タカさんの映画レビュー・感想・評価

タカ

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パラサイト(1998年製作の映画)

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「ヒーローも悪くない」

ポン・ジュノじゃない方の"パラサイト"
懐かしいなぁ〜〜
実家のVHSにかつて録画されていた映画
昔は地上波のゴールデンでもこういう映画やってたんだよ❗️
サブスク配信が充実
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「思っていることは口にしないと」

そう
お母さんが言うことは正しい
非難して責めて自分の思いをぶつければ良い
時折見せる物悲しげな顔
「浮気症なの?」と聞かれ口籠る反応
鬱々とした不安と疑念を押し込
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

悪魔と神は存在する

最新作に向けての予習
死霊館シリーズは完璧に乗り遅れていて、まったく鑑賞したことがなかった
伝統的なゴシックホラーでありながら、高頻度で挟まれるジャンプスケアの角度が斬新
クロー
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

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紅葉に燃える東福寺、見下ろす眼もまた朱色

すごい‼️科捜研の女が劇場版になるなんて‼️
『京都迷宮案内』『おみやさん』『京都地検の女』等々の木曜ミステリー枠のレジェンドドラマ
このラインナップを見る
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

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「死んだ人の魂って怖くないのよ」

夏の終わりを知らせる四作目
神保町シアターで上映された『学校の怪談』シリーズ一挙上映もこれで完結
1ヶ月間ホントに楽しませてもらった😊
余韻が残りすぎてレビューがな
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「後頭部に目がない理由を知っているか?」

祖国を裏切り
スパイ元の国も裏切り
妻には裏切られ
娘とは初対面のような状態
とうの昔に居場所はなくなった
それならいっそ初めて信じた男に
すべてを懸けるの
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

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※元々のレビューが自分の中で物足りないため、レビューを再投稿しております。元々のレビューにいいね!を下さった皆さま申し訳ございません🙇‍♂️

「やることなすこと裏目のあなた、特に今日は要注意!次々に
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人肉村(2020年製作の映画)

2.7

カニバでカーニバル‼️

映画で"人肉"と言えば、皆さんが思い浮かべるものは何でしょうか?
拘束具に身を包まれた狡猾で残忍な精神科医?
人皮のマスクで顔を覆って巨体で襲いかかる殺人鬼?
それとも、、
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オールド(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

『絶対的時間概念の変異による内省の相対的変容』

ニュートンが設定した絶対時間概念の中で私たちは1日=24時間という枠に縛られ続けている
本作におけるビーチはその枠組を取っ払うためのアイテムでしかなく
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

強すぎる狼はいずれ滅ぶ

古く加工された東映ロゴから
お馴染みの音楽に乗せるナレーションで振り返る前作の抗争
このオープニングシークエンスはやはり秀逸
否が応にもテンションが上がるというもの❗️
前作
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.8

頭に受信機、指に送信機

ザザザ…ザザ…ザザ…
ノイズとともに男の声もこだまする
ぐらぐら頭の中が騒がしい
どこにいてもどこにでもいつも居る
こちらへ注ぐ目線、言葉
すべてすべて煩わしい
なぜこうなっ
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4匹の蝿(1971年製作の映画)

4.0

網膜に焼き付く"四匹の蝿"

激しいドラム音の途中で差し込まれるタイトルとドクドクと脈打つ心臓
ドラム、シンバルにうっとうしく飛び回るハエが印象的
そのしつこい付き纏い方が主人公に対する犯人の付き纏い
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ルチオ・フルチのザ・サイキック(1977年製作の映画)

3.8

透視で見えるのは過去?それとも…

のっけからインパクト絶大な顔面かつお節
時々映るお顔の様子は完全にマネキンの首
それはそれで味わい深い
その発想だけでもうこちらは満足である
上映後の高橋ヨシキさん
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」

義理も人情もない
いつ寝首を掻かれるやもしれん腹の探り合い
ギラッギラのギラギラ
現実に存在するヤクザを描きながら
非現実としか感じ得ない超絶エンタメ
いくら
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悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス(1987年製作の映画)

2.0

「悪い子め!」

あぁ〜〜〜😩😩
完璧なバトンをここまで台無しにするとは
サンタクロースの取り上げ方も申し訳程度で辟易とする

前半30分程度はまるっきり前作の使い回し
かいつまんだダイジェストにして
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.5

私は愛されている

久しぶりに会った母/祖母はまるで別人
あらゆるところに貼られた付箋
口汚い言葉
虚空へ向けた独り言
明らかにこれは認知症の症状
電話で連絡も取っていたのに、よもやここまで進行してい
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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧(1984年製作の映画)

4.2

サンタが見てるサンタが待ってるよ🎶

これは、、傑作‼️‼️
スラッシャーの誕生をこんなにロジカルに描いた作品ってあったっけ?
前半でビリー少年が抱える闇を2つの時代に分けてじっくり説明して
惨劇に至
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サンゲリア2(1988年製作の映画)

3.9

「こちらブルーハート…」

デス・ワンという細菌兵器が流出したことによるゾンビパンデミック❗️
ようやく取っつきやすいストーリーですよ〜〜
元々酸素に弱い細菌なのに熱を加えると突然変異して耐性できちゃ
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ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.5

地獄の門が開くーー

出た‼️キラー永田‼️
飛び出す白目は永田裕志の十八番である
ナガタロックⅡを完璧にキメた時のお決まり
エクスプロイダーも良いけど、やっぱりナガタロックなんですよね〜
最近プロレ
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クレイジー・キラー/悪魔の焼却炉(1969年製作の映画)

3.5

真実を突き止めるまで……

サイコキラーのモノローグで始まるオープニング
パラノイック(妄想症)
母が何者かに殺められる子供の頃の記憶
汽車内のボックスシートで女性を手にかけてからはまあ〜〜不思議な展
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墓地裏の家 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.6

この屋敷来るべからず

カップルが襲われるというホラー映画の典型的な始まりを見せてくれたので入り込みやすかった
つかみはこれでいいよね〜〜
後頭部から口に向かってのアレ
やっぱルチオ・フルチだから描写
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怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー(2021年製作の映画)

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歴史を巡る心霊スポット探訪

"ラストツアー"の響きに🤔
あぁそういえば去年もホラー秘宝まつりの時やってたなぁ
とさほど期待せずにシリーズラストにしてシリーズ初鑑賞
これが思いがけず、、、
面白い‼️
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白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

3.4

恐怖‼️嫌われムチ男の怪😱😱

とあるお屋敷で起きた殺人事件
被害者は家族のもとに出戻ってきた長男
短剣でぶすりと刺されての絶命
家族からも何かと煙たがられていた存在だけにショックに陥いる者もおらず
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ファイブ・バンボーレ(1970年製作の映画)

3.3

そして誰もいなくなった

とある島で起こる連続殺人事件
ボートは何者かに隠されて無線も通じないように細工がされている
外部との接触を完全に遮断されたクローズドサークル
「犯人はこの中にいる!」と金田一
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

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※元々のレビューが自分の中で物足りないため、レビューを再投稿しております。元々のレビューにいいね!を下さった皆さま申し訳ございません🙇‍♂️

「先生、出ました❗️」

今年も夏がやってきた
夏といえ
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恐怖人形(2019年製作の映画)

3.6

「大きくなぁれ 大きくなぁれ」

あら不思議‼️
日本人形がおっきくなっちゃった!
マギー審司が耳を大きくする間にホラー邦画業界では日本人形を大きくする域まで来ているのである
あぁ何て楽しい発展なんだ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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※劇場鑑賞後の思いを書きたいので、レビューを再投稿しております。元々のレビューにいいね!を下さった皆さま申し訳ございません🙇‍♂️

「Hasta la vista,baby」

シュワちゃーーーーん
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

さようなら、バイバイ

時代劇はラブコメ
時代劇における主人公と宿敵との関係は恋愛のようなもの
斬る、斬らない
それは思いを伝える伝えないの選択
それならやっぱり
"大好きってしか言えねーじゃん"
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ベイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「くだらない日々、あたしたちの日々こそ、尊いんだ🎶」

「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分」
って誰ぇーーー‼️‼️
誰の言葉ーーー❓❓
得意気に野原ひろしの名言(たぶんひろしは言ってないけど)言っ
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人から教わったことを人に教えて世界はまわってる

教わってないことは上手く教えられないし
無理にしなくてもいい
気を利かせるとか空気を読むとか
誰にも教わってないんだから上手くやらないでもいい
下手に
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

鳥よ飛べ、飛べよ鳥

ファーストシーンが1作目と同じ空撮で同じような道
8年後という時間経過が微妙なため、これは前日譚なのかな?と色々なことを考えてしまう
さらに前作と決定的に違う少女の存在❗️
あれ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

カットとカットの間に宿る神様

幸せにできるできないじゃなくて
私が幸せにする
そんな決意で追いかけたあの日
追いかける後悔と追いかけない後悔
どちらにしても後悔が付き纏う
振り返るとそんな後悔は結局
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.9

「あらゆる意味で真の怪物は人間だ」

怖いねー人間って
社会にどっぷり浸かった大人の汚さは言わずもがなだけど
純真無垢な少女の残酷さもそれに匹敵する
ほぼイカれているのではと思ってしまう度の過ぎたおて
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ショッカー(1989年製作の映画)

3.4

「視聴者参加型番組なんてクソね」

たしかに殺人鬼がお茶の間にお邪魔する視聴者参加型番組はいやだ
ヨネスケのように晩ご飯を食すために突撃するくらいならいいけど、マイホームで突然乱闘されてしまっては困っ
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死なない夫(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「どこの小学校でしたか?」

『誰も寝てはならぬ』が大音量で流れながら、宇宙の映像から地球落ちる物体
中から出てくるのは全裸の男性
思いっきりぼかし入ってる〜〜❗️
全編観て思ってけど、他の映画の要素
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「虚構は現実」

ミヒャエル・ハネケ初体験
厳かなオペラの調べからパンクロックの騒乱
いたって平和なバカンスの平静に対して待ち受けるのは暴力と破壊の激情
すべり落ちる勾配の先は地獄の様相
虚実の入り混
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