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やはり人間は愚か…!!
昔一回観て結構話も覚えてるけど『ウェイオブウォーター』への予習を目的にもう一周。
“異星人と交流する内に絆が芽生えて反旗を翻す”というシンプルなストーリーがとても明快なプロッ>>続きを読む
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後味わる!!
平成の暗い不良達。衝動的青春とそれぞれの旅立ちを描いた群像劇。
雰囲気気持ち良すぎ。ほとんど全編通して不良達が馬鹿な事やってるだけなのに、ずっと暗くざらついた空気が漂っていて寂しい。>>続きを読む
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(広義的に)ふたりはプリキュア!
(物理的に)ハートキャッチプリキュア!
阪元裕吾監督の作品は『最強殺し屋伝説国岡』と『ファミリーウォーズ』を観て全然刺さらなかった為、この『ベイビーわるきゅーれ』も>>続きを読む
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「うるさいんですけど」ズドォン!!
”あの頃”のニコニコ動画ってこんなんだったよなあ…うぅっ…懐かしいなあ…っ!
2018年のクオリティじゃない。あんなにYouTubeにあるフリー音源のU>>続きを読む
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おもしろそうでした!!
わりと評判良かったし、殺し屋のモキュメンタリーって題材もツボを押さえてるんだけどね…期待しすぎたのか、正直めちゃくちゃガッカリな出来。
一言でいうなら国岡(伊能昌幸)以外>>続きを読む
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ストップモーションに興味があったので参考にしようと思ってみたが、レベルが高くて活かせそうにはなかった。
科学館のプラネタリウムとかで流れてた映画らしい。そういうのあるよね。
彼岸花の要素は加わったが>>続きを読む
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W杯の裏側というか、裏のW杯だった。
企業の労働力として消費されていく男達が、宣伝の為に飾り付けられた夢のピッチに立つ。
企業に支配され、自国へ帰る為にルームメイトの足を刺す者も…。GCCメンバーの>>続きを読む
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今は成人向け漫画家となった、たいぷはてな先生渾身のロトスコープを見よ!
たぶん3回目くらい?
学生時代から現在に至るまで、アニマス→デレマス→ミリマス→デレアニ→デレステ→シャニマスと通ってきた(s>>続きを読む
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遠くに見えていた炎は実は物凄い勢いで動いていて、「これ逃げなきゃマズくね?」と気付いた時には取り返しがつかない事になっている恐怖。
火が過ぎ去ったあと、亡骸を収めたままの19個の防火テントが転がって>>続きを読む
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Children Of Deaf AdultsでCODA。タイトルの意味も知らべずに観たから、そんな表し方がある事すら知らなかった。向こうだと一般的な言葉なんだろうか。
”聾者一家のヤングケアラー”>>続きを読む
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一人称オープニングかっこよ。
死体が食卓に座らされてる構図も相俟って『バイオハザード7』みたいだ。
深瀬が最高。
セカオワそんな聴いた事ないし、深瀬が今作で演じているキャラクター自体も悪役として際立>>続きを読む
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田代、死す。
幼馴染を蘇らせるため神の声に従い殺人を繰り返す青年に呼び出され、奇跡の瞬間をカメラに収めろと頼まれるが…って話。
27人と言いつつ結構巻き添えかましてるけど、どこが”優しい”んじゃい!>>続きを読む
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「世の中ヘンなやついっぱいおんなぁ」
お前じゃい!!
『コワすぎ』と『殺人ワークショップ』を先に観ていたので、冒頭の江野が思っていたよりも普通の人間に見えギャップに戸惑った。しかし取材が進むなかで彼>>続きを読む
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相変わらず村要素の薄い村シリーズの第二弾。
樹海から来たコトリバコを返しに行く話。樹海村よりもコトリバコが象徴的に描かれる。
YouTuberが心霊スポットに行ったりカメラの顔認証が誰もいない空間に>>続きを読む
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コワすぎで観た人だ!『オカルト』観てないからどんな人かいまいち分かってない。
白石作品で一番ハマれなかったなあ。
想像したより”殺人ワークショップ”じゃなかったなあ。もっと殺しの細かいノウハウや捕ま>>続きを読む
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最近クレヨンしんちゃんとかアンパンマンばっか観てたから突然白石晃士ワールドに飛び込んだらついていくだけで精一杯だった。堀さんはクレヨンしんちゃんでも通用するもんなあ……するかぁ?頭にアルミホイルって“>>続きを読む
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コキンちゃんの『あおいなみだ』一本勝負。
てふてふという名前とイモムシみたいな容姿から「ああこれ最後蝶々になるんだな」という事がモロバレだが……いや、何を真面目にアンパンマンの映画を考察してんだ。伏>>続きを読む
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ヒーローは勝つから格好良いんじゃなくて、負けても立ち上がるから格好良いんだよ!!
「貴様まともじゃない!」
「まともじゃ王様は務まらねぇ。王様ってのは欲張りで…気まぐれで…残酷で…退屈してるんだ」>>続きを読む
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Netflixで『爆発!温泉わくわく大決戦』を観ていたらその後に付いていた短編集。
便秘ミュージカルこれかあ!小学生の頃に観たっきりだが記憶にこびりついていた歌だ!大人になってみると色々感慨深い。
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『シンゴジラ』公開の折に一部で「これが元ネタじゃん!」と話題になった作品。
小学生ぶりに観たけどDr.アカマミレが温泉を憎むようになったキッカケだけ完全に覚えていた。子供の頃の俺はあのフダに妙な憧れ>>続きを読む
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尻は世界を救う(24時間テレビのキャッチフレーズみたいだ)。
みずから思考し現実化するコンピュータウイルスをめぐる戦いを描いたクレしん流スペクタクル映画。
銃撃戦、格闘戦が多くアクションシーンに力が>>続きを読む
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ひまわり爆誕!!ということで、ひまわりをめぐる物語にしようという意図が見える。しんのすけとひまわりの関係性をとらえた描写が多いし、EDもひまわりだし。
ロードムービー的な要素もあり、いつものクレしん>>続きを読む
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スゲーナ・スゴイデス!ってこれかあ!
いやめっちゃ面白いやん。ファンタジー・ホラー・ギャグ・アクションの配分が良過ぎる。演出や作画の使い分けも目立ち、ぼーっと眺めていても楽しい。しんちゃんの映画らし>>続きを読む
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雲黒斎ってネーミング思い付いた瞬間爆笑だったろうな。
クレしん流戦国SF。アクションシーンは気合いを感じる。
一件落着かと思いきやそこからもうひと展開あったのは予想外だった。
吹雪丸と雪乃は観ている>>続きを読む
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『ブリブリ王国 首都ブーリー』
IQ一桁の導入!
クレイアニメのOPはここから。
またオカマか!昔の洋画をみてると黒人がコメディリリーフ的な役割をあてられがちだったが、黒人の少なかったこの時代の日本>>続きを読む
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一作目から飛ばしてるな。クレしん映画の自由なノリは初っ端から出来上がっていた事が分かる。
ハイグレ?ハイレグ?混乱するわ。
生まれ変わったらこういう頭おかしい組織の幹部になりたいな。
シロめっちゃ>>続きを読む
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なんか中学の頃とかに一回観た気がする。が、“助かったと思ったら死ぬ映画”としてあまりにも有名すぎてほとんど知ってるシーンだった。
殺人鬼ではなく、運命が殺人現象を引き起こすというところに当時は新しさが>>続きを読む
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原題:The Windmill Massacre
村要素、ナシ!!
秘密を抱えた者達が集まり、美しいオランダの風景を巡っている時は「あれこれもしかして面白くなるやつか?」とうっすらワクワクしていたの>>続きを読む
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“この面を敵側に”
平凡で変わり映えのしない毎日を送るやや退屈めなパパが実は裏稼業をやっていて…って話。このあらすじ以上の広がりはなく、糧となるようなメッセージや深みのある演出もないが、逆にいうと雑>>続きを読む
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えらい前評判が良かったのでオトナ帝国を観返した流れで続けて観たのだが、ちょっとハードルを上げ過ぎた。ギャグもあんまりハマらず(クレヨンしんちゃんによくあるやたら現実的なネタや時事ネタなどはなく、子供向>>続きを読む
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「懐かしいってそんなにいいものなのかな」
しんちゃんの映画で何が好き談義で真っ先に名前が上がるであろう作品。もう散々語り尽くされてる作品を今更語るのも恥ずかしいので感想は短めにしとこ。
子供の頃か>>続きを読む
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オープニングからクライマックスまでずっとあちい〜〜!!
Rise(蜂起)Roar(咆哮)Revolt(反乱)でRRRらしいが頭の中で「蜂起・咆哮・反乱でHHHになるし日本語版はそういうタイトルに変え>>続きを読む
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「地球に迫る宇宙ザメとの戦いを描くシャーク・スペクタクル短編アニメーション」っていう一行の紹介文から既に頭に入ってこないのだが、元々これを処理できるように脳が発達していないのかもしれない。
台詞を全部>>続きを読む
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前半の退屈さを帳消しにする後半の面白さ。めちゃめちゃ好みの映画だった。レザーフェイスって殺人鬼にチェンソーで追いかけ回されるって事前知識しかなかったので、当時は何か画期的なモノがあったのかもしれんが今>>続きを読む
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女子高生をストーキングするうすらハゲオヤジが変態としてエスカレートしていく映画。
…と軽く聞いていた通りの内容から踏み越えてこなかったなあ。想像していたよりも主人公に狂気がなく、ひたすら短絡的であまり>>続きを読む
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(↓以下2022/11/23視聴時の感想)
3.4回目くらい?
アニメは作画が綺麗だとそれだけで嬉しくなってしまって高い評価つけちゃう。特に今作は糸守の自然の風景はいわずもがな、東京に憧れを持つ三葉の>>続きを読む