エンフィールド事件で登場した、シスターの格好をした悪魔の物語。
ほぼワンシチュエーション系の話で、ストーリーもわかりやすい。
要所要所ダニエル出てくるのが面白かった。
死霊館シリーズ最新作。
ストーリーは前2作に比べて一番面白かった。
ホラー描写は弱めだが、ストーリー展開がそれを補う。ウォーレン夫妻の夫婦愛が感じられてほっこり度は過去イチかな。
前回よりも悪魔シーンはパワーアップ。アクションぽい感じで好みだった。なによりジャネットがかわいい。
今回はウォーレン夫妻のドタバタシーン多めでそういう意味では題材も相まってホームドラマみたい。
実話を>>続きを読む
人気シリーズのリブート版。
脚本担当は一作目クライモリと同じ脚本家とのこと。内容は大胆にリニューアル。
途中までは盛り上がりのない感じたが、半分過ぎくらいから一気に物語が動く。
内容は間違いないサバイ>>続きを読む
アカデミー賞作品賞ノミネート作。
夜ごと酔ったフリをしてお持ち帰り男を誘い、懲らしめてるキャシー。医大時代の同期生に再開したことから、過去の事件が再び動き出す。
若干トントン拍子に進みすぎ感はあった>>続きを読む
死霊館ユニバースと呼ばれるようになるほどに拡がった本シリーズを今更初鑑賞。
ウォーレン夫妻が様々な悪魔事件に挑む本シリーズ。内容はわりとよくある話。ホラー描写もびっくりするようなものでもなく、サラッと>>続きを読む
ビートたけしがビートたけしになるまでを描いた物語。
名だたるコメディアンも出演したフランス座。そこで浅草の師匠と慕われていた深見千三郎に師事し、芸人の道を歩んでいく。
昔を知らないので再現度はよくわか>>続きを読む
国家に属さない独立諜報機関キングスマンエージェンシー。その設立のきっかけとなる事件が描かれる。
近代的な武器が出るわけではなく、すごく訓練されたスパイが出ることもなく、前2作を想像してると少し拍子抜け>>続きを読む
呪術廻戦の前日譚となる愛と友情の物語。
原作も大好きだけど、映画も基本原作に忠実で良かった。
ラストはほんとに泣く。
キングスマン正統派続編。
キングスマンの採用試験に落ちたチャーリーとの接触から始まり、また新たなヤバい組織が出てきて、それと手を組む同期生。前作と雰囲気は似通っている感じで目新しさはない。
エルトン・>>続きを読む
ファーストエージェントの前におさらい。
非公式な諜報機関キングスマンに所属していた父のあとを追う形で、キングスマンの採用試験を受けることになるエグジー。試験と世界の危機、両方をパスするために奔走する。>>続きを読む
夢の中で過去の人物とクロスする系のサイコホラー。
ファッションデザイナーになるため、田舎からロンドンに出てくるエリー。元々人には見えない過去の幻影が見えてしまうのだが、寮に馴染めなかったことで引っ越し>>続きを読む
実際にあった事件から着想を得た映画。
もとになった取材本があるらしく、本作では何故こんなことが起こったのか、少年の生い立ちがひたすら描かれる。それがとにかく重い。
自堕落な母親に育てられた少年が、歪ん>>続きを読む
良い意味で予想を裏切られた。ジェームズ・ワンさすがすぎる。
これまで多彩な映画を撮ってきたジェームズ・ワンの真骨頂をみた感じ。
公式サイトにあるように、恐怖から熱狂のスピード感もすごくて本当に新感覚。>>続きを読む
剣心が人斬りだった頃の物語。
今作はアクション映画というよりもヒューマンドラマの感じ。
これを観てからまた他4作を観たくなった。
正統派続編。
他の生存者との絡みや、希望が生まれたり、新たな要素が加わって間違いない感じ。
ただ終わり方どうした?
そしてエミリー・ブラントの可愛さエグい。
タイムリープラブコメディ。
めちゃくちゃあせって解決方法を探すかと思いきや、とある日の繰り返しを謳歌したり、やっぱり抜け出そうとしたり。
繰り返す中で大事なことを考える。
ロイかどうしたのかが一番気に>>続きを読む
実は死んでなかったマイケル(あれじゃ死なんわと思ってはいたけど)と、ハドンフィールドの住民たちの戦い。
ただの猟奇殺人鬼にしては、強すぎだし不死身すぎるとは思っていたが、物語はさらにその先へ。次のも楽>>続きを読む
すごい映画。
ネグレクトを受けている親戚の娘を預かる、トランスジェンダーの凪沙。お互いが徐々に心を開いて本当の家族になっていく様子が描かれる。一果のために男になり、女になる凪沙の姿が、痛々しく美しく本>>続きを読む
もっと都市伝説的な物語かと思ってたら、因縁深い物語で少し拍子抜けした。
スプラッター描写はサラッとしていて、どちらかといえば人種差別や、苦悩する主人公の様子が描かれている。そこはジョーダン・ピールだな>>続きを読む
そもそも今更リメイクかいと思ってはいたけど、やっぱり微妙。
本家はメンバーに意味があったけど、日本版は何故この面子?って感じだし、そもそも素性がほぼはっきりしない。
しきりに外の世界云々言ってたけど、>>続きを読む
ニコラス強え。
廃墟になったウィリーズワンダーランドで無口のニコラスがアニマルロボットを叩きのめす。
ウィリーズワンダーランドを破壊しようとする若者のサブ?ストーリーもありながら、ただひたすらニコラ>>続きを読む
フッテージの正統派続編。
今回は某副保安官と、またある家族を軸に描かれる。
子供の目線と、事件を食い止めようとする側の思惑が交錯していく。
不気味さはこっちの方が強めだと思う。
イーサン・ホーク演じるノンフィクション作家。引っ越した家で見つけた8mmフィルム。そこに映っていた凄惨な殺人映像。誰が何のために撮ったのか。
序盤から中盤とあまり盛り上がりはなく、最後に一気に物語が>>続きを読む
穢れが残るで残穢。
単なる事故物件的な話には留まらず、色々な形で残る穢れにまつわる物語。
いかにもどうだ的な描写ではなく、謎解きとそれが明かされる度に来る気持ち悪さが、初見のときは新鮮でたまらなかった>>続きを読む
第1シリーズを観てはまり、漫画全巻買った人間ですが、劇場では観ず…やっと鑑賞。
映像の綺麗さは抜群で、ストーリーもほぼそのままなので間違いない。
次がより楽しみになった。
ある夜、車椅子の女性を助けるところから始まる物語。
原作、実写版は一切観たことがなく、内容も一切知らないところからの鑑賞。ちょっと重めの内容かと想像していたがそうでもなく、ただ車椅子の要素は薄めに感じ>>続きを読む
何故か時間が早く進むビーチ。そこに送り込まれる3組の家族。彼らは何故選ばれたのか。
設定はありがちだけど間違いない設定で、あとは道中の人間模様と結果でどうなるか。ストーリーは非常にシンプル。シャマラン>>続きを読む
五代友厚のことはあまり知らなかったが、幕末〜明治の志士はどちら側の人間もすごい行動力。
ストーリーは割とざっくりな感じだが、三浦春馬の演技は光っていた。
レベル2どこじゃないレベルアップ感。
鈴木亮平がとにかく怖すぎる。
それぞれの思惑がからみ合うストーリー展開で、松坂桃李にすごい感情移入した。
最初は突拍子もない感じに思ってたら、だんだん明かされてく少女とじいさんの関係。女の子の境遇がとにかく悲惨でかわいそうだったけど、ラストシーンで少しホッとした。
1は観てなくても全然観られる内容。やっぱ>>続きを読む
超パケ詐欺。
サバイバルものを想像してたら絶対がっかりする。
ただこれはこれで観れた。
ずっと暗い雰囲気でダラダラ進むのはきつかったけど。
映画館で観た公開当時、何だこりゃって感情がすごかった。
ただ今でもこの映画の話題を目にすることが多く、実は面白い?と思い久しぶりに鑑賞。
やっぱホラー観ようという気分で観るのは違う気がするが、とにかく>>続きを読む
テンポが良く、がんがん人が死んでく。
さすがのブラムハウスという感じ。
2度目落とし穴で串刺しになったシーンは笑った。
設定は良い。ただ内容はなんか突拍子もない感じ。もう少し丁寧な感じだと良かった。
あとはメインの3人が好きかどうか。みんな素晴らしい演技なので、そこは良かった。
原作は未読。もう少し詳しく続きを観たいか>>続きを読む
日本国憲法制定の過程を中心に、平和条約締結あたりまでを描いたお話。
度々問題となる押し付け憲法論。現状があまりにもおかしいとは思わないけど、憲法は変えて良いものであることも事実。時代に即して直すべきと>>続きを読む