MacCoiSugiyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MacCoiSugiyama

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60セカンズ(2000年製作の映画)

5.0

初期ワイスピにGTAのストーリーの様な要素を足したようなニコケイ、アンジェバージョンとも言える映画。
かつて「ブースト(車泥棒)」だったニコケイは足を洗い、ロサンジェルス郊外で子供ゴーカートの先生をや
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アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

4.5

最初に見たのは5年以上前だけど再視聴。
外交官の身分で対テロ等活動をしている公安の主人公(織田裕二)、イタリアで邦人観光客の娘が誘拐される事件が発生しそれがやがて大きな事件に発展するというストーリー。
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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.0

キャストが豪華。だのに溢れる午後ロード感。そこがまた良い、気軽に観られる感じ。
妻と飲みの帰り道、ゴロツキに絡まれ過剰暴行で相手の1人を死なせてしまい軍から戻ってすぐ刑務所に入れられることになったニコ
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

最初の方はB級というか、お金かかってるけどなんとも言えない映画って感じだったけど、最後まで観てほどほどに良かった。
主人公の刑事の奥さん役の人が「ボーン・アルティメイタム」「ボーン・スプレマシー」の「
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.0

個人的に演者の何言ってるかわからないボソボソ声であったり気味の悪い演出が苦手に感じました。独りよがりな人間の作った作品というような印象を抱きました。しかし一度ざっとみた程度なので、しっかり観ればこの作>>続きを読む

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

5.0

朝鮮戦争時の米軍医によるストーリー。
ノリというか会話の感じが「黄色いリボン」や「アパッチ砦」のような古い感じだが、映像はカラーで旧式のヘリコプターも登場しベトナム戦争映画と古い西部劇映画を混ぜたよう
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

5.0

色々と時代を感じる映画だったけど、ストーリー展開や演出が良かった。キャストの面々もアメリカの映画・ドラマを見ていたらどこかで必ず見たことある顔ぶれで楽しめた。

ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

3.5

自宅が州通商委員会から立退き宣告されてる市警の刑事、ウェズリー・スナイプス。ホワイトハウス内で起きた若干24歳の女性職員の殺人事件発生により現場に臨場するも、ホワイトハウス警備部と縄張り争いに。そんな>>続きを読む

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.0

全体的に面白かった。終わりもスッキリで。続編作ろうと思えば作れそうな感じ。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

演出、はなし、もろもろ良かった。冒頭タイトルが出たときのHouse of Pain の"Jump Around"のイントロが流れたときそのまま流れるかと期待したけど終わったのはちょっと個人的に残念だっ>>続きを読む

コード211(2018年製作の映画)

3.5

なんというか演技も演出もチープさが凄くて、途中で見るのを諦めた。

再視聴後

このレヴューを観るまで一回途中まで観てたことを忘れていて普通に観た。
自分のレヴュー通り、確かに途中までの下りがコテコテ
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デビル(1997年製作の映画)

4.5

ブラピとハリソン・フォード、メンツが強い。
イングランド生まれのブラピは、IRAメンバーだった父を幼い頃に眼前で撃ち殺され、その過去を引きずり自身もIRAのメンバーとして頭角を表し、仲間たちと共に権力
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

未来の自分から1994年の自分を守るよう命を受け未来からやってきた機械仕掛けのターミネーター(シュワちゃん)VS触れたモノに化けられる液体金属のターミネーター(劇中ほぼ警官の容姿)というのが大まかな構>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

5.0

 アメリカで2件の自爆テロが発生し、CIAはアフリカで得た情報からこのテロの実行犯たちがメキシコの麻薬カルテル(レイエスの組織)の幇助によってアメリカへ密入国してきたと推察する。
 かねてから麻薬カル
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.3

リーアム・ニーソンのアクション満載!って感じの映画ではないけど、お話として面白い。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

5.0

午後ロードかなんかでチャールズ・ブロンソンの方のデス・ウィッシュをみて好きだったから観てみた。良い感じに現代・ブルース・ウィリス化されたデス・ウィッシュって感じ。ブルース・ウィリス化というのも、彼独特>>続きを読む

4デイズ(2010年製作の映画)

2.8

最後まで釘付けにはさせられるものの、特にそれ以上のものがないかなぁと感じた。
イスラム系テロリストが米国内に三つの核爆弾を仕掛けたという脅迫、で映画の中身はほぼこのテロリスト1人の拷問シーンと駆け引き
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

4.5

ベトナム戦争時、ある村から十代くらいの娘を五人小隊のうちM・Jフォックスを除いた四人が慰安用と称して夜間に連れ去り、その後この四人が犯し、殺した。これを上官に訴えるも戦場ではよくある事だ、主犯格のやつ>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

この作品は同じトム・ハンクス出演の「プライベート・ライアン」のように、老いた主人公が過去を振り返るところから始まる。
物語の舞台は1930年代のアメリカ、ジョージア州コールド・マウンテン刑務所 死刑囚
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ハドソン・ホーク(1990年製作の映画)

3.7

コテコテのアメリカンジョーキングムービーって感じで楽しめる映画

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

別に拒絶感もなくむしろ引き込まれるような感覚で観ていたんだけど、細かいところの仕組みが難しくて終わりもどこか物足りなさを感じた。ただ青春・SF・政治の要素を適度に織り交ぜたような、良い意味で不思議なス>>続きを読む

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

4.8

主人公のジェリー(メル・ギブソン)はNYでイエローキャブのドライバーをしながら客等に自身で研究した陰謀論を語り、DoJ(司法省)のジュリア・ロバーツの生活を"見守り"過ごしていた。ある日、ジェリーがい>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

5.0

字幕で見たけど、結構良いフレーズがたくさんあった。155人全員を不時着しかも、着水で生還させたのに、後の調査機関からは「同条件でのシミュレーションではハドソン川でなくても近郊の空港に不時着できた」と詰>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.8

序盤がMGSVっぽい、良い意味で。今作はダンテがテーマって感じかな?ラングドンシリーズは美術作品とかを手掛かりに謎解きしていく感じが好き、知は力なりを体現してる感じ。フェリシティ・ジョーンズが可愛い。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

5.0

 「アメリカでは何故、同じくらい銃が普及した国と比べても銃による犯罪が多く、絶えないのか?」...この疑問に対する答えがこの作品の中にはある。
 作中、銃乱射事件の際911にかかってきた通報の録音が度
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

5.0

ちっちゃい頃見た当時から好きなポケモン映画の一つなんだけど、なんなんだろうね、ラティアスの人間の姿の時のあの喋らないのに可愛い感じ。めっちゃ好き。ヴェネチアまでロケ行ってるだけあって街並みが良いし、ス>>続きを読む

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

2.5

SPECのシーズン1よりこれの方が良かったかもしれない

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

観終わった直後、心臓がバクバクしていて息苦しくて、涙がじわじわと勝手に溢れていた。50分ぐらいからずっと、じわじわ涙が出続けたまま終わりまで見た。今まで見たどんな戦争映画よりもしんどかった。主人公のお>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

5.0

いやぁ、この二人の共演だけでも胸熱なのに、最高だね。いい映画です。着信音「You've got mail」にしたくなる。

ワイルドガン(2015年製作の映画)

4.5

サザーランド親子の共演西部劇。これまで昔の西部劇しか観たことがなかったので、現代で描かれた西部劇はなんだか不思議な感じだった。ただ違和感はなく、現代の映像美で描かれた西部劇という感じだった。戦争に行っ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃおもしろい。ドイツの政治ネタとかちょいちょいあってわかる人には面白い。「ヒトラー 〜最期の12日間〜」のパロディーシーンが出てきた時は素直に吹いた。