原題:殺手之王
英題:HITMAN
90年代のリンチェイ出演作品にハズレなし!と個人的に豪語しているのですが、その中でも屈指の一本。
リンチェイ、ジジ、エリック・ツァン、サイモンさん、チーホンと豪>>続きを読む
キアヌとビートたけし共演の超絶B級映画。公開当時はそこそこ話題になってたよね(白目)。
てかドルフ・ラングレンも出てたのか!
マトリックスや攻殻っぽいサイバーパンクな世界観は良い。情報の運び屋という>>続きを読む
松岡圭佑先生の原作の映画化。20年近く前の映画なのね、、
謎の宗教団体VS心理カウンセラー・自衛官のタッグってなかなか面白い設定。水野美紀のアクションがキレてる(JAC出身だもんね)。
ちなみに余談>>続きを読む
当時のフランス映画ブームもあり広末が出演してた事でも話題になってたけど、、
大人数でワイワイしながら観るなら楽しいかも。
ジャッキー世代ど真ん中で育ったためか、特に理由もなくなんとなーく敬遠してたけど、縁あってようやく鑑賞。
ザ・古い香港映画って雰囲気や、無茶な設定などツッコミどころも多いけど、ブルース・リーの存在感が>>続きを読む
何ていうかスピルバーグってすげぇの一言よ。
何十年も映画撮っててその時代時代で先進的な映画をどんどん作れる。
これがエンターテイメントなのよね。
支配層と被支配層の戦い、なんて図式は有り触れた題材だけ>>続きを読む
金ローにて鑑賞。
近年のスパイダーマン作品では圧倒的に面白い。
ピーターが本当に普通の男の子で、調子に乗ったり、正義感に燃えたり、恋をしたり。それが大して鼻につかない。
段々と成長していくピーター、>>続きを読む
映画館に観に行ったの中学生の時だったのか、そんな経つのかよ…。
当時観てすごい笑ったし、今観てもすごい笑えると思う。ミュージカル映画のような疾走感。絶妙なギャグ。あとワンちゃんの存在感もいい。可愛いし>>続きを読む
30年ぶりくらいに鑑賞。
ところどころ覚えてるもんだねー。
オープニングのチャイナタウンのいかがわしい感じとか世界観の描き方が上手い。
ただ兎にも角にも「ギズモかわいいよぉぉぉ、ギズモォォォ(´Д`>>続きを読む
意外と昔に撮られた作品なのね、確か90年代後半に都内のミニシアターに観に行った記憶。
圧政に苦しむ農民が願いを込めて米粒から作った人形が巨大化し、巨悪を倒す…
ここまで読めばお分かりのとおり、北朝鮮>>続きを読む
思ってた以上にお色気満載のラブコメ。いやすげーくだらないしどうにも中途半端。「メリーに首ったけ」みたいに洗練されてるわけではないし、「超能力学園Z」とかみたいに振り切ってるわけでもない(比較の対象とし>>続きを読む
実写版を観る予定は今の所ないけど、とりあえず初鑑賞。
アニメも含め洋画は英語音声・日本語字幕を基本スタンスにしてるけど、金ローで録画したものが何故か英語音声に出来なくて止むなく吹き替えで鑑賞。
が>>続きを読む
前作の興奮冷めやらぬうちに鑑賞。
ここまで直近なシーンで繋がる続編も珍しい。アポロとの激闘直後の病院での「再戦や!」「もうやらん!」のやりとりが面白い(笑)。
そもそも病院内にあそこまでマスコミ押しか>>続きを読む
中野裕之監督で豪華キャスト!
と公開当時期待値マックスで観たものの結果として、うーん系な作品。
忍者映画に突出したわけでもなく、往年の赤影に寄せるわけでもなく、若者に媚びるための時代劇を作ったら、ス>>続きを読む
望月峯太郎の同名コミックが原作。
コミック版のドラゴンヘッドからこの作品を知り鑑賞。初見は20年近く前かな。
とにかく低予算感溢れるカルトムービー(褒め言葉)。そして役者陣の熱演、怪演よ!
我修院達>>続きを読む
クリード2公開記念でCS一挙放送やっていたのを録画してようやく鑑賞。
スタローンがこの映画で一気にスターダムを駆け上がっていくわけだけど、ちゃんと観るの初めてだったり(小声)
いわゆる「誰もが知ってる>>続きを読む
今更ながらにアベンジャーズが気になり始め、とりあえず原点から観てみるかって事でようやく鑑賞。
もう10年以上前の作品なのかよ…。
金持ちのボンボンで天才の親をも凌ぐ頭脳の持ち主でプレイボーイとか設定>>続きを読む
かなり前に映画館の予告編で観てずーっと気になってたけど、ようやく鑑賞。
ようやくだよ。KoM観る前に観とくべきだったよ。伏線バリバリだよ、いや先にKoM観といてよかったのか、もうどっちでもいいわー。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちきれなくて公開初日に滑り込みで鑑賞。
シン・ゴジラのような「会議室ゴジラ」も好きだけど、幼い頃によく観ていた古き良き時代の「VSゴジラ」を観てるようでおじさん感涙よ。
渡辺謙の存在感もすごい。日本>>続きを読む
忍者版ロミジュリ+特能持ちの忍者バトル。こう書くとハチャメチャ感あるけど個人的には結構好きな映画。
バトルとロマンスのバランスもいい。
劇場で観て以来ご無沙汰だけど久々にまた観たいなー
原題:特警新人類
英題:GEN-X COP
今さらですが令和1本目のレビュー。
とは言え見たのは20年近く前…
確か人生2度目の渡港時に現地では上映終了してて、その時は中華英雄を観たんだけど、HM>>続きを読む
アメコミヒーローって先天性の超人か後天性の超人かがほとんどな気がするんだけど、これは超人じゃなくて「ものすごく努力して鍛えた常人」なんだよね。レーダーセンスなるアビリティはあるけど。この能力描写は実に>>続きを読む
高校生の時にアメコミのフィギュアにハマってて「スポーン映画化とか観るしかねぇ!」ってハードルを上げに上げまくった結果「う、うーん…」とコレジャナイ感に打ちひしがれながら家路に着いた悲しい記憶しかないけ>>続きを読む
前シリーズにくらべ、何ともトホホな感じは否めない。
トビー・マグワイアがとびきり魅力的だったわけではないけど、それに輪をかけてアンドリュー・ガーフィールドに魅力がないのである。
脚本も悪いのかもしれな>>続きを読む
さすがのアカデミー受賞作。今更ながらの初鑑賞。
CSで以前録画したけど、なかなか観る機会なく結局地上波かい!というパターン()
特に前知識はなかったので、もっとキラキラした(だけの)映画かと思ってた>>続きを読む
ザ・おとぎ話で楽しく観られる。さすがのディズニー。
そしてハーマイオnじゃないエマ・ワトソン可愛すぎ。ハマり役。
個人的にはフランス版くらいダーク感漂っててもよかった気がするけど、そこはまぁディズニ>>続きを読む
前回が良すぎた為にハードルを上げすぎてしまった。
舞台は宇宙から地球へ…
それはいいんだけど、イオとダリルの決着は次作持ち越しかよというお預け感、、やや消化不良。
第三勢力である南洋同盟も宗教観が強>>続きを読む
最近のガンダムはなー、と敬遠していたけど、いざ観てみたらそんな懸念はどこへやら、ファースト世代への配慮もありつつ若い世代も取り込もうという心意気が素晴らしい。
キャラクター(絵のタッチにはやや抵抗ある>>続きを読む
邦題のセンスはあれだけど、アジア映画をナメんな!と言わんばかりのバイタリティ溢れる傑作。
最近はウォーキング・デッドあたりのスローリー系ゾンビばかり観ていたので、この手のハイスピード系ゾンビはスリル感>>続きを読む
どうしても観たくて、でもなかなかスケジュール調整つかなくて、ようやく観れた日がフレディの命日というのも、もはや運命。
キャストの役作りも素晴らしい。
ど真ん中世代ではないし、アルバム数枚くらいしか持>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
将校によるクーデターと言えば二・二六事件等、最近のフィクションでは「亡国のイージス」あたりが有名か。
テーマはすごい面白い、むしろ今の時代だから考えさせられる。実に骨太な作品。
ツッコミどころは多々あ>>続きを読む
約20年ぶりに鑑賞。
99年の作品とは言え、ややバブルを引きずった感のある設定。嫌いじゃない。
草なぎ剛がシャープでいい。若いやべっち、京野ことみの可愛さなど見どころ満載!
この映画でメッセンジャー>>続きを読む
乾くるみ先生の同名小説の映画版。
原作既読。
結末が分かってるのでニュートラルに鑑賞出来たけど面白かった。ギリギリバブルを知っていたので音楽とかファッションとかもなかなかツボ。
小説と違って全編を流れ>>続きを読む
サメ映画なのにほぼサメ出てこないし、天下のアメリカ海軍がアワアワするだけで作戦がお粗末過ぎるし、マイケル・マドセンが最終的にイイとこ取りだし、最終的にアメリカ海軍バンザイのザ・B級映画。
CGもチー>>続きを読む
CSでやっていたので、ものすっごい久しぶりに鑑賞。テレビシリーズからの大ファンでもうかれこれ20年経つのね、、
この影響で当時大学生だったんだけど進路に警察官は視野に入れていた(笑)。
スマホもない>>続きを読む
福士蒼汰の出番控えめの代わりに兄貴役で松坂桃李というまた贅沢な。
アクションシーンもまた派手さを増して飽きない。
予想通りだったけどラストシーンもなかなかお洒落で◎