ちょうど30年前の作品。
監督はスピルバーグ。再鑑賞。これは忘れてないな。かなりインパクトあるストーリーだったのと、大好きなオードリーの遺作だから😢
そのオードリーが天使役なんよ。白い服を着てね。それ>>続きを読む
『ジャッカルの日』があまりにも良かったのでフォーサイス原作のこちらも続けて鑑賞。原作未読、映画もお初。
ナチス残党の逃亡を手助けする組織を知り、元SSの振りをして潜入を図る主人公。
この主人公はフリー>>続きを読む
あまりにも有名な暗殺者『ジャッカル』
フォーサイスの原作本は長くて若い頃に挫折した。映画は2度目だが、やっぱり凄いねぇ。
45年前とは思えぬ、緊迫感溢れる脚本と映像。
143分がすぐに過ぎる。面白い作>>続きを読む
今月は映画月と勝手に決めて、寝る間も惜しんで(その分昼寝してるけど😅)観まくってる。古い作品を引っ張り出して観てるが、結構忘れてて2度目のビックリを経験中。
これは1987年作品。30年前、はい、もち>>続きを読む
『ザ・シークレットマン』というタイトルとリーアム主演で、もうアクションものと勝手に決めつけてた。
しかしこのジャケットのリーアム兄さんはもう完全にリーアム爺さんで、役作りの白髪も役作りかどうかは知らな>>続きを読む
監督・脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービン。死というテーマ、という点で似通った部分を感じる。
末期がんの宣告を受けた主人公が生まれて来る子供に遺すビデオを撮る、というもの>>続きを読む
公開時に話題になっていたのは知っていたが『カメ止め』と共通点があるということで私はカメさんにハマらなかったこと、ポスター見て勝手に苦手なアジア映画と思っていたこと、でスルーしてた。
全く予備知識なしで>>続きを読む
ウォン・カーウァイ監督は『花様年華』が良かったからこちらも挑戦。
今でこそゲイカップルを描く作品は多いが、2005年の『ブロークバック・マウンテン』のヒットまではあまりなかったと思う。
今作は1997>>続きを読む
監督のクリスティーノ・ボルトーネが映画の世界では珍しい目の不自由なスタッフに興味を持って話を聞いたのが、この映画を作るきっかけとなった。
音響デザイナーのミルコ・メンカッチだ。
今作でもサウンドデザイ>>続きを読む
チャップリン短編集④給料日
1922年作品。
建築現場で働くチャーリー。
圧巻はレンガ積み!これを観るだけで観る価値のある作品だ。
あのスピーディな動きが、何度も観たくなる。
バナナやサンドイッチが上>>続きを読む
チャップリン短編集③のらくら
1921年作品。同年初めに『キッド』という名作を公開し、スランプから抜け出した?良く出来た短編。
金持ちと貧乏人(浮浪者)の一人二役は面白くないはずはなく、あらゆるシーン>>続きを読む
チャップリン短編②一日の行楽
『サニーサイド』と同じ1919年公開。
家族5人で休日を楽しむために出かけるものの、上手くいかない様子をコミカルに描いている。
末っ子役はジャッキー・クーガン。
『キッド>>続きを読む
チャップリン短編集①サニーサイド
1919年公開作品。ちょうど100年前!
チャーリーは農村のホテルの雑用係。村の娘に恋してるが、恋敵が現れて…。
恋する相手に必死にアピールする動きはいつものチャップ>>続きを読む
アスペルガー症候群の主人公という重い設定なのに、北欧らしくサッパリと軽く描いているのが、いい。
アスペルガー自体が良く分からず、自閉症のような感じかな?というくらいの知識の無さで観た。
スウェーデンの>>続きを読む
復習を済ませ、満を持して(大袈裟😅)4を鑑賞!
世間のレビューが低いから、ハードルを一段下げてから劇場へ。
2を見た時は幼稚園年長だった息子と一緒に。
今じゃ社会人、なのに隣でキャラメルポップコーンを>>続きを読む
監督・脚本はロドリゴ・ガルシア。
製作総指揮はアレハンドロ・イニャリトゥ。
同じタッグで2005年『美しい人』
多分そのせいなのか2009年の今作の邦題タイトルは『愛する人』と来た。
原題は『Moth>>続きを読む
トイストーリーのテレビスペシャル第2弾。
ボニーが友達の家におもちゃたちを連れて遊びに行き、そこの立派なおもちゃの世界に入って行くと…。
恐竜ワールド!これが凄い。
観てるだけで楽しい。
ただ、ボニー>>続きを読む
新作前にトイストーリー予習・復習でついでにこちらも。
テレビスペシャルとして制作された21分の短いお話。
ジェシーが主人公。可愛いよね、ジェシー。
モーテルで起こる怪奇現象?仲間が次々と失踪…ちょっと>>続きを読む
ここ数年、上昇気流に乗ってるインド映画、2012年作品。
お馴染みの歌や踊りはナシ!正統派サスペンスドラマ。
とにかく面白い!ハリウッドにも負けない。
伏線と回収も見事で、着地がピタッと決まり、かなり>>続きを読む
スイスの村に住む80歳の老婦人が主役。
2008年にミニシアターで公開された作品。
小粒ながらキラリと光る良作だ。
主役のマルタを演じた女優さんは当時88歳だったという。
80歳でも凄いのに8歳も上で>>続きを読む
2012年作品。監督は3人。そのうちの2人は『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟だが、特典映像を観たら、女性がひとり…。
な、なんと姉弟になっていた!2008年に兄が性転換したという。
知らなかった>>続きを読む
ヒッチコックのアメリカでの作品はだいたい観てると思ってたけど、今作は初めてだ。面白かった。
まだまだ観るものがあるわ。
1953年作品。65年も前なのに、そんな風には感じない。
ローガン神父をモンゴメ>>続きを読む
ジム・キャリーが好きで、何と言っても『マスク』なんだけど『マジェスティック』でシリアスな役もいいっ!となって、これはまさかのラブロマンス?とジャケット観て興奮して借りたよ50円で。
ふざけないジムが案>>続きを読む
続けて2を。こちらは1999年。日本公開は2000年。
子供達も少し大きくなって、これは映画館で観た記憶がある。
もちろん、ビデオも買って、繰り返し観た。
1と2は子供達との日々を思い出す大事な作品。>>続きを読む
4を観る前に3を観たら、やっぱり1からまた観たくなっちゃった。
トイストーリーって最高!
1995年作品、日本公開は1996年。
当時は子供たちは幼かったから、その後にビデオ(VHSね)になってから買>>続きを読む
ジャン・トゥーレの『ようこそ、自殺専門店へ』という本が原作のアニメ。
このジャケットを見ても決して上手いとはいえない画風で、いかにも外国のアニメ。太ってるか痩せてるかの両極端な人間しか出て来ないし、そ>>続きを読む
ヴィゴ小祭りラスト!
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』そして『イースタン・プロミス』であんなヴィゴを見せられて、あまりの濃さにお腹がはち切れそうだけど、やっぱりまだヴィゴ観たい!
で、間にレモンを挟>>続きを読む
ビリー・ワイルダー監督×ジャック・レモン主演の最高のタッグ。
更に『アパートの鍵貸します』のシャーリー・マクレーン。
とは言えマイナーな作品、尺は長過ぎ(147分)で笑いも少な目。
ちょっと惜しい作品>>続きを読む
このジャケットのカッコいいこと!最近ハマってるヴィゴが渋い。
『イースタン・プロミス』って直訳すれば『東の約束』?
実は、英国における東欧組織の人身売買のことを指すそうな。
『ヒストリー・オブ・バイオ>>続きを読む
800レビュー目にちょうど良いタイトルを発見!『嘘八百』って嘘が付いてるけど、まあいいか😅
700レビューが昨年12月だから最近スローペース。
これはいかん、後半は気張りましょ!
数字でチョイスしただ>>続きを読む
ホラーは苦手だけどこれは観たい!と思っていたが全然BS放送しない。
50円だったから久し振りに宅配レンタルしてみたよ。
最初のシーンから上手いね。
恐怖心を煽る。ん~耐えられるかしらん?
前半は割とゆ>>続きを読む
いよいよ公開の迫った4に向けて3を復習。
1995年に1、1999年に2、そして3は2010年と間があいている。
1と2は子供達がビデオに夢中になって、何回一緒に観たことか‥。
3は多分一度観ただけ。>>続きを読む
ジャケットを見ても予告編を観ても、これは苦手なヤツと思って劇場スルーしていた作品、BSでやってたからチラっと観始めたら…。
面白かった♪
確かに気持ち悪いし、最初は引いた、何せあの口裂けヨダレ顔だしね>>続きを読む
アメリカ大統領選を巡る話というと『ハウス・オブ・カード』を思い出すけど、あのドロドロ感と常識を超えた争いは衝撃的で、比べる対象にはならないけど…。圧倒的にあちらが面白い。役者もケヴィン・スペイシーの勝>>続きを読む
最高っ!もうサイコーでしたっ!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のすぐ後という事もあって、あのラストにまだ興奮冷めやらぬ気持ちで観たら…。
そこから続くの…という出だし。観てない人も分かるし、そういう>>続きを読む
『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン主演。2005年作品なのでヴィゴ40代後半の一番渋カッコいい頃。
今一番好きな俳優の彼の映画は観てない作品がたくさんあるけど少しずつ観ていくんだ♡もったいないか>>続きを読む