日央さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

誰が何のために起こしているか分からないから余計怖いってのがある。

電波の遮断、自動運転による事故、耳を塞ぎたくなる異音など。

不安を煽り先が見えぬ展開には恐怖を覚えます。

皆が仰る通りシャマラン
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#マンホール(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

洋画のリミットを思い出したのだが、マンホールに落ち主人公が助かる為に踠いているのは見ていてハラハラ面白かったのだが、何故その場にいるかを知って少し冷めてしまったかな。

主人公がどのような人間かを知っ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

肉屋を営む夫婦がヴィーガンを解体してイラン豚として売り出したら繁盛する。
皮肉な話ですよね。

カニバリズムをブラックコメディにしてしまうのもフランスらしい。勿論気分を害するような最低な話ですし、この
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

オリジナル版は未見。

岡田君演じる工藤があまりにも不運過ぎて可哀想なんだけど、笑っちゃいます。

母親が亡くなった日に事故を起こし、死体を隠そうとして、そこから巻き起こる展開はシリアスのはずが、ホラ
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前科者(2022年製作の映画)

3.8

誰だって前科者とは関わりたくはないもの。

それでも彼らが社会復帰する為に保護司という大変な仕事を無償で引き受ける人間がいる。

人を責める事よりも許す事がどれだけ難しいか。


ただ、事件が起きてか
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陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.6

日本ビクターの事業部長であり、VHS開発に尽力、ミスターVHSと呼ばれた髙野 鎮雄氏をモデルに描かれた作品。

数ヶ月前に押し入れに眠っていたVHSテープを処分してしまったので、この開発秘話を見ると感
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

前日譚であるからエスターが何故サイコパスになったのがが、深掘りされているのかと期待していたが、そこは違った。

ただ、彼女がエスターの名乗る部分は、まさかの展開が待っていた。

前作のような驚愕展開と
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

幼き頃に見たトラック野郎を思い出した。

カナダの鉱山の爆発事故で閉じ込められた作業員を救うため、トレーラーの運転手が集められる。

隕石を食い止めたアルマゲドンでの発掘技師みたいな展開だが、いきなり
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.0

1作目もあまりだったけど、本作は更に面白くなかったな。

警察がホテルマンになりすます展開がまず無理あるんだと思う。

まぁ、そこが醍醐味でそれが無かったらありきたりのホテルで起きるミステリーになって
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

精神科医が得体の知れない恐怖に巻き込まれて連鎖していくホラー映画。

ある日、患者が目の前で笑いながらナイフで自ら命を断つという恐ろしい体験をし、それからというもの、恐ろしい体験が立て続けに起きる。
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将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

女性が国を守る為に入った男だらけの世界、軍隊で起こった将軍の娘の殺人事件。

日本でも自衛隊の女性が性被害を訴えたことでニュースに取り上げられた事が記憶に新しいが、米軍となると20万人はいるらしいので
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.8

こんな酷いなら普通に赤ずきんやれば良いじゃん。

もしくは本気で笑わせにくるとか。
ホラー全開とか。

笑いもミステリーも微妙。

橋本環奈に新木優子のコスプレを楽しむ目の抱擁でしかない。

橋本環奈
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キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

2.0

スクリームみたいな映画撮りたいなって思って撮ったんだろな。

その割に何の捻りもなく、思ってた通りの展開だった。

ピエロによる恐怖映画沢山あるけど、個人的にはハズレがち。




◼️物語、構成 2
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.0

敵組織の全貌がもう少し描かれていたらなと思ってしまった。

このアニメの根本と真逆な世界である個性を持たない人間の世界を築くのであるなら尚更。

戦闘シーンこそ悪くは無かったし、ロディのキャラクター性
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七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編(2023年製作の映画)

3.4

黒幕が誰かはヴァンの息子の名がランスロットだから直ぐに気付いたが、この結末だとまだまだ続くんですね。

思ってた以上に悪くは無かったけど、作画の大罪とまで言われたアニメ版とはまた違って、今回はCGを取
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.3

アニメの方は結構楽しみに見てるんですけどね。

水族館に行くまでの前半は、まぁよかったんですよ。

ただ、水族館に辿り着いてからの展開は耐えられないつまらなさ。

しらける台詞も多いし、どうして北村一
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

原作は途中までしか読んでないので、乙骨が今後どう活躍するとかは知らないけど、リカというパートナーがいれば最強の1人なのは分かった。

五条に夏油の強さも半端ないし、宿儺も強いんだよね?主人公より強いと
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ブラッククローバー 魔法帝の剣(2023年製作の映画)

3.4

ブラクロはアニメ版が中途半端だったので、出来たら続きを映画で見たかったです。なので、オリジナル作品で少し残念でした。

とは言え、悪くはなかったです。

過去の魔法帝が4人でクローバー王国を滅ぼそうと
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

全くこの作品や原作を知らずに見れた事が幸いしたかもしれません。

ただ、あなたは必ず騙されるといった宣伝方法は仇となってますよね。

SIDE A、Bという描き方により、この二つの話がどういう繋がりが
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

長年タブーとされあまり知らされて来なかった韓国で起きた光洲事件。

韓国軍が自国民を大量虐殺した事件の一つであり、軍による一斉射撃などで一般市民に多数の死者を出した。

1979年、朴正熙大統領の暗殺
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

テリファーやオールド見た後に、こういった温かい作品を見ると余計感動してしまうな。

最愛の人を亡くしたオットーは日々死ぬ事を考えていたが、近所に住む人がタイミング良いのか悪いのか邪魔をしてしまう。
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