製作もトビー自ら、ということで自らがさらなる演技派に脱皮したい、という想いが伝わる映画。
上手く転身できるか、というのは今後の出演作に期待、というところかな。
ロッキー・バルボア役、シルヴェスター・スタローン。彼は実はクリント・イーストウッドにも匹敵する俳優にもなりうる要素を持ち合わせているのでは？と感じさせるぐらいに演技が良かったと思います。ある意味「エク>>続きを読む
「ユダヤ人のためにユダヤ人としての誇りを取り戻す」映画、と私は思う。
悔しいぐらいに「007」をやってたねぇww。(^◇^;)
現場に出る"M"はアリ、だねぇ〜。d(^_^o)
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ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）という病気についてであるならば、ホーキング博士の実話を基にした映画「博士と彼女のセオリー」、そして演じたエディ・レッドメインを思い出しますし、また看護する側される側、という>>続きを読む
まずは脚本。作中でも授業として表現しているが、構造が至ってシンプル。今時なら「なんのひねりもない物語で」と評されても仕方がないが、そのシンプルさゆえにテーマが伝わりやすい、という点をまさに本作で実践し>>続きを読む
ま、おバカムービーなんだけど、前作よりはちょっとホロリとくるシーンもあるかな。前作「ジム・キャリーはMr.ダマー」を知らなくてもなんとかなると思うけど、（エンディング・クレジットなど）知ってた方がより>>続きを読む
え、輸入モノアニメ？って思ったけど、バカにしてスイヤセンでしたっ！orz
昨今の日本、特に３Ｄアニメは、如何に綺麗（美麗）に見せるか、という点にシフトしていたと思う。いかにも技術力を競う日本人らしい>>続きを読む
ま、ファンとしては「こんなところじゃない？」って感じ。後は年明け１月の「結」を待てば良し。
シナリオ的にはずいぶんと「静」な感じがいたします。理想郷を主軸とする作品は多々あれど、その多くは一度その理想郷を離れ、外部の人間と接することが多く、その接触を通して違う考え方を学び、いわゆる戦闘、また>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画「キングスマン」とはまた違ったアプローチだけど、ガイ・リッチーなりの現代のスパイ映画に対するアンチテーゼ、なのかな。現代のスパイ映画は情報戦メイン、またはシナリオ的にもアクション映画のようになって>>続きを読む
う〜ん、古い映画の話で申し訳ないが映画「パーフェクト・ストーム」の時も感じたのだが、史実に基づく、と言ってもその結末が悲劇的であればあるほど実は映画には向かないのでは？と思ってしまう。本作も結果は、な>>続きを読む
