ご機嫌な黄色さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ご機嫌な黄色

ご機嫌な黄色

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サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019年製作の映画)

4.3

インドの国威宣揚、サイラー!サイラー!サイラー!
極悪非道に描かれるイギリス、サイラー!サイラー!サイラー!
“熱風!!南インド映画の世界”にて
アレルギーある方以外にはおすすめ

1840年代(イン
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

1期数作(テレビ画面)とモンスターバース、シンだけという極浅な観賞歴
思い入れはないけれど、なんとなく惹かれるのがゴジラさん
山崎監督作品を観るのは初めてです
IMAXレーザーGTテクノロジーにて
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

5.0

30年の時を経て日本初公開悪い子バビー
生れて35年の間薄暗い部屋に閉じ込められていたバビー
やっと会えたねバビー

おっきいおっぱいと音楽は救いとなる
そんな普遍的な宗教観の物語だった
彼は神から解
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

Amazonで道具買ってマクドやスタバに行く親近感溢れるころし屋さん💮
とっても寡黙
モノローグで語るは己の掟
画もクールに決まっていて、いいですね
章立てて企画準備実行を淡々と魅せてくれて、グロく見
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ドミノ(2023年製作の映画)

4.0

瞬きすら許されない94分って、
時計じかけにアレックス待遇してくれなきゃちょっと厳しいな👀
なので見落す前提で騙される気満々で
目的はフィクナたんだけなので
普段ヒゲ筋肉礼賛なわりに実際リビドーに効く
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.4

金カムの予告流れてからの本編、
まさかの老杉元で混乱気味にスタートです
外連味の摂取に忙しくてしんでる暇無い私の大好物🥰
ムサい老兵がしんでる暇も無くツルハシ1本さらしに巻かずナチス蹴散らすんでござい
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アアルト(2020年製作の映画)

3.7

年順に仕事と時代背景を紹介してくれるローでハードな建築家ドキュメンタリー
建築家や建築史学者や友人、ラジオ出演時の本人の語りで辿ります
夫婦間の手紙も挿まれますが、
情感よりは総じて客観的なつくりに感
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.9

原作未読、パンフも無く、覚悟して喰らいつく
スコセッシ監督による史実に基づいた演技頂上戦‘音シネマ’

内側から乗っ取ったディカプリオの表情と、
幽体離脱したみたいにほんの少し離れたところで冷静なデ・
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

予告1stインプレッションは正直、
間にあってます😊✋Dream Onずるいなあ(笑)
しかしギャレス・エドワーズ監督のオリジナルと知り俄然興味が⤴️しかもハンス・ジマー
撮影はグレイグ・フレイザーだ
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

4.3

ジェラルド・バトラーが中東で敵を蹴散らしながら30時間で400マイルを進む話
およそイメージと期待そのまんまなのが出てきた
満足💮

ジェリーさんはCIAとしてテロった直後に内部告発で身バレしちゃって
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春画先生(2023年製作の映画)

3.5

大事なこと(じゃないかも)思い出して追記
責め絵の誕生がサラッと触れられてからの、
同抑圧感情を経て解放とSMの流れ、これはあっぱれ

以外、迸り

ピュアが煮詰まると倒錯的になる
不器用なヘンタイ聖
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燃えあがる女性記者たち(2021年製作の映画)

4.0

ミニシアターを応援したいのも山々ですが、
今回コチラはイオンシネマが英断されて、支持して待ってました
シネコンでもエンタメ以外やってくれたら観る客いますよ、と

その昔知人が日本の電気街でジャンクを売
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.1

私初めてのタートルズ(〃∇〃)
今回初めて見た目が可愛く感じられて、高評価で、幸運にも字幕版にスケジュールが合ったので

ペンとポスカみたいな質感だったりクレイっぽかったり、CGアニメーションは評判
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

オープニングからガイ・リッチーなテンポを掴んでいやがる、やっぱり腹立つな(褒め言葉)
それ、要る?→要った!
それ、要る?→やっぱり放置、その不要の美こそ、活きてる、いいぞ(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.5

テアトル配給による猛烈なodessa EDITION推しに圧されて森田さんの顔がよいのでオデッサにて 

原作未読ですが、かなりアレンジしてるっぽいので別モノとして
昭和が終わる冬の空気感
銀座は紫煙
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

マッコールせんせーが幸せならそれでいいです
私なぜか初対面の時から「せんせー(先生)」って呼んでますが、今作はせんせーみが無かった
りんご丸かじり歩き出来る限りはまだまだ元気が過ぎると思うの🍎ファイナ
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.5

原作未読、お話し知らず、‘続く’了承済み
観賞迷っていたらお誘いされて、IMAXレーザーにて
潜水艦映画は良い音響必須😆(冷えBBA靴下必須😆)

ゔ~〜ーん
CG惜しい、地上とアメリカがショボい、
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

色々洒落た曲使ってるけど、
テーマソングはアホが見〜る〜豚のK2〜なのでわ?🤔

リバイバル上映してくれたのでやっと初見です😆
アホばっかりようけ出てくるのになんでエレガントやねん!
登場人物だいたい
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ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇(2018年製作の映画)

4.0

奇しくも熊week3本目ラスト
何が熊かって?ゴルチエさんは幼少期にお気に入りの熊のぬいぐるみ‘ナナ’に似合う素敵な衣装をお絵かきしたり工作したりしていたんですって
時にはお化粧もしてあげて💄
そこが
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熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

3.7

🦖🎵ドンドンズズン
ジャあファルう⤴️
ドンドンズズン
パナぁヒー⤴️

ジャファル・パナヒ ほら来たよ

ドンドンズズン
パナぁヒー⤴️

映画の製作20年禁止
極秘に撮影世界が称賛

ズリリンリリ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

全てがちょうど良いコメディ
爆笑は出来ませんが、ずっとクスクス笑ってられて
母の強さ
うんざりな父に対する反抗
熊さんは可愛いし、わんわんも可愛くて無事
温かい気持ちでフィニッシュです

ホントちょう
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.9

テッチャン食べたい時にステーキ食べても満たされないし、
山崎の大きなチョコチップメロンパン食べたい時にクラウンメロンとスイスヴィラーズとメゾンカイザーのクロワッサンを食べたとて満たされるものではない
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.6

「梅田駅に行け」
これは星を頼りに砂漠を行けと等しく厳しい発言であり報いを受けるに値する
トンチキオオサカはIMAXレーザーGTテクノロジーで見るべきである
まったく素晴らしかった
大阪パート、イ
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.5

抹茶ティーラテHOT、エスプレッソ1ショット追加ノンシロップ無脂肪ミルクフォーム少なめ、コレが私のスタバ午前オーダーの定番であったが
暫くはチャイラテ同カスタムにするだ

子どもの頃チラ見してはムリム
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

ゲーム、じゃない、シュミレーターしたことないです
でも、車の音が好きなんで😄スターリング・モスの生誕日に(深い意味はない)IMAXレーザーGTテクノロジーにて✨

レースシーンは多いけれどエンジン
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ヒンターラント(2021年製作の映画)

3.6

全編ブルーバックによる撮影で、
‘この狂った世界’は視覚的に表現されている
その視覚世界を愉しむのが一番の作品かと
エンドロールの文字すら斬新で、最後まで眼は酷使される

第一次世界大戦の敗戦により、
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(2021年製作の映画)

4.0

『オオカミの家』と併せての上映
世界初のストップモーションアニメという設定は気張っているけど、要る?

ノイズの多い古い風な画と音は不快度と不気味度を高めていて今作の大事な要素ではあるが、
設定黙った
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.3

やっと体験してまいりました
マイリマシタ

もうやだ
現代でお金払って時間作って観た大人な私だからいいものの、時系列狂って幼き私がシネマチューズデー📺でうっかりこれ見てなくてよかったよホント
何を見せ
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ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.7

海の上のエイリアンはノスフェラトゥ🦇
密室(船内)に得体の知れない何かが居る恐怖
虫ダメな人は構えましょう🛡😣
ユニバーサル(ドリーム・ワークス)だからってナメたらあきまへんえ
子どもにも動物にも容赦
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6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

4.0

年齢も立場も異なるユダヤ人3人の視点による、
アイヒマンに、そして歴史に触れた市井の人々の過去と現在と未来との丁寧な物語り
スーパー16mmでの撮影

映画として、撮影が良く、芝居が良く、プロットが良
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サーカス(2022年製作の映画)

4.0

1972年インドが舞台の双子入替え昭和ドタバタコメディは2022年のヒンディ映画
(´>ω∂`)☆
インド大映画祭 IDE 2023にて

血筋か育ちか
親子は血の繋がりか、兄弟は血の繋がりか
テーマ
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

4.1

こう見えても、痛みまんねん


えーーーっと、エンドロールに心という心が奪われて
かーらーのーエクスペンダブルズ 
で、記憶の破片を拾います

そうね、
筋肉美男とゴージャス美女で陸空氷アクションロマ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

なんと私初めてのウェス・アンダーソン(〃∇〃)
ふむふむ
これが噂のアンダーソン先生のカラフル世界観なのですね✨モノクロとのコントラストもお洒落かつ親切、すげぇ、モノクロの方が鮮やかってどゆこと🙃
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.6

ポスターにはメグちゃん一尾とステイサム一人
で、モンスター‘ズ’
お察し
どちらもこちらに向かって来てますので、
我々はポップコーン買って挑むしかありません
デカさを楽しむ為にIMAXレーザーGT3
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君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

4.6

最初、イラストのフライヤーだったんです
昼の山岳に、夜空、その夜空に無表情の大人の男性が両手を伸ばして逆さに舞っている
ひと目惚れで手にしてみるとパナヒ監督、
ジャファルではなくパナー・パナヒ
しばら
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.3

男しか出ていない映画に駄作無しってね🎵
原作未読
実は鳥山明作品に馴染み無く、
Dr.スランプに出てくる乗物お洒落だよね〜レベルです😅
予告で、単純に楽しそうだなって🎵
予告でもポスターでも、女の子が
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