ご機嫌な黄色さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ご機嫌な黄色

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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.2

未来に生きてたクローネンバーグにも現実が追いつくのかと思いきや、
コチラ前世紀には脚本を書き上げていたというから恐れ入る
アーティーでありながら、お話もしっかり惹き込まれました
あっぱれ変態アーティス
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シャーク・ド・フランス(2022年製作の映画)

3.6

去年はコロナの年で、
今年は原題『サメの年』
さーて来年は火星人の年??

元祖『JAWS』リスペクトな現代フランスジョーズは真面目です😊
CGではなく工作された模型のサメちゃんご出演が嬉しい

引退
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

5.0

完璧な美
完璧な映画

男と女の愛憎悲劇
政治と芸術の愛憎悲劇
虚構と現実の愛憎悲劇

あわいとゆらぎ

完璧に美しいレスリー・チャンその人の最期により、哀しくも完璧から神格にすらなってしまった
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

くどい予告(それだけくどく映画館におるやつが
ワルイ🙃)で、繊細なお年頃少年が傷ついちゃう切ない系ね🙁って見た気になってたが、皆様おしなべて高評価なので、滑り込み💨

ほんまや
ちゃんと観なあかんやつ
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アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

4.0

台風のおかげで以下略
劇場では初見です
お家で見ていたのとはやはり違うなあ🥹
ありがとう午前十時枠!客席ジジイ率高え!

当り前だけれど、スクリーンに映えるなあ青銅巨人!
当り前だけれど、スクリーンに
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ラーマーヤナ/ラーマ王子伝説(1993年製作の映画)

4.0

件の台風のおかげで北海道避暑予定全キャンセル😢行けるけれど帰れなくては仕事シヌ
ってなもんで急遽出来た時間にインドの神のお導きで塚口サンサン劇場へ
避暑は仏のお導きにより高野山に変更です
今は昔の伝説
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古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

4.5

実は飯テロ芸術だから注意あそばせ
お話しとしては3本ともキリクのような腹にくる感は得られず、
絵も動きもディリリほど綺麗だとは感じなかった
サラッと観られた
なのに、なんだこの満足感多幸感
軽やかな円
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.6

『童夢』未読
KGFな毎日に挿んだので‘下から上の重力’はロッキーバイの重力でしかない
猫チャン無事じゃない注意

静かなサイキックホラー
サイキッカーなサイコパスVS聖なるサイキッカーな構図は地球規
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

『エクソシスト』(74)は怖いのであんまりお目々開けて観てないのでちゃんと覚えてないんですよ
今回のエクソシストは予告編で悪魔さんのセリフと表情がたまらなくチャーミングで期待!

筋肉クロウなら物理だ
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K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

-


そろそろ二桁
賢さがスキ、兄貴も、脚本も


さて、今夜は劇場に行けず、理屈無くと云った舌の根も乾かぬうちに今作の何に私はこうも魅了されているのか言語化してみたい
長いから読まなくていいです
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

-

CHAPTER1が終映がちで、少し追記
1、2と観たらもう1回、配信待ってでも1を見直して欲しい
めちゃくちゃ親切設計
相関図、位置関係、つまりどゆこと?の答え、全部めちゃくちゃ親切に📕筆者が説明して
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

4.0

一つひとよの生き血をすすり
二つ不埒な悪行三昧
悪人ヒョコヒョコ三ヒョコヒョコ
しかけてころして日が暮れて
橋の欄干腰降ろし
遥か向うを眺むれば
この世はツラいことばかり
片手にニワトリ鎌を持ち、チッ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

『風立ちぬ』が駿監督の遺言だと思っている
今作は走馬灯のようだと思った
走馬灯で、神曲
自分の走馬灯を大作にして公開出来るだなんて、やっぱ凄いわ

スクリーン選びに何より苦心した
結局、IMAXレーサ
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.7

鳥映画のネタバレを避け続けるのもしんどいが、
‘下手なこと言えない’作品について人様のレビューや解説に日和ってしまうのも避けたいので、
本日はコチラ

彼女は、浜辺に生後15ヶ月の我が子を放置して死
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

4.1

監督は『女囚さそり』が大好き

美しいアルプス🏔
美味しいチーズフォンデュ🧀
溢れる暴力❤血!血ぃ多っ❤
観たい封切り二桁の7/14なんでコレやねん!

しかも、字幕派なのにスケジュール都合上まずは
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

2.5センチの小さな貝マルセルが主人公
ストップモーションと実写で撮られたモキュメンタリー
この可愛いマルセル、めちゃめちゃ喋ります
ず〜〜っと喋りたおします
なので予告編など少しお声を確認して、カワ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

ハリソン君は何歳になっても若々しくて永遠にハリソン君だ😊
って、思っていたいんだ、大丈夫かな?
でも観ないって選択肢はない!!

嗚呼、ジョーンズ博士はよぼよぼになってしまわれた、
‘こんなインディ見
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遺灰は語る(2022年製作の映画)

4.0

原題『LEONORA ADDIO』
兄ヴィットリオに捧ぐ
老成した名匠の見えているものなんて超越しているから、
私は語れない
そもそも教養が無いので語れない
それでもなんだか素敵な鑑賞体験だったと、
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

先週はスパイディアイザック
こちらも過去に苦しむセクシーアイザック
シュレイダーはずっとシュレイダーだしUSAはずっとUSAなんだなって

孤独であっても狂気を孕んでいても、
オスカー・アイザックには
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.9

はちみつ🍯とは人の不幸のメタファーである
離れた森で人の世の不幸を味わっているケダノモ
そうずっと私は解釈していたので期待はした
が、
あまりにも日本のプロモーションが下品で原作やそれのファンに対する
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

4.0

劇場では初見
ぬめぬめボディホラーを4Kで
夢か現か幻か
スクリーンサイズのクローネンバーグなめてた
スクリーン4K美麗リック・ベイカーなめてた
めっちゃ気持ち悪かった〜(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

キートンバットマン観れるだけで値打あるから
IMAレーザーGTテクノロジーにて

“世界を、この映画が変える。”
スパイダーバースより先に公開されていたら…
せめてNWHより先に公開されてい
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

アタマに追記
109シネマズのSAIONをこちら(字幕)で初体験
台詞がクリアに聞こえるが、劇伴はドンもシャリもなく優等生な感じだったから好みはあると思う

以下初見
瞬きする余裕もない圧倒的情報量と
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ナショナル・シアター・ライブ「ライフ・オブ・パイ」(2023年製作の映画)

4.5

原作未読
アン・リー監督映画も未視聴

舟と舞台が散華に見える形で、
上方や真上からとらえた画が映像ならではの良さ

演者、パペット造型操演、せり上がる舞台装置の舟、プロジェクションマッピング、劇伴、
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.7

前作は未視聴のまま、十分楽しめた
グロゴアスプラッタースラッシャーは好きで観るのにお化け屋敷怖い私は後半ホント怖かった……
少女の幽霊(?)クラウンも薄目で(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)
虫もダメだ〜
お化け
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

観ましたが、あくまでも私めの愛はベニーちゃんにあります!
少女同士の「世界は私達を傷付けるから、貴方のことは私が守るね」「うん、私は貴方を守るよ」っていう百合消費とは別腹な発達心理がテーマだと感じた
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ブラック・デーモン 絶体絶命(2023年製作の映画)

2.8

サメちゃんあまり出て来ないの承知でもアステカ神様も好きだから見たよ
ごめんね私

点数の内訳
ブラデちゃんのデザイン1.5
予告編ナレーション1
わんわん0.2
弟くん0.1

目指したところはわから
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独裁者たちのとき(2022年製作の映画)

4.0

原題『スカーズカ』おとぎ話
独裁者たちをアーカイブ映像からパッチワークした実験芸術ファンタジー
『神々のたそがれ』を思い出した

彼らの会話は滑稽でかなり笑えるが、
雷鳴轟き群衆が波打つはホラー
その
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.9

シリアスに戦争と多様性を扱っている
が、ちょっとだけ惜しいダーク寄りファンタジー
第一報ではステキB級品と期待したのも今は昔
テルミン登場でまず大歓喜
見世物小屋からの戦争描写への流れが美しくて直に惹
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

アダム・ドライバーを観たい人にはおすすめ
アダム・ドライバーが主演です
優しいお父さんなアダム・ドライバーです
以上

まあ、もうちょい…
6500年万前のナンチャラ星人である単身赴任のアダムが恐竜蔓
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雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.5

吹替にて
オープニングの千葉繁とエンドロールの歌詞(字幕)がとても大事なことを伝えている
捨てられた子猫から吼える獅子へ
とんでもないクオリティのドストレートな熱さに咬まれた
水、光、毛(モフモ
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少年と犬(1975年製作の映画)

4.0

1970年ネビュラ賞原作ハーラン・エリスン
1976年ヒューゴー賞監督L・Q・ジョーンズ
2024年が舞台のポストアポカリプス

原作既読
初見をシネマート心斎橋にて

わんわん(ブラッド)の声(ティ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.4

日本に柄本明がいてよかったと心から思う傑作
韓国オリジナルも中国版フランス版も未視聴で観賞
なるほどこれはリメイクしたくなる

色々ザンネンな刑事が人をはねて様々に散々に追い込まれていくには理由があり
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.9

ハーレイ・モモア・クインの可愛さバースト
ライブ音響上映@MOVIXあまがさき
IMAXレーザーGT@109大阪エキスポ
聴いて、観て、4DXが一番楽しそうかなって思ってる
フル画角無いし、エンジン
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帰れない山(2022年製作の映画)

4.0

スタンダードサイズに写し撮られた山容は荘厳で美しく、泣けてくる
須弥山にとらわれた男と周りの8つの山をめぐる男の人生の交錯

長いけれど彼らの人生を見守るのには必要な時間で、ムダも弛みもない

原作翻
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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.9

アベンジャーズなキャストで贈る90年代前半にインドの週刊少年ジャンプに連載されていたXメンはエターナルズで壮大な神話

最高なシャンパンというカラフルなダンスpart
いいコースは前菜がスゴイ
料理人
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