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豪華な役者陣で、なかなか珍しい組み合わせでもありましたね。話自体は今一つ盛り上がりに欠けた感はありましたが、見応えはあったと思います。
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ジャングルからやって来た男が、都会で起こす珍道中。80年代にピッタリの作風ですね。「クロコダイル・ダンディー」と言うネーミングが素晴らしいですよね。
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黒沢明原作です。非常に面白いストーリー展開です。主演の脱獄犯役は、ジョン・ボイドですが、風貌が全く別人ですね。「どんな獣にも哀れみの心はある。だがそれすら持たぬ私は、獣ですらない」ラストに残したメッセ>>続きを読む
学生の頃見たので、記憶が薄いですが、少し暗めの作品だったかと。歌だけは知ってました。沁みますよね。
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キャリアウーマンと言う言葉は、この頃生まれたのでしょうか?オフィスを舞台に女性躍進を描いてます。当時ハン・ソロやインディジョーンズの印象が強いハリソン・フォードに、同じくエイリアンの印象が強いシガニー>>続きを読む
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当時、この作品見てた時は、ボケるお父さんを見て、完全に他人事だったのですが、今、自分の親が同じことになっており、再視聴したら身に染みるでしょう。
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正義を貫く姿勢、しかし、会社からは煙たがれ、不当な扱いを受ける、これはもはや社会の縮図かと思います。正義を信じるものには、バイブル的な作品ではないでしょうか。
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ローレンス・カスダンの味が出た、おしゃれな感じの恋愛ドラマでした。しかし、こんなに簡単に、人は恋に陥るものですかね?気の強い女性2人に挟まれ、大変そうだとしか思えませんでした。
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なかなかしびれる作品でした。有名なウォーターゲート事件の内情に切り込んでますが、当時はかなりセンセーショナルだったのでは?まだ若き、ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンの二大スターが躍動して>>続きを読む
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じんわり泣けるやさしい作品でした。ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダの親子共演が話題でしたね。親子の確執を描いてますが、確かフォンダ親子も実生活で不和な状況だったはず。演技にも実感情が入ってたでし>>続きを読む
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少し低迷気味だったポール・ニューマンの復活作。ラストの「カムバック!」のセリフもそこにかけてるんでしょうね。この作品でポール・ニューマンは念願のオスカー受賞。