mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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写真甲子園 0.5秒の夏(2017年製作の映画)

3.2

写甲って実際にあるんだ、知らなかった。審査員の評価がリアルでいいなぁと思っていたらまさかのご本人だったり、甲斐くんは今作が映画初出演ということにも驚いた。若いな格好良いな〜(今も若いです)
結末もいい
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

これはずるいじゃん、と言いたくなるような終わり方で私はすごく好き。私情も含めてしまっていますけど、好きだった。

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.6

クリスマスが近いので、元祖クリスマス・キャロルを🍷🎄
なんかもう素直に良い話。教会の人、注意しつつ自分でも滑って嬉しそうにしてるのが可愛かった

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

2.5

ちょっとこれは、、魅力が分かりません、、、リメイク版観ようかと思ってたけど迷ってしまうくらい。

なぜ私には合わないのか考えたけど、物語が展開するスピードが遅いことと、なんだか予想出来てしまうような結
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

過去は誰にも美しく見えるよねぇ
「The Great Gatsby」が「Great」と付けられた理由になるほど、、と思わされる。
神の目と比喩される看板が恐ろしく気持ち悪くもあった。起きたこと全てを見
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

Zacって最高~~~!1989年の方の主人公、センター分けにしているのがあまりにもタイプすぎて、ストーリーそっちのけでZacを凝視~仕方ないよね~🥰話も結構面白かったので満足!

ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

3.6

たまに観たくなるようなこの緩さ。
私は好きだよこういう映画、、!次どんな台詞がくるかとか先の展開が読める笑

ロリータ(1962年製作の映画)

3.7

なんて言えば良いか難しいんだけど、、恐ろしいのは、語弊を恐れず言うと、自分がいつ主人公側になってしまうか分からないことかなと思ったり…「ロリータ」(少女愛やその対象となる少女を指す)という言葉の語源は>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

初キューブリックはこちら!ずっと観たかったものの極度の怖がりなので避けてきたシャイニング。可愛げがあるとかいうレベルじゃないほどの度を過ぎた怖がりなんだけど、やっぱりいつか観なくてはと思っていた。友達>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.7

登場するものすべてが信じられないくらいに可愛いのが今作です。。。「可愛い」を凝縮したらこんな作品ができました👩🏼‍🍳みたいな。つっこみたくなるシーンはあるかもしれないけれど、深く考えてはいけない。心が>>続きを読む

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.2

ゆる〜っと観る映画。コメディともホラーとも言い難い。良くも悪くもティム・バートンだなぁって感じ。夫婦の死後、家の外が砂漠になっているシーンとか、あんな世界観を思い付くのは彼くらいしか居ないのではないか>>続きを読む

ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

3.4

ダージリン急行の番外編。すごくお洒落。
フランス語はさっぱりだし英語も大体しか聞き取れないけど、言葉を聞いて理解するというよりはただ映像を楽しむ13分間かな。余計なものは見せないのが良い。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

グランドブダペストに続き、ウェス・アンダーソン作品を観るのは2回目だったんだけど、今回はあんまりしっくりこなかったかな、、、
冒頭の始まり方にすごく惹かれて、この映画好きかも〜!わくわく!いつ面白くな
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.3

友人にララランドに似てるって教えてもらって観た。確かに私もそう思う!物語の落としどころは違うけれど似たものを感じた。ララランドの理解もさらに深まった気がする。
最後に2人の表情が長めに映されるのが粋な
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

何年も前からずっと気になってた今作。終盤の名言ラッシュが今の自分にぐさぐさ刺さって一気に評価が上がった。やっぱりマギースミスは良いぞ~~!キャストに彼女が居ると安心感がある。

「リスクを嫌って冒険を
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

やっと全編通して観れた!レミゼを観ずにミュージカル好きは語れないなと思っていたの!期待も大きかったけど、やっぱりそれに負けないくらい壮大で良い映画だった。キャストの揃いようが凄くて、歌も演技も素晴らし>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.3

すごく良い!!!!今まで観たフランス映画の中でもとても好み!多くは語らないところが好き。そして、なんて素敵なキスシーンなのだろう、、!
世界中の人の毎日がこんな風に穏やかで優しいものだったら良いのにな

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.6

「君たち学校はどうした?」
「エスケープしました!」

公開当時母と映画館で観て、その時に買ってもらったパンフレットを今も持ってる。理解しきれてるとは思えないけど、この作品を深追いするほどの気持ちはな
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建築学概論(2012年製作の映画)

2.9

どちらかでも伝えれば良かったのに。
「あと1センチの恋」感はある。
終わり方があまり好きではないな〜〜主人公が建てたお家は私も良いなぁと思った。
気持ちをリノベーションするのね

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

3.3

華やかで曲がとても良いんだけど話がきわどい、、!私色々と考えすぎてしまう頭の固めな人間なので、笑えるシーンも少なかった。でも音楽は本当にいいんだけどね!1曲1曲がすごく舞台向きだなと思ったら、今までに>>続きを読む

モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本(2011年製作の映画)

3.4

本は読まれて初めて意味を持つなぁ。今ためている本、早くちゃんと読もうと思った。映画館で観てみたい作品。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

なるほど全員バカなのね!よく分からなくて色々解釈とか読んでたけど、深く考えるもんじゃないな。深追いして考えてる私も含めて全員がバカ!やられた!だってパルプフィクション、くだらない話なんだもんね!観方を>>続きを読む

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

3.5

聞いていた評判はあまり良くなかったけど、脚本家が大好きな人なので観てみたら結構面白かった。私は普段ドキドキさせられるような映画をあまり観ないのでより楽しめたんだと思う。ただ私からすれば今作にチャゼル色>>続きを読む

アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌(2018年製作の映画)

3.5

Filmarksオンライン試写会に参加させていただきました。

MercyMeというバンドのことはこの作品で初めて知ったけど、最後に主人公が熱唱する場面では胸が熱くなる。バンドの他の曲も数曲聴いてみた
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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実は観たんだけど全然理解してないから点数つけられない(;_;)
上映期間中にまた映画館行けるかは分からないけど、レビューはもう一度観てから書こうと思う。
初めてのIMAX!映画の内容は置いといても素晴
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RENT/レント(2005年製作の映画)

5.0

もうこれは★5付けちゃう、、元々サントラ沢山聴いてたから、この曲はこんなシーンで流れる曲だったんだなぁ〜って楽しめた。
登場するネタとか言葉とか、初見だと何言ってるのかよく分からないところがあると思う
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.8

No Smoke without fire 🚬
火のないところに煙は立たない

まさかこんなストーリーだったとは…自叙伝というのにもびっくり。主題歌がすごく良かったね。想像していたのって、観ている側も
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マッチ売りの少女(2006年製作の映画)

3.1

リトルマーメイドのdvdに短編で入ってた〜!
ディズニー作品なのにしっかり悲しくて映像に目が釘付けになっちゃう。救いがあるんじゃないかと思いつつ観ていたので、最後の描写にびっくりして思わずえ?!って言
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.6

可愛い~~~!🧜🏻‍♀️🐠
何度聴いてもPart of your worldは素晴らしい!映画の英語verの歌声がベストだと思ってる。
もう暫く観ていなかったので楽しめたなあ!昔は国王とセバスチャンの
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

ファントム役のジェラルド・バトラーの歌声にひたすら惹かれる作品だった。屋上でクリスティーヌとラウルが「All I ask of you」を歌い終わったあと、ファントムが薔薇を拾って歌うところが特に好き>>続きを読む

ザ レイン/ The rain(2019年製作の映画)

3.7

あぁすごい作品…こういうことって短編だからこそ表せることだよね、だから短編は好き。
とてもシュールで分かりやすいようで深い。面白いけど面白いって言って良いのかしらと躊躇する。

生涯ずっと/ Per tutta la vita(2018年製作の映画)

3.4

ある男女の今までの思い出を繋げた作品なのかなぁ、1回目だけではよく分からなくて2回観たけれど、よく分からないって感想で合ってる作品なんじゃないかなと思う。何重にも繋がった絵画を観ているかのような作品。>>続きを読む

ハローキティ/ Hello Kitty(2019年製作の映画)

3.7

すんごく可愛い~~~!癒される!
「若い女性が半年間日本へ行くことになり、ウィーンに愛猫のオンニョンを置いていくことに。でもオンニョンはそれをよしとせず、猫用カバンに荷物をつめて、まっすぐ東京に向かう
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オアシス(2019年製作の映画)

3.3

綺麗なCGを楽しめる作品。ただし蛙のぺたぁっとした感じとかかなりリアルなので、気持ち悪く感じてしまう人もいるかもしれない。日本人の監督が制作したのだね。
泉が美しくて「塔の上のラプンツェル」の小舟に乗
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宇宙の恋(2019年製作の映画)

3.8

すごーーく素敵だった、、映像の雰囲気と音楽がとってもタイプで、、
特に音楽、Jordan Seigelさん、これから注目したいなと思う。
暖かくて優しいふわふわな雰囲気なんだけれど、登場人物のお顔は実
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11月1日(2019年製作の映画)

3.6

短編作品とは思えないほどの重厚さ。奪われたのは息子の命自体のみではなかった。冤罪かも分からない。皆人間、誰が誰を裁くことができるのか。
こういう作品は、短編だったり今回のような機会があったりしないと観
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