ナオさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

この仕事責任重大すぎて私なら絶対胃腸炎起こす...
でもアスガーくんはちょっとワンマンが過ぎるね

画面みてなくても十分楽しめそうだし、イヤホンして鑑賞するのが臨場感マシマシでオススメです

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

夏も終わるし最後に冷えとくか〜と思ったらまあまあな絶望感味わう羽目になってしまった
ほしかったのはこういう冷えじゃないんよ...

いつかまたお前の目の前に現れるから怯えて生きろ的な後味の悪さは嫌いじ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

もっとバチバチなの期待してたから拍子抜け...
子ども向けかと思いきやわりと大人でもぎょっとする描写もあって、でもやっぱりファンタジーすぎるし、でもちびっ子絶対トラウマになるし...とまあターゲット層
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

ケラケラ笑えるゾンビ映画🧟‍♂️
アビゲイルちゃん、大きくなったね〜
ゾンビ禍で10年生き延びるタフさ然り、ゾンビの倒し方ランキング然り相変わらず皆たくましく楽しそうで何より
しかしトゥインキーは食べ
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.7

軽やかで爽やか!
もはや全てのやりとりが愛おしい
壮大にくだらないラストの爽快感よ!
人生はクソだけど、時々そうでもないってポール・ラッドも言ってたから私もがんばるよ

もしヒッチハイクするならあの車
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

タコスソーセージにかぶりついて目を見開くエリーとお父さんの画、めっっちゃ良〜〜〜
ガツガツ食べるシーンがあるとそれだけで幸福度上がるな
お父さんとポールの気まずいクッキングタイムも好き🥟

まさにこれ
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顔のない天使(1993年製作の映画)

3.6

きっとチャック少年にとって忘れられない夏になったよね...
何か起こってからじゃ遅いし、周りの大人の対応は決して間違ってるわけじゃないから余計もどかしくてな...
成長したチャックが自分の意思と判断で
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

ザックを疎ましがるのも単に一人でいたいからだし、ダウン症だからって色眼鏡で見たりまして特別扱いもしないタイラー、根はいいやつなのよ...盗みも放火もするけども...

「僕の誕生日の願い事は全部君にあ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

臼田あさ美とオダギリジョーってそれはもう...!
私のために作られたんかな

自分の人生とは交わらないであろう人種や環境ばっかで共感こそないけども、東京にはきっとツチダやせいちゃんやハギオみたいな男女
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.9

そりゃ前作があれだけの評判だったから色んな意見があろうけど、ちゃんとたのしかったし今後の上田作品にも期待してしまうのだ

ポスト新井浩文みたいな三白眼な彼、良かった〜

来る(2018年製作の映画)

3.0

来なかった...
怖いとか以前に結婚式や新婚生活の描写や妻夫木くんのクズさがとにかく不快
自らイクメン名乗るのってほんとダサい...
一人で観たらツッコミどころ多過ぎて鬱憤溜まって辛かったので、誰かと
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.7

いくら物を整理したって過去や人間関係が清算できるわけじゃないし、ジーンは随分色んな犠牲を払ってこの教訓にたどり着いたわけだけど、それに縋りたくなる気持ちもちょっと分かる
断捨離しかり断髪しかり、何かを
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.7

3作目!これにて完結!

テロを防ぐべく皆で脱獄っていかにもなシチュエーションでありながら相変わらず絵面は至って地味
もうおじさんたち、これから定期的に集まることにしたらいいと思うんだけど、どう?
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

2作目!

まさかのおじさん増量!👨🏻👨🏻👨🏻
前作よりも楽しくなってきた〜!

真顔でそれぞれ名前と罪状で自己紹介するところと電車のシーンが好き
やっぱりせっかくの頭脳や才能を生かしきれないおじさん
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

シリーズ1作目!

まず初めにオタクの早口は万国共通という気付き
もっとコメディコメディしてるかと思ったけど案外そうでもなかったな〜
色合いはどぎついわりにおじさんばっかだから画面は映えないし、せっか
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EXIT(2019年製作の映画)

3.5

お客さま優先だから、彼女を一人残せないから、子どもたちを見殺しにできないからってキリリと他人の救助を優先させておきながら、次の瞬間には「助かりたい」「お母さ〜ん」とワンワン泣く二人がいじらしくて愛おし>>続きを読む

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

夏なので。

見るからにヤバそうな車に中指立てるのも、郊外に住むのも、戸締り怠るのも、全部自らホラー展開招きにいってて全瞬間が心臓に悪かった
不快要素と痛い要素つよめ...
とってもとっても冷えました

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

一度に色んな中村倫也がたのしめるお得な映画
エンドロールの付箋トークが可愛たのしい

(若い方の医者、グッドストライプスのマオじゃん!)

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

ホラーより、バレるバレる!みたいなドキドキに弱いのでかなり体力消耗した
吐きそうにおもしろいしスーパーモデル体型のチュティモンちゃんから目が離せなかった

やろうと思えば何でもビジネスになる時代とは言
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.3

ちょーーーくだらんのに最後まで観てしまう
私は三木作品のオダギリジョーがとても好きなんだ

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.7

マカオとジョマみたいな悪役だいすき!
見せてあげるわッ素晴らしいパ・ド・ドゥを!

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

絶対好きだと思ったのにありえな過ぎる展開に入り込めず消化不良...
デトックスする気満々だったのにな〜

冤罪もののラストにはどうしても勧善懲悪を願いがちだから、愛すべき登場人物たちと普段なら大好物な
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.6

これって現実?夢?みたいな、自分の記憶や過去が崩れていく描写が怖すぎて震えた
カン・ハヌルのことは何故かすごく応援したくなるんだよなあ

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.9

朝日浴びながら朝食、夕陽の中でおままごと、みたいな何気ない日常が映えさせようなんて意思は全く感じさせないのにキラキラ美しくて眩暈がした

それで最後が本当に本当に良くて、作り手のここ!ここじっくり見て
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

飯テロ映画🐓
チキン屋のふりして麻薬捜査しようとしたらお店めちゃくちゃ繁盛しちゃった〜〜🍗な設定が早速ふざけてて最高
お家芸の痛いシーンもあったけど下手にお涙ちょうだいもしないしアクション本格的だし締
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

ひたひたの日本愛に満ち溢れててそれだけでも大満足お腹いっぱい状態なのに、なんたってこれがストップモーションという狂気
技術と労力に大きな拍手👏🏻

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.7

エルマーの宇宙飛行士になりたいって可愛いエピソード要所要所で入れ込んできたところで浄化しきれない腹立たしさ...!
暴力教師は地獄に落ちてくれ〜
ばかな大人のせいで人間の汚い部分を嫌という見てきただろ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.8

優劣じゃなくて個性として捉えるのって難しいし、本人も家族も大変
綺麗ごとで語れることばっかじゃないからこそたまには陽気に振り切って描かれてるのも良いな〜

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.7

三つ子が奇跡の再会!しかしその裏には...なドキュメンタリー
仰天ニュース観てるみたいな和やかモードでいたもんだから急な展開に動揺してしまった
リアルトゥルーマンショーじゃん...

とにかく思うこと
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

設定や展開の多少の粗にはぎゅっと目を瞑り
それを差し引いても十分おもしろい!
何よりたまらんのがウィレムじいちゃんの愛情深さとネーミングセンスよ
私だったら絶対土曜日一択でお願いしたい

何より見事な
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

4.0

この類の映画山ほど観たし見事に登場人物全員オジでほとんど見分けがつかんかったけどもそれでもやっぱり好きだった〜〜!👴🏻🧔🏼‍♂️👴🏼🧔🏽‍♂️🧔🏻‍♂️👨🏻

海にビールにパブにずっと昔から一緒の仲間
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

余命30日を宣告されて絶望→復活までが一瞬すぎて、あの延命は薬の力はもちろんあるだろうけどあのバイタリティやパワフルさがもう素晴らしんだわ〜
病気を介して毛嫌いしてた同性愛者たちとも関わりを持つように
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.5

キム・ユンソクのギャグがかった強さに笑ってしまう
韓国映画は復讐の種類も豊富なら武器も豊富
今度は牛骨て...まあ使い勝手は良さそうではあるけどモ〜🐮🔪

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.3

映画って観るタイミングも大事で、分かっちゃいたけどこれは子ども時代に観たかったやつ
シンプルたのしい

ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

笑いとアクションと事件の悪質さのバランスがちょうど良い塩梅
韓国の警察=無能なイメージをひっくり返す快挙もさることながら美味しいところをドンソク兄さんがかっさらっていく演出ズルすぎるな

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.6

日本のも観たし何なら原作も読んだし、流れ全て分かってても泣かせるでしょ分かってたよ
そんでめそめそしてるとこにトドメのパクソジュンの無駄遣いでしょ?最高ですね