一体この作品は何が言いたいの?
白黒映画。
アドバルーンのバイトは初めて知ったし、昔の映像は例によって魅力的だし飽きずに観たけど…
主役?の長門裕之さんは主体性は無く流されるままの傍観者だし。
そう>>続きを読む
東京のお転婆娘、大阪で恋に経営建て直しにと奮闘喜劇。白黒映画
高い建物か無いと世界が広く感じるこの開放感。ええね。
無難。特に悪い人も出ないし気持ちよく観れる。が、あえて観るほどでもない。
中原早>>続きを読む
弟の為に給金の良いあんまで頑張るおヤエさんの人情奮闘喜劇。白黒映画。
弟の為とか、誰かの為とか、そーゆ設定は嫌い。
真っ直ぐ頑張り周りは幸せになるけどラストは寂しく去ってゆく女中のおヤエさんの方が好>>続きを読む
いつもは女中のおヤエさんが、今回は貧乏下町の医者の娘。貧乏人に頼られる人情喜劇。
ぺこぺこしてないおヤエさんは少し新鮮たけど、それ以外はいつものやつ。無難な出来ばえ。町の様子が好ましい。赤ちゃんが可>>続きを読む
今回は猫にまつわる幽霊騒動で奉公先一家に幸せをもたらすおヤエさんと黒猫。
白黒映画。
どーって事無い喜劇だけど、飯田蝶子さんが幽霊姿で元気な姿を見せてくれるのは嬉しい。確か若水さんは飯田蝶子さんによ>>続きを読む
夫婦危機の家にやって来た、女中のおヤエさん。今回もしあわせ配達人に…
白黒映画
田舎からやって来た金持ち叔父さん夫婦や子供も絡んでにぎやかに展開。不愉快な笑いは無く、おヤエさんのまっ正直さとズーズー>>続きを読む
今作は外の映像も多く、風景を見てるだけでも物珍しさもあり愉しかった。
白黒映画。
メロス的な身代わりで温泉宿の女中をする事になったおヤエさん、持ち前の人の良さと天然さで幸運な出来事を宿に呼び寄せる出>>続きを読む
若水さん、存じ上げなかったけど出演作は観てた模様。そう言えば…この声聴き覚えある様な。白黒映画。
喜劇、にしてはまぁまぁ辛い時もあるし、おやえさんが基本真面目なので笑うよりも可哀想、頑張れ〜的な印象>>続きを読む
主役は新入社員の小沢昭一さん。
社内に居るライバル会社のスパイ騒動に巻き込まれる喜劇。白黒映画。
3作見て、とらやのおいちゃんがいちばん記憶に残ったかな。浅草の劇場で3本立ての内の1つ、くらいの作品>>続きを読む
桂小金治師匠以外はエキストラの様な2人だったので、大泉滉さんに入れ替えたのは正解。山田吾一さんはまだまだ駄目な喜劇。白黒映画。
とは言え、メンバーをいじってもたいして面白くもないか。
石立鉄男ドラマで良い味出してた山田吾一さんが、まさかの主役?!
新入社員3人組の奮闘喜劇。白黒映画。
こりゃ駄目だわ。
まだ顔の出来てない、薄ぼんやりした減塩100%吾一さんの味わいはゼロ。白湯か?>>続きを読む
不道徳な男が、道徳の権威と間違われる喜劇。白黒映画。
大坂志郎さんが一人二役の主役。脇のイメージがあったので少々意外。
とらやのおばちゃんイメージの三崎千恵子さんが更に意外な役どころで面白い。
西村晃さん、あらためて名優だと思いました。悪人から喜劇まで、なんの違和感もなく存在してしまう。そして愛嬌すら感じさせてしまう。感服つかまつり候。白黒映画。
作品はその時の今を喜劇的に表現しているのか>>続きを読む
関東の自分としては、藤田まことさんは知性や腹黒さを感じて、喜劇には疑問なんだよなあ。もっとアホになって欲しいな。てなもんやは見てないので見たら変わるかもしれんけど。
その他出演者は興味深いメンツがチ>>続きを読む
これは高評価を得るのは難しい作品。
話があっちゃこっちゃ行って、一体何をしたいんだろう?自分は何を観てるんだろう…?って思った。
癖のあるメンツはそれなりに良い。
途中からそんなペテン師共がわちゃわ>>続きを読む
長屋の花見の様な住人ばかりのオンボロアパートに住む、しぶちんの小沢昭一さんの奮闘喜劇。白黒映画。
小沢さんはこんな役やらせたらピカイチ。セットもロケも見ていて愉しい。喜劇自体は面白くもない。雰囲気を>>続きを読む
気の弱い保険勧誘員、小沢昭一さんがある田舎町で巻き起こすチン騒動。殺し屋に長門裕之さん。白黒映画。
大して面白くもないけど、そこらへんは度外視して雰囲気を愉しめました。
由利徹さんや長門さんが、かん>>続きを読む
冒頭、新入りの分際で勝手に社長の椅子に座る裕次郎…
これ、植木等さんだったら笑って成立するのになぁ、と思ってたら長門裕之さんがコメディリリーフで登場、バランス良くなった。
まっ、そもそも真面目に論ず>>続きを読む
兄貴分の女とデキてる、コートの襟立てヤクザ裕次郎が、女の妹ともねんごろに…
節操ないシーサー顔ナルシスヤクザのお話。
浅丘ルリ子さんが姉妹二役。ドンガバチョのイメージだった名古屋章さんが女を襲うシー>>続きを読む
九州から来たサラリーマン裕次郎が社内の黒い陰謀を暴く痛快作品。
ヒロインは芦川いづみさん。
何か狭い世界の生臭いドロドロ話(まぁ、そこ迄深刻ではない)に辟易。
何故だろう?
勿論、勧善懲悪。恋も仕事>>続きを読む
色々な芦川いづみさんを見てきたけど、遂に満点がでた。
おでこだして黒のデカメガネのキャリア風味女史。
表情、眉毛の上げ下げ、体の所作など芦川さんの演技の見どころがたくさんの為、90分位の作品だけど、>>続きを読む
倒産危機の玩具会社で奮闘する裕次郎、長門裕之。そして入社希望の芦川いづみさん。
今回は面白かった。
寿司屋の親方をやらせたら日本一の桂小金治師匠と眼鏡の長門裕之さんが潤滑油となり作品に潤いを与えてい>>続きを読む
見どころは芦川いづみさんの可愛らしさ。東野英治郎さんの熱演。そこだけ。
今回の芦川いづみさんは婦人警官。
ちょこんとのせた帽子の可愛いこと。
ナース、教師、婦人警官、結局何やっても可愛い。
そして>>続きを読む
裕次郎さんは独帰りの医者。
いつもの勧善懲悪、安心して観れる。
でも、つまらないな。悪役もパッとしないし。
芦川いづみさんはナース、ありがとうございます。助監督は西村昭五郎なので彼の監督で芦川さん主>>続きを読む
作業着やナース、そしてシスター
美人は質素な服装で、より美人に映える。
作品のテーマは分からなかったけど、映像は美しく、デボラさんは更に美しく感銘を受けた。背景の美術もプロの仕事。
話の細部では描>>続きを読む
ハーレムノクターンかな?
けだるい名曲で雰囲気つくりは分かるけど、再三かかるとウンザリする、ありがたみも無い。
むかし、惚れあった女(今は他の男のもの、でも今も好き♥)の為に、自分の全てをなげうち…>>続きを読む
平和な作品ばかり観てたので、久しぶりに小林旭さんを観たら面白かった。
今回はひとひねり、聴力をプラスしての工夫がみられた。
ヒロインふたりは存じ上げない方々で、華は感じないけど無難にこなしていた。
内>>続きを読む
ベタベタな喜劇。
それを承知で観たから愉しかった。全く笑わないけど。承知て観ないと駄目。
キャストもよい。特に財津一郎さんが元気にキビシーしてるとこちらも嬉しくなる。松原智恵子さんはヒロインではなく>>続きを読む
観ていてこっ恥ずかしいけど、これが普通に制作されてたって事は健全な時代だったってことか。
小百合といづみの自転車二人乗りや会話シーンは観てよかったと思うけど、それ以外は。
ふたりの実年齢と役柄は丁度>>続きを読む
まあ確かに女学生の中にいる吉永小百合氏は綺麗ですわ。すぐ目につく。
婆、母、小百合の一家。近所に互いに憎からずの浜田光夫さん。
女学校に行く小百合さん。母の昔の恋人宇野重吉先生登場して焼けぼっクリに>>続きを読む
脚本が大雑把過ぎる。
東野英治郎さんの裕次郎に対する雪解け豹変早過ぎ。裕次郎は色々と図々しいしw
中盤、母親絡みになってからキャラの行動にも違和感。
大阪に行く娘へ父親の反対描写も無いし、東京で偶然>>続きを読む
芦川いづみさんの良さを分かってなかったなー、ジャケ写も素晴らしい。
つい吉永小百合、有馬稲子や和泉雅子さんとかに目がいってたけど、男が結婚するならこの方だとようやく気がついた。
女優は性格が男だけど>>続きを読む
人生色々とありますよ。
束の間、幸せな夢を見てもいいじゃない。
さっ、夢からさめたら子供の為に今日も元気に働こう。可愛い妹ぶんも私の代わりに幸せになりそうだし。
そこまで重くならず、時には面白くもあ>>続きを読む
宿の温泉で簪を踏み怪我をした青年(笠智衆さん)とお詫びに来た女性(田中絹代さん)との出逢い、同宿の人達との交流をユーモラスに。白黒映画。
今だったらお詫びに来る様な女はいないから成立しないお話だけど>>続きを読む
細い山道や田舎道、道を譲ってくれる人達に「ありがとぉー」と声をかける事から、(ありがとう)さんと呼ばれ、親しまれるバス運転手の上原モテ男謙。
バスに乗り合わせた人達、途中行き合う人達、悩み出逢い別れ>>続きを読む
ひなびた温泉場へふたりの按摩さんが山道を歩く。ふたりの軽妙な会話。追い抜くトテ馬車には高峰三枝子、佐分利信さんなど都会のお客さん。
温泉場での数日間を描く、白黒映画。
良かった。ユーモラスな描写をは>>続きを読む