i9さんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.6

やー、シンプル。
それぞれの正義があるなと思った。
そして美しい。

ヒロイン?の男の子可愛すぎるな???

てか校長先生=ガムとってるイメージ強すぎだろ!海外ドラマかよ!小学校の校長はやらんやろ!と
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

【久々クソ長レビューです】

今更見た。私的にはすごく良かったが、どうも友人は刺さらなかった様子。

友人の本作の批評はこうだ
「左大臣に本音を言わされていたのが嫌だった。『言の葉の庭』は自分の意思で
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

【学校では学べない「日本目線ではない原爆」を知ることができる。唯一の被爆国である日本に住んでいる私たちこそ必観の映画】


日本の学校教育だと「原爆🟰許すまじ」になりがち。被爆者の体験談などは知ること
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

あっぱれ

「映画好きが好きな映画だよ」と聞いていたから、どんなキモい映画なのかな(褒めてる)とワクワクしながら観てきたんだけど、なんか割とわかりやすかったしサクッと観れたからびっくりした!

ストー
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

ニコールキッドマンのムッキムキの背中が美しすぎる

めっちゃ私が好きそうだから見てくれと3人ぐらいにおすすめされたんだけれどそんなに私こういう映画好きそう?!?!?!?まぁ好きだけどサ???細切れにし
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.6

大好きなミッドサマーの原作ということで。
ミッドサマーよりもシンプルで分かりやすいし、だけどちゃんと怖い。日本人の多くは無神論者だからこそ洋画の悪魔の怖さっていまいちピンとこないからこういう人間が怖い
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

フランスのブラックユーモアはガチ。フランス映画って割と文化的なものかお洒落系なやつしか観てこなかったけれどこういうギャグみたいなやつもいいね!おもろかった。サクッと脳死で観れる

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

【フリーランスか?会社員か?】
前半は幼児向けの退屈な映画かと思ったが、会社という「じゅうたん敷きの檻」に囚われた孤独な大人を救ってくれる映画だった。日々仕事を頑張る社会人は涙なしでは観られない。
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サスペリア(2018年製作の映画)

-

大学院で精神分析と映画の研究して、ナチスの理解を深めるためにアウシュビッツまで行ったワイでも理解できなかった。

長いけど、ながら見したり、ちょっとずつ観たりするのには適さないね。わけわかんなくなる。
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.3

わー!!爆良〜!
アイデアもプロットも映像美も俳優陣もドハマりした!!好きすぎる。。

高三の国語の授業の時に「好きな人に殺されたい!!」って発言して先生にもクラスメイトにもドン引きされたけれど、やっ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

【怒りのデスロード超えかも!】


ワイ、アクションも熱い主人公も苦手ネキ。

みんなが口を合わせて「クソおもろい!」って言ってる映画って大抵おもんないから本作もパスしてたんだけど、近所で「復刻!1週
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

やっとBarbieみた!

「フェミニズム研究で大学院に進学した私」としても「バービーのビッグファンの私」としても待望の今作。

良くも悪くもまじで思うことがありすぎて5億文字ぐらい書くからCiNii
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.9

当時この映画が流行ったのは何故か。
何故ここまでしなくてはいけなかったのか。「このような過激を求める多くの消費者」はなぜ生まれたのか。落ち着いたら公開当時の時代背景も考え色々と考察したい。

————
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最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.3

最近ポルポトに興味あって
辿り着いたんだが
アンジー監督作品なんだね

まとまっていて観やすいけど
映画として楽しむなら
事前知識ないとちょいむずいかも?

ヒトラーのことは知っていても
ポルポトのこ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

ライダー知識皆無の私。
事前にライダーファン2人からの熱烈な講義を受けた後に観たのでシンウルトラマンよりは観れたけれど、それでも置いてけぼり感はあった。

鑑賞後にライダーファンに初代との比較動画を観
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

ここまでカオスに作り上げ、最終的に一般大衆にウケるようにも落とし込まれてる構成にあっぱれ。

小ネタを挟むことにより、コアな映画通から一般大衆まで幅広い層を唸らせる、非常にバランスがいい映画として完成
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

物語の舞台は75歳になったら
「逝くこと」を選べるようになった日本。

つまり75歳以上の人は自分からも他人からも「逝く仕組みがあるのにまだ逝かないでいる人」として見られるようになった日本。

主演の
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

私は自他共に認める「青春コンプレックス」のため、ラブコメには一切共感できず、どうも苦手。しかしある日Netflixで発見したので、なんとなく友達に死ぬほどオススメされていたし、事前情報一切入れずに気軽>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

私がFilmarksでフォローしてる人たち
星4か2か、すごい賛否両論だ。

因みに私は今作はハマりませんでした。

庵野監督作品のシンゴジラは好きだったんだけどね。今回は「庵野監督ならこう撮るだろう
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.7

かたせ梨乃が強すぎてもはや主人公だった。
何よりもこの時代からウエトラってあったんだなぁと感心した。
若さんの金持ち息子の何も考えてないフラフラ感がハマり役すぎてムカついた。
でもなんだかんだ結局主人
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

1.0

原作ファンです。

まず初めに声を大にして言いたいのが、原作は最高だぞ!!!!?!?!ということ。

「映像が綺麗だが脚本(原作)が悪い」と言っている方がいますが、原作は最高です。漫画読んでください。
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.5

【この手のアニメで珍しい母親像に着目】
なつめ母のキャラクターが素敵で理想的な関係性だなぁと思ったんだが、実は毒親として描かれていてなつめは愛着障害なのかぁ。まぁ小学生の子どもが親に気をつかってしまう
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.9

浅野忠信結婚ということでPiCNiCを観ようとしたらアマプラにもNetflixにもなく本作品がおすすめにでてきた。劇場で観ようとしてたんだけどまぁ配信されてからでいっかーと思って、そういえばずっと観て>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

ネグレクトされている子ども、学校では「元気で明るく面白いみんなのムードメーカー」だったりする。自分を犠牲にしてまでも笑いをとり承認欲求を得る。本当はやりたくなくてもね。外ヅラ良くても中身はボロボロ。

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

ホラー映画って眠くなっちゃう
後から来る怖さね

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