった後うっかり言ってしまいそうになるw

ランボーの詩と重なる、少女の愚かさや儚さ。果たして本人はこれを過ちだと思っているのだろうか?
空気感は凄く好きなんですけど、じゃあ彼女の中で
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

サンダードーム借りれなかったので、すっとばしました。
もうメル・ギブソン関係ないけど(笑)

マックス、カッコ良すぎ!
フュリオサもカッコよかったけど、やっぱりマックスの強さと迷いのなさが好き。
去り
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

1作目と比べて、世界のの荒廃が進み、より世界観が分かりやすくなっていて、メル・ギブソンが格段に渋くなってますw

CGを使わないで、あの爆破っぷりは、なかなか凄いですね。
映像は古いですが、やってる事
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