チャック・ノリスを見かけたら死を覚悟する前に死んでいる。byチャックノリスファクト
銃撃戦のたびに同じメロディが繰り返されるのですが、そこで起きている過激な内容とは真逆の爽やかなメロディ。
スーパー>>続きを読む
最高です。
特にビジュアル。
コルサントとタトゥイーンを合わせたような地球、パワーレンジャーのシルバーが着てるような重そうなスーツ、攻撃のバリエーションを見せる武器、抹殺後の捨て台詞、スタローンの表>>続きを読む
山崎貴監督デビュー作品。
“ジュブナイルもの”のお約束を詰め合わせたギフトパック。
「子供4人組」
「夏休みとキャンプ」
「自転車と線路」
「当時の最先端ゲーム機」
「地球外生命体との出会いと別れ」>>続きを読む
日常が舞台と化する。
主要人物がセリフを発するロボットのような演出。それぞれコミュニケーションは取れているが、壁で四方を囲まれてるような心の距離を感じる。
しかし、人を殺してから感情表現ができるよう>>続きを読む
びっくりするくらい大傑作。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』もこう終わってほしかったよ。
激しいアクションがないのに画面多忙な前作を凌駕する激しいアクションの連続。
これは『処刑人』に対する>>続きを読む
激しいアクションバトルがありそうでなく、それなのに画面が忙しい(笑)
最初から最後まで変わらない下に英語字幕、右に日本語字幕も含め。
光につくか、闇につくか、などなど設定は面白い。
結構身近なお話と>>続きを読む
ゴジラがもう1匹いて今度は大阪に出現。
というやっつけ仕事。
絶対に息絶えてないだろうと思う決着の付け方から、1作目でゴジラを溶かした兵器オキシジェンデストロイヤーの威力の恐ろしさがさらに際立ちます>>続きを読む
相手を思いやる温度で接する、それができるまで相手を知る、理解する、そして尊重する。
汚れた世の中を知る前に、こういう作品は子供の時に観ておきたい。
世界に一つだけの花を咲かす和木毛くんはオンリーワ>>続きを読む
お金のかかった映画です。
凄いところで撮影してますね。
大沢たかお主演の『深夜特急』のドラマでも思ったことですが、原作にはない松嶋菜々子演じる恋人ががっつり出てくる場面で一気に”作られたもの”感が出>>続きを読む
考えることが多い。
理解できることが多い。
だから言葉にならない。
『私をくいとめて』『君は永遠にそいつらより若い』以来の映画を観てから原作買うパターンになりそうです。
ポッキーとマイボスマイヒー>>続きを読む
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
そして原案の1人に”星新一”さんの文字があり驚き。実際にはほとんど関わってないらしいですが。
窓から見える『ブレードランナー』のようなネオンぎらつく東京の風景が>>続きを読む
荒野のチャック・ノリス。
今まで観たチャック作品は私の中で描く「これはチャックではない」といった代物だったのですが、本作は私の中で思い描いていた「これぞチャック」が終始続く。最高。
最後の決闘の音>>続きを読む
やっぱりハル・ハートリーはいいなぁ。
彼の世界の中での日常に彷徨いたい。
映画は違和感を日常にできる。
エイドリアン・シェリーは唯一無二ですな。好き。
真面目なゴジラ。
当時の人々が初めて観たゴジラの感想が気になる。
本多猪四郎のミニチュア使いたまらんのぉ〜。
ソ連との冷戦を中心に描いた『ストレンジャー・シングス/シーズン3』にも多大な影響を与えている本作。
シーズン4でもダスティンとスージーがコンピュータで成績を改ざんしてましたが、それも本作のマシュー・>>続きを読む
「One more time, One more chance」ができあがるまで。
台詞のない場面が際立ってよく、映し出されるものでこちらの感情に四季が訪れる。
分かりやすい構成、立ち直る清々しさ、>>続きを読む
実際の事件とそれに伴う真偽は不明の噂を織り交ぜて映画に。
とんでもなく強烈、二度と忘れられない。
アンソニー・ウォン…怖すぎるよ。
子供の、それはそんなにしっかり見せなくても。むごい。むごすぎる。>>続きを読む
感動的になってるところでエンディングを迎えたはいいが「お前が歌うんかい!」と吹き出したらトム・ウェイツかい!てっきりスタローン本人かと思ってました(笑)ハスキーすぎだよ両者共に。
子供時代に父との最>>続きを読む
お見事な20周年映画。
1作目から20年もの間で、『ブルー・スチール』(1989)、『トゥルー・ライズ』(1994)を経て、スクリームクイーンから強き女となったジェイミー・リー・カーティスを脚本に落と>>続きを読む
「生きる」ためには「生きたい欲」と「生き抜く力」を伴って。
誕生日おめでとう、ゴジラ。
本作で最も強烈なシーンからエンディングまでの神木隆之介の演技に心奪われました。
こういう役者になりたい。同い年>>続きを読む
北野武による原作。
麻原とテレビ共演したのが1991年、地下鉄サリン事件が1995年、その間の1993年の映画。
新興宗教で金儲けするビートたけしと岸辺一徳、金儲けではなくそれを本気で信じ布教に励む>>続きを読む
キアヌンチャク・リーヴス!
『ローグ・ワン』から出てきたイップ師匠🙏🏻
ラーメンすすりシルエットの師匠を待ち受けにしたい。
アクションの動きが名人芸なのよ。しなやかすぎますって。
せっかくなら、キア>>続きを読む
文字通り友達は自分で”作る”
相手役が若かりし頃のジョン・トラボルタに似てるのもあって、孤独からの脱却と停滞の狭間を行き来するメイは『キャリー』にも見える。血を浴びることでパワーを得ますが。
メイ>>続きを読む
グレタ・ガーヴィグの『レディ・バード』に触発され自分の経験をもとに脚本を書いてそれを自分で演じるケリー・オサリヴァン。
夢と私生活の両立を映画に託して。
20代の時の苦悩と葛藤を引きずりながら未来を>>続きを読む
「痛み」と「快感」は紙一重。
「醜さ」と「美しさ」もまた同じ。
「死ぬ」と「生まれる」は変わらぬ運命。
高熱と閉鎖空間が人の頭と心を蝕んでいく〜
印象的な面白いショットがいくつかありました。
ジェレミー・レナー版ダーマー。
Netflixドラマで忘れていた部分が蘇ったり、答え合わせのように次の展開を当ててしまったり…。不快である。
映画としては終始乾いた空気が画面を覆い、彼の落ち着いた狂>>続きを読む
ホッパーとイレブンと千葉ちゃん。
千葉ちゃんの顔圧とアクションはAIには真似できないし、むしろAIも夢中にさせる。そして彼に憧れたAIは千葉真一となる。
by千葉ちゃんファクト
豊かな感情があれば>>続きを読む
最後の最後に現在に至るまでのホラー映画史が凝縮されているような感覚にさせられ、凄いものが1945年時点で完成していたのですねって感じです。
なんじゃこの心地の良い恐怖。
アメリカの国民にとって原爆や水爆とは何だったのか。
当時放送されていたニュース映像等を繋ぎ合わせて1つの作品に。
とりあえず、とんでもない。
ネットのない世の中で情報操作はより容易いだろう。
前半は非常に熱を帯びて楽しめましたが、
後半の展開の数々に冷めていきました。
日本にあの即決力があるのだろうか。
タイトルのシンプルさの中にあるのは、人と人とが対面することで外に出てくる内面のくすぶった複雑な感情。いつもの今泉作品。
それぞれが何かを失うのに結局はそれが気持ち良く前に進む要因となる面白さ。