ボーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

「アイル・ビー・バック」

面白かった。ターミネーターは子供の頃から何度も見てる作品なので、楽しめないことなんてない。設定好きだし、なによりひたすら追ってくる殺人ロボットとの逃走劇がいい。

今回も新
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

【十和子のためなら何だってできる】

中盤まで物語を淡々と追ってくだけで、
共感できないしイラついてくるし…
て感じだったけれど、ラストでやられた。
全て見終えた時、世界観が変わる。
あの時、あの人の
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ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.8

【見えない目撃者ならぬ見えない◯◯◯】

盲目×サスペンスは、
しっかりとしたテーマと、ひねりを加えないとヒットしない。その点で「見えない目撃者」と本作はまあいいんじゃないか。

個人的には楽しく見れ
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.3

【家族ってなんなんだよ】

日本映画にしか成せない技。
今年で一番泣いた。

父さんが亡くなり、
それから最初の晩餐が始まる。
目玉焼き…
過去の出来事が描かれ、回想シーンに入っていく。
飽きることな
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

【変な名前のキャラ登場今年No.1】

マトリックスかと思ったら、
インセプションかと思ったら。
何か、どんでん返しの上をいく、難しい展開の連続で振り回され、あまりついていけなかったです。
とはいえ、
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

【スマホが舞台の猟奇サスペンス】

見えない目撃者みた後だったので、
比べてしまいます。
猟奇サスペンスは、犯人を追う過程と、
それをかわしつつ犠牲者を増やす殺人鬼の攻防が好きで、見てしまいます。
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.1

【今年サスペンスNo.1】

面白い!
盲目の元警察官が、”見えた”事件の犯人を追う。設定だけでは終わらない、巧妙に仕込まれたストーリー。
先の読めない展開が続き、ハラハラドキドキが継続するため、いい
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.9

【浅瀬】

台風19号のため、家でゆっくり映画鑑賞。

ずっとハラハラしっぱなし、
プロが本気を出したB級(低予算)映画。
シンプルなのに最後に感じる満足感。

浅瀬。
ビーチはすぐそこ。
でもなかな
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

【シャブはムショ行かなきゃなおんねえ】

こうやって人は転げ落ちていく…

実話。
道警は汚職警官なんてもんじゃない。
出世するためには裏の世界に飛び込むしかない。
彼らに国がバックについてたら、国民
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

【悲劇の人生を笑え】

最高の悪役。
アメコミ界一有名なヴィラン。
彼の誕生を描き直した作品。

丁寧な心情描写、練られた脚本、
見事なカメラワーク、DCコミック好きにはたまらない熱すぎる展開もあり、
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

【グランドシネマサンシャインにて】

普段観ないジャンルの映画。
自分からではなく、誘われて行ったが、
それだからこその楽しみもある。
視野が広がり、こんな映画もあるのかと素直に楽しかった笑

幻想的
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

【タランティーノの描いたハリウッド】

映画観た方、最後まで読んでほしいです…

夢の都ハリウッド。
さまざまな形で映画化されてきた。
ララランドやマルホランドドライブが個人的には印象強いけど…
今回
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

【デンゼルワシントン無双】

スペル見て理解。
equalからの、イコライザー(等しくする者」てことね。

途中から面白くなってきた。
なんせスロースタートなもんで。
この人じつは…てのを敵の視点から
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アス(2019年製作の映画)

4.0

【ジョーダン・ピールによるサプライズ・スリラー第二弾】

“なにかがおかしい”

「ゲットアウト」に続いて、人間の怖さを不気味に描いた作品。大きなテーマを提示する面も似ていた。
そして、大量の伏線や意
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

【BGMに頼らない静かなる恐怖】

ストーリーはまあたまにあるっちゃある、理解不能なサイコパスを描いた作品。

近所づき合いから始まる恐怖を描いたホラー。
ずるいBGM演出ほぼなしで、カメラワークやテ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

【はじめる前に一言、イジメ反対】

かつてデブだったドウェインジョンソンがムキムキになって見返すスパイ映画。

ただ、筋肉技見せて見返す、だけで終わらないところがいい。
コンビが面白いし、NGシーン見
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

【数字は裏切らない】

結論。めちゃくちゃ面白い。全く予想していなかった展開に。
全く期待してなく、バイト終わりのすきま時間にかるーく見た、はずだった。

最強の無敵艦隊と言われた、戦艦大和。
その背
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.9

【12の難業】

ゼウスと人間の子、神と人間のハーフと伝えられるヘラクレスの話。
神話をベースにしながらも、独自の展開を見せ、上手にまとまっていた。
またギリシア神話読みたいな。

なるほどこうくるの
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らせん(1998年製作の映画)

3.8

【安息が訪れるのはまだ先なんだよ】

リングの正規の続編。
初めて鑑賞。

なかなか面白かった。
サスペンスよりで、「リング」の呪いやら、怨念だかとは打って変わり、続編ではなぜ呪いが拡散して行くのかに
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.1

【日の当たる所すべてが我らの王国だ】

4DX3D鑑賞。
ディズニー実写化の嵐が続く中、超実写と言われるフルCGのライオンキング到来。

感動した。
アニメ版は小さい頃大好きだったけどもう忘れてた笑
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

【ワイスピ本編では見せきれない
ワイルドな筋肉バカアクション】

バカなことしてんなーやっぱり笑

人間をモノとして扱う彼らの、筋肉でごり押しするアクション映画。
初めの一曲を聴いて即、見てよかったと
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.9

【一昔前のマーベルコミックス原作、
本格的ヴァンパイアアクション】

ついに見た。
アメコミファンの間では有名。
しかし、古さと吸血鬼ものということで避けてた。
マーベルスタジオ フェーズ4からブレイ
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

【誰かを愛しているのなら、
簡単に手放してはいけない】

入り込みづらかった。
冒頭が衝撃すぎて、マルホランドドライブの再来か、と思ったら違いました。

「美しさ」と「繊細な心理描写」をメインにおして
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.9

「人生の中で最も辛いのは、忘れ去られること」


監督のプレミアトークショー付上映にて。

予告編すら見ずに鑑賞。
衝撃。二転三転する脚本術。ハラハラしながら迎える意外な展開の連続に終始見入ってしまっ
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ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.8

【絶望は愚か者の答えだ】

児童文学を映画化した作品。
世界は広い。
猫たち。
大冒険。
爽快なクライマックス。

意外と良かった。
好きです。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.8

【君のおかげで卒業できた】

海軍士官生として入学した青年が、
厳しい訓練に耐え、
友情を交わし、
恋愛をして、
成長していく様を描く快作。

教育担当の上官が厳しく、友人に聞いた防衛大の毎日を思い出
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Solus(原題)(2015年製作の映画)

1.6

最初のあのシーンはビックリした笑

でも、短いはずなのに長く感じ…
結構飛ばして終わりまで進めちゃいました。安いから仕方ないけど、ながい、退屈…解説読んだら、あーなるほどありきたりですねその設定。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

【これは、僕と彼女だけが知っている、
世界の秘密についての物語だ】

君の名は。で世界を圧巻した、新海誠監督の最新作。
前作で、アニメを普段見ない自分にとってのアニメの見方が変わった。
今回も、斬新な
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空気人形(2009年製作の映画)

3.7

【命は、その中に欠如を抱き、
他者に満たしてもらうのだ】

これは命を宿した人形の、切ないおとぎ話。

空虚。
空っぽ。
みんな、空気人形。

人に興味を持ち、憧れる主人公。
しかし、人間の世界こそ空
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

研究室の関係で1時間遅刻 泣
教授が執拗に残らせてこなければ…

またみます

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

【次なるスタークへ託す】

新フェーズへ移行する度言ってるけど、マーベルの力は偉大。常に先手を打ち、伏線を用意。そして、回収したり、すると思いきや新たに謎を提示したり…

予告編にある通り、本作からM
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

【子供たちにヒーローは必要よ】

シリーズ最高傑作。
実写版スパイダーマン映画の中でダントツ。アメスパはアクション重視(ストーリー伏線だけ無駄に多すぎ)、ホムカミはアベンジャーズ要素が5割に対し、本作
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

【マーベル映画の原点、
スパイダーマンの名を知らしめた名作】

『大いなる力には、大いなる責任が伴う』


懐かしい…
小学生の頃に何度も見たシリーズ、
サム・ライミ監督によるシリーズ第一弾。

1.
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7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

【あいつが腐りますように…】

7つの願いが叶うオルゴールを拾った子の話。ホラー映画なので、もちろんそれと引き換えに大きな犠牲を払うことになります。
暇つぶしに丁度いい、「世にも〜」的な映画。願い叶う
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

長かった25年間。
やっっと会えた。
そんな気がしたラスト。
途中長く感じてしまったけど、だからこその感動の再会なのかな。
ラスト30秒かっこいい。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.5

寝不足からの動物触れ合いコーナーからの町田くんだったからか、眠すぎてコクコクしてしまった…

後半はよく覚えてないけど、衝撃的な展開があり、置いてかれた…

あれさえなければ、まずまずの良作だったので
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