さすがに昔のテレビシリーズはわからないけど、新エンジェルが3人ともものすごい美人なわけじゃないけど性格も素直で非常に魅力的。
女優陣アクションも頑張ってるし、かるーく観れる。
しかしまぁ役得なビル・>>続きを読む
この手の作品は好みが分かれるし、ハンディカムでの撮影は酔いやすいけど、それに勝る臨場感と緊張感がある。
ストーリーは別になんてことなく「何かいる」感を出す演出は焦れるけど嫌いじゃないし、自由の女神の頭>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
稀代のド畜生、机竜之介を演じる市川雷蔵が美しく素晴らしい。
果たして現在このように「眼」で演技が出来る俳優が何人いるだろうか。
大菩薩峠にて理由なき辻斬りで老人を切り捨てた竜之介。
そこから様々な人>>続きを読む
子供の頃よくテレビでやってた印象。
永遠の若さや美しさを求めるのは女性としては当然だろうけど、求めすぎる余り魂売っちゃって、結局破滅しちゃうっていう。
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンがハマり>>続きを読む
テレビシリーズ、実写、原作全て未見。ほぼ予備知識なしでの鑑賞。
まぁフザケた話ではあるのはうっすら聞いていたとは言え、オープニングのワーナーいじりからいきなり度肝を抜かれる。なんの説明もなくいきなり>>続きを読む
空港、航空会社の仕事の華やかな部分だけでなく、裏方さんの支え。ネジ1本の大切さ。縦社会の厳しさ。
まぁどんな仕事も大変ですよね。
個人的には田畑智子のロマンスが微笑ましくて好き。
綾瀬はるかのドジ>>続きを読む
雪の降らない常夏のジャマイカチームが冬季カルガリーオリンピックのボブスレー代表として出場した実話をもとにしたスポーツコメディ。
笑いあり涙あり、この手の映画にハズレ無し。
前作のフォーエバーを凌ぐ豪華キャストを揃えたものの、ティム・バートン二部作のようなダークファンタジー感はなく、ノーラントリロジーのような重厚な人間ドラマがあるわけでもなく、ただのコメディに成り下がって>>続きを読む
原題：醉拳II
英題：Drunken Master II
前作同様、なかなかどうしようもない黄飛鴻が主人公。冒頭からドタバタしてる。
父がティ・ロンで母がアニタ・ムイとか何度観てもそれだけで面白い。>>続きを読む
ドラマシリーズはシーズン9の途中まで鑑賞。
本作はシーズン5の後くらいのエピソード。ドラマでは段々と謎や陰謀と言った伏線が山積みになってる割にあまり回収されないという感じで、劇場版に期待してたけど、結>>続きを読む
なんか知らんけど、昔ノベライズ持ってて先に読んでからの鑑賞。
ハリヤーに乗ったり、奥さんにグーで殴られるシュワちゃんの記憶しかないけど、90年代なんてそれで良い。
日本版マクベスとも言われる黒澤映画屈指の名作。
オープニング、霧の中から現れる蜘蛛巣城にもう完全に掴まれる。
徹底的な造形のリアリティに各キャストの迫真の演技、全編に漂うおどろおどろしい雰囲気、その>>続きを読む
当時の反米感情をこれでもかと押し出した感がある。グエムルの造形が意外に悪くない。
娘を攫った怪物に対して、決してヒーローなんかではない「普通以下」のバラバラの家族が、お決まりのように一致団結するわけで>>続きを読む
幼少時にＶＨＳで観て以来の久々の鑑賞。
子供ながらにも面白かった記憶だけど、今観ても全然色褪せない魅力。テンポの良いストーリーも小気味良く、デロリアンのデザインも若きマイケル・Ｊもカッコいい。
古き良>>続きを読む
劇場版単品で観たら悪くない。安直な総集編にせず、完全オリジナルで作った点も評価できる。さすが京アニ。
でもテレビ版の2部後半の感動エピソードが強すぎて、どうしても物足りなさというかオマケ感が、、イギリ>>続きを読む
雰囲気はあるけど、所謂「怪談映画」とは違うから、ホラーを期待すると大きく肩透かしを食らう。
稀代のクズ人間であるハズの民谷伊右衛門が良い夫として描かれている事への違和感が凄くてそれを受け入れられないま>>続きを読む
人生において幸福と不幸は半々で結果的にはトントンになるって言われてるけど、不幸の割合が多かった為に悲しい末路を歩む事になってしまった女性の一生を描く。
一つ一つのシーンがポップでアーティスティック。>>続きを読む
B級感溢れる映画ながら、Ｒ・ロドリゲス監督に、人気若手俳優を集めたボディスナッチャー的な映画。
なかなかスリリングで水を媒介とする設定も身近で怖い。
感染してるのかは見た目とかでは全然判断できず、誰が>>続きを読む
「任務が終わったらあなたを殺すわ」
シリーズ10作目。
安定感のあるムーアボンドの中でも最高傑作の呼び声が高い。
水陸両用のロータス・エスプリ、ストロンバーグの基地アトランティス、強敵ジョーズと詰>>続きを読む
NY帰りの機内にて。
人生を見つめ直すって大事だけど毎日を忙しく生きてるとなかなか難しい。
思い切って長期のバケーション取るには様々な面で余裕がないとだしね。
色々な場所に旅行に行きたくなる。ジュリ>>続きを読む
子供の頃にテレビで観て、まぁまぁ怖かった(というより気持ち悪かった)記憶。
物質転送装置的なものを発明した男が自ら実験台となり(あるある)、その際に偶然紛れた蝿により、蝿男となってしまう悲哀。
もうと>>続きを読む
ユンファの(確か)ハリウッドデビュー作。
不安はあったものの、内容度外視でユンファがかっこよく銃をぶっ放せばそれで楽しい(笑)。ミラ・ソルヴィーノもかわいかった！！
強いて言うならDVDのジャケット>>続きを読む
「すごく面白い」と思ったわけではないけど、なぜか学生時代はやたら好きだった映画。
キャストもなかなか豪華！
原作も好きだったけど、映画版もなかなか良かったと思う。
キラの藤原竜也はもとより、松ケンのLはハマり役。
そしてハリウッドでリメイクされるのか！(たぶん観ない)
宇宙飛行士の夫が任務を終え地球に帰還。が、何かが違うと妻は夫の異変を感じる…。
新鮮みのある題材ではなく、キャストの割にB級感漂っている事は間違いないが、この作品の見どころはそんな些細な事ではなく、>>続きを読む
原題：紅番區
英題：Rumble in The Bronx
これまでにもジャッキー映画は数多く観てきたけど、これが映画館で初めて観たジャッキー映画。自分的には「プロジェクトA2」か「九龍の眼」あたり>>続きを読む
終始下品で最高にくだらない(褒め言葉)。
初めてテッドが喋れるようになった時の主人公の両親のリアクション(笑)。それがリアルだよね。
フラッシュゴードンのくだりも大好き。
30年ぶりくらいに鑑賞。
まさにSF映画の金字塔と呼ぶにふさわしい名作。
宇宙船ノストロモの船内を含めた大道具、小道具のディテールの高さもさることながら、Ｈ・Ｒ・ギーガーによるエイリアンの造形も先進>>続きを読む
原題は意訳すると“三バカトリオ”的な？
初のインド映画(厳密にはその昔途中挫折した、踊るマハラジャ以来)の鑑賞。
世界一の理系大学と言われるインド工科大学を舞台にした、インドの学歴競争社会を風刺した>>続きを読む
鳩＋教会＋二丁拳銃＝ジョン・ウー
アーチャーの時のニコラス・ケイジの表情による演技が至高。
手術で顔が入れ替わる→関係者全員死亡で、替わったことを知る人がいなくなる…これ後のインファナルアフェア>>続きを読む
カネの雨が降るぞ！
※分からない人はググってみよう
コッポラ監督らしいしっかりとした人間ドラマ。
司法学生から弁護士へと成長していく青年をマット・デイモンが好演。キャストも何気に豪華。
クレア・デ>>続きを読む
衣装、音楽、映像が素晴らしい。
人間の深層心理に入り込むって怖い。それが普通の神経を持った人間でないなら尚更。
そして結構グロくて観てて痛い、、まぁまぁ自分では大丈夫な方だと思ってたけど、さすがに目>>続きを読む
大学時代に図書館の無料レンタルで鑑賞。
ベースは全世界で大人気のアクションゲーム。やったことないけど。
得てしてコケる要素は大いに孕んでいるものの、フタを開けるとまぁまぁ普通に観れる映画。
まぁアクシ>>続きを読む
卒業旅行先の東南アジアの架空の小国で怪しい男に唆されアイドル(芸名が一発太郎)としてデビュー。それが予想もしないブレイクにつながり…。
こう書くとちゃんとした映画っぽいけど、予想の斜め上を行くクレイジ>>続きを読む
公開当時はそこそこ話題になっていたけど、意外とレビュー少ないな。
バス旅行のトラブルで砂漠に迷いこんだ(遭難？)乗客たちが、救助を待つ間にリア王をやろうと稽古するが、次第に役に入り込み過ぎて取り憑か>>続きを読む
