「マンガ沼」で川島(麒麟)がドラマをみたら面白くてマンガを読んだと言ってたので、順番的には「レンアイ漫画家」だったのを飛ばしてこのドラマをみることに。
ドラマ見すぎの弊害か、冷凍庫在住のはずなのにフ>>続きを読む
同局でやってるドラマ「孤独のグルメ」のアクティビティバージョンといった感じ。ずっと見てられる。
ソロ活なんだけど、そこでの人とのふれあいの距離感が絶妙。
「ソロバーベキュー」の回で「リスペクト」の>>続きを読む
指8本中村倫也、サイコパス夏帆、あめちゃんガリガリくん磯村勇斗、レゲー光石研、洗濯物落下女貫地谷しほり、下妻物語山田杏奈、やさぐれエスプレッソ臼田あさ美、女滝藤賢一、思い出の中に生きる野間口徹、まずコ>>続きを読む
まずお詫びさせてください。
観る前から、どうせ劇場版の宣伝のためにつくられた巧妙な総集編だとか言って申し訳ありませんでした!
MVPは青木崇高。取調室で証拠の拳銃が見つからないのをいいことに三枝(>>続きを読む
期待していたけど前作ほどのインパクトなし。物足りない。
「ターミネーター2」のT-1000を彷彿とさせる走りでタクシーを追っかけるシーンが笑えたけど、そこがマックスか。
望月と日高が階段をころげ落ち、入れ替わったところで「いやいやいや、そんなファンタジーいらんいらんいらん」となったけど結局は次が気になってやめられない止まらないかっぱえびせん状態になるくらいおもしろかっ>>続きを読む
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9話の脚本を別の脚本家が書いたのに八神隼人が直々に吉丸圭佑の家に訪れてあんたが書けと迫り、それとは直接関係なく息子が吉丸家のスキャンダルを暴露、それを聞いた美紀は「ブハッ!」と言い、吉丸圭佑がプロデュ>>続きを読む
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シーズン1では、クセのあるキャラクター達をつかもうとしすぎてストーリーを楽しむ余裕がなかったが、今回はキャラクターたちの個性が頭に入ってたので余裕をもって楽しむことができた。
ジャイアンがかわいく見>>続きを読む
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シリアルキラーのお父さんが塀の中から愛する息子のために捜査協力する1話完結型だと思ってみてたらどうやら違うみたいで困惑したけど、どこかのタイミングで王道の家族愛モノだと気づいてからは楽しめた。
ただ>>続きを読む
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好きだけど、人気があるのがちょっと理解できない不思議なドラマ。
おじいちゃんの寿命に滑り込みセーフのタイミングで里子さんの骨が発見された。ちょっと都合よすぎるけど、まーそれはいい。
せめてお父さん>>続きを読む
グッド・ドクターほどポップではなく、レジデントほどドラマチックではないけれど、現実にもがくそれぞれの登場人物が派手さはないけど丁寧に描かれていて好感がもてる。と言いつつ、偉そうな物言いに自分で自分にう>>続きを読む
シーズン1のペラい感じと「指定生存者推し」が影を潜め、純粋に政治モノとしておもしろい。
大統領が国民から届いた手紙のなかから3つだけ夢叶えたろかなスリーレターデイの回が印象にのこった。
このシーズ>>続きを読む
直前まで「私立探偵ストライク」「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」を続けて字幕で見てたせいか、吹き替えでみたこのドラマは用事をしながらでも置いてけぼりをくらうことがないほどわ>>続きを読む
全6話で助かった。
何ひとつ思うようにいかないドミニクを一般的なアメリカドラマみたいに20話も見せられてたらストレスでハゲてたかもしれない。それくらい重い。
そんな重さから氷が解けるようにじょじょ>>続きを読む
シーズン3にもなると、スキップできない広告のようにねじこまれてくるコンラドとニックのイチャイチャにも慣れてきた。
チューブに繋がれるいつも明るいジェシー、精神的にまいってスマホのように拳銃をもてあそ>>続きを読む
コロナの影響がでまくったシーズン7。吹き替えだったのが途中から字幕になり、レディントンのいつもの胡散臭さは消え、エリザベスのウザさも3割減。最終話は撮影もままならずアニメがつかわれたりとレアなつくりに>>続きを読む
セイント・オブ・キラーズはただの最強殺し屋ってだけじゃなくその人となりが魅力的に描かれててよき。座王の「一発ギャグ」で使えそうなジェシーが金属探知機を何度通っても鳴ったときの「ピアスじゃないか?」とい>>続きを読む
昔の娼婦の話という漠然とした期待をもって見始めたけど、どんな話になるのかわからず不安になったこともあった。本質的にはヤクザの縄張り争い。
キャラクターの名前と顔が一致してきた中盤あたりからおもしろく>>続きを読む
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認知症の人にがん告知するか悩んだり、グラスマンが結婚に尻込みしたり、クレアのお母さんがなくなり、宗教を信仰してなかったけど歌は好きだったということで「アメイジング・グレイス」を歌いながら散骨したり、痛>>続きを読む
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娘を守るためにウソの自白をして牢屋にぶちこまれたマーガレット。切ない表情で歌う姿がたまらん。
そんなお母さんの行動を知らずにファロンに有利な証言をするルーシー。そんなルーシーに優しい周りのみんな。>>続きを読む
女達の仁義なき戦いも最終シーズンということで、終わりに向けて大量に新顔投入。名前も立場も覚えられないまま進んでいったがラスト2話あたりでなんとか頭がおいつてくれた。
ラストはキレイにまとめすぎた感じ>>続きを読む
期待通りの内容とおもしろさと演出。
ドラマを見てるあいだずっとニマニマしてるのを自分で感じた。それほどのドラマ、1時間2話じゃ物足りない。せめて30分
半年はやってもらわないと。
育三郎は東海テレ>>続きを読む
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サンジャポで死にかけのお父さんを差し置いて、寿一が死ぬという、ロイヤルランブルでエッジが勝ち残ったというオチより何倍もあかんネタバレをくらったけど、最後までおもしろかった。役者さんが全員良かった(小並>>続きを読む
石原裕次郎と妻まき子さんのことを描くには出会いから別れまで描く必要がある。そう思ったんだろうな。
ギュッととまとめたらふつうはチョコブラウニーのように中身がギシッと濃くなるけど、このドラマは強引にギ>>続きを読む
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ちょーっとリンカーンの膨大な知識がチート過ぎたかなー。
ピーター・テイラー役の人がすべての映像作品の劣等感強めマウント系アタオカ犯人のプロトタイプみたいな人で、それだけではずれではないと確信。
そ>>続きを読む
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ユージュアル・サスペクツを彷彿とさせる給付金詐欺の12話、下層の人が狂言誘拐につきあわされる16話のような相棒の真骨頂とも言えるコンパクト回。スケールだけと予算だけでかい劇場版をあざ笑う濃い目のラスト>>続きを読む
天真爛漫さと影を破綻することなく同居させた鈴木京香。
なぜあそこまでやっても許されるのかについて朝まで議論しそうになるほどのやりすぎ野村萬斎。
意外と抑えた演技がよかった市原隼人。
以前、日本>>続きを読む
30分ドラマの一話目から号泣。そんなドラマ今までなかった。この時点でバッドエンドを心から愛する私も、ハッピーエンド求めてしまった。猫はあかん。
行方不明になったふくまるが、パパさんと再開するために頑>>続きを読む
ふつうのドラマなら打ち切られてただろうに、20世紀フォックスに多額ののれん代を支払っただけに歩みを止めることはできず、いろんなところを擦りむいて血をにじませながら完走。
Wikipediaによると「>>続きを読む
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渡瀬恒彦の遺作「そして誰もいなくなった」が、今でも鮮明に面白くなかったので、アガサ・クリスティー作品に期待してなかった。その反動も手伝ってけっこうおもしろかった。
湿り気のある暗い風景のなか進んでい>>続きを読む
エンディングに流れるBREAKERZの『I love my daughter』が空吉と京が作り上げた温かい空気を急速冷凍したこと以外、すべて最高。
自分に編集技術があるなら、ドラマ「京都人の密かな愉>>続きを読む
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毎話、映画を観たようなズッシリ感。
いろんなことがあったけど、一番心にきたのは、事件と直接関係ないことだった。それは沙耶(羊の妹)の子供の「お母さんは嘘をついたことがない」という言葉だった。
JE>>続きを読む
実直さを武器にEUの初代大統領ファンロンパイ氏並みの調整力をもった明智光秀(長谷川博己)の影の薄さが功を奏し、狂言回しのような役割りを果たしたことで、ガハハ系・松永久秀(吉田鋼太郎) 、戦国時代のラン>>続きを読む
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テンポよく登場人物が死んでいくポップさと、散りばめられた笑いどころと緊張感のバランスの良さ。一言でいうと、おもしろい。
ヴィラネルに家に侵入されたイヴ。風呂場で軽く水攻めにあったあと、風呂上がりより>>続きを読む
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大好きな源孝志さんがBL要素をえらく安易に導入したことについては若干ガッカリしたけど、いつもの「よくわかんないけど、なんか良い」は健在だったので最後まで楽しめた。
中村七之助は、キャスティングされた>>続きを読む
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妄想大臣のび太の名探偵。
最初は「時代が違えば楓は竹内結子で見たかったなぁ」と思うくらいキャスティングに若干の不満をもって見始めたけど、しばらくしたらそんなことも忘れて、「あの人があやしい」「この人>>続きを読む